セラピーの根本は愛    リーラ

セラピーの根本は愛
「オーラソーマのカウンセラーになるために」からの抜粋   リーラ
        リーラ(当時の名前はワドゥーダ)は、日本にオーラソーマシステムが導入されるについてとても大きなきっかけを作ってくれた方です。
リーラはヴィッキーさんと同じように生まれついてのヒーラーですが、西洋世界の様々のヒーリングテクニックを独自に探求された方でもあります。
リーラは自分のワークショップでもオーラソーマを使用しており、オーラソーマが誰にとっても危険なものが入り込む余地のない素晴らしく洗練された「愛に溢れた」ツールであることを保証しています。
現在のこの困難に満ちたとき、多くの人々が癒しを求めているようであり、地球の大地にさえ癒しが必要なように思われるほどです。
いったい癒しとは何なのでしょうか……?
たくさんの癒しのテクニックに精通した天性のヒーラーであるリーラは、単純に<セラピーの根本は愛>だと述べています。
その彼女の言葉をご紹介しましょう。
        ——————————————————————– <セラピーの根本は愛>
要するに、私が言いたいことは、セラピーの根本は単に愛であり、もし愛がそこにあれば、困難な状況にどのように対処するか、カウンセラーが必ずしも役立つ助言をできなかったとしても、そのセッションはクライアントにとって有益なものになるということです。
クライアントが1時間のセッションの間、大きな愛と受容に包まれていることで、カウンセラーやセラピストからその人の問題に対する明確な解決策が示されなかったとしても、その1時間の間その場に起こっている愛とリラクゼーションによって、クライアント自身の知性がより創造的に機能し始め、自分自身の問題に対する答えを見つけるということが起こり得るのです。
ですから、このようなセッションではしばしば、何かマジックのようなものが起こることがあります。 なぜそのようなことが起こるのかはっきりとはわからないのですが、実はそれは愛のマジックが引き起こす結果に過ぎないのです。 オーラソーマはその場の雰囲気をしっかりとサポートしてくれます。 こういったことが、私がガタサンサにオーラソーマを日本に紹介するように勧めた理由の一つなのですが、オーラソーマの持つ優しさ、愛らしさ、優美さと美しさ、そして色が放つ光、それらが信じがたいほどのヒーリングを起こしてくれるように思います。

                 『リビング・エナジー』Vol.4(p8-9) ——————————————————————–
なるほど。
そういうことだったんですねぇ。(-_-)
「大きな愛と受容に包まれていること」を知ること自体が、癒しを起こしていたんですね……。
その過程で「オーラソーマの持つ優しさ、愛らしさ、優美さと美しさ、そして色が放つ光、それらが信じがたいほどのヒーリングを起こしてくれる」とは……。
pari 記
     
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