オーラソーマと瞑想
「ヌラのインタビュー」から ヌラ
ヌラはとても古い時代からのオーラソーマティーチャーでしたが、また、とても独特の学び方をした先生でもあったようです。
オーラソーマに惹かれる方は皆さんそうでしょうが、この天からの贈り物が本当に好きだったんでしょうね。
そして、その贈り物がとても自分に合っていた。
オーラソーマを知る前にOshoのもとで瞑想していたということがあって、とても静かな雰囲気を感じさせる方ですよね。
どんなことについても一度自分に聴くという感じがあって、その静けさが保たれているのだと思います。
その静けさは、こんなわずかの文章でさえ感じることができるように思います。
インタビューのなかでオーラソーマについて話しながら、ふと思いついたように、瞑想について話しているのです。
では、「ヌラのインタビュー」から「オーラソーマと瞑想」について話した部分をご紹介しましょう。
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オーラソーマと瞑想
ヌラ オーラソーマとの関係で、瞑想について話すのを忘れましたが、自分自身に自然にいられたり、今ここに居られるようにしてくれるのは瞑想です。
いつも未来のことや過去のことで頭が一杯ですが、もっとこの瞬間にリラックスしていけるようにしてくれます。
そして、瞑想というのは、ただ単純に今ここにいることができるとても愛に満ちた、リラックスした方法だということに、オーラソーマに触れた人々は気づきはじめていると思います。
だから、内側のスペースを楽しみ、よりリラックスして、そこに在るもの、それが痛みであろうと喜びであろうとただそのままに受け入れていくために、時々目を閉じて静かに座り、ただそこに在ることにリラックスしていくことです。
それがオーラソーマを通して別の入り口に触れることになると思います。
そこからまた多くのヒーリングが起こってきますし、オーラソーマに対してもっと受容的になっていき、自分自身に対して繊細になっていきます。
『リビング・エナジー』vol.2 （p57）
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もうこれ以上、何を加えることもできない感じですね。
(-||-)
pari 記
