初心者のみなさまのためのコーナー・123
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2010年の338号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
もち月りえ♪ さん —————————————————————– こんにちは。いつもブログで勉強させていただいています。
初歩的な質問です。 ボトルの蓋を一度も開いていない状態での使用期限が、いつも気になっております。
そして、ボトルの中身の安全性について、あまり情報がないように思います。 オーガニックということは耳にしたことがありますが・・・。 アロマテラピーを学んでから、ボトルを気軽に塗れなくなりました(^^;) —————————————————————–
もち月りえ♪ さん
ブログでのコメントもありがとうございました。
使用期限に関しては、後半部分にイギリス発行の「クオリティリーフレット」からの引用を掲載させていただきました。
「アロマテラピーを学んでから、ボトルを気軽に塗れなくなりました」とのことですが、アロマテラピーを学んでからオーラソーマに興味を持たれて勉強される方達も多くいます。
アロマテラピーにはアロマテラピーの考え方と哲学があり、オーラソーマにはオーラソーマの考え方と哲学があります。
そのどちらを選ばれるかはそれぞれの好みと考え方の違いもあるでしょうし、また、それぞれの良さを理解しつつ、それぞれの用途で、自分にあったように使っておられる方達もおられます。
自転車には自転車の良さと用途、そして自転車に乗ったときの風景の見え方がありますし、歩くことには歩くことの良さと歩いたときに見える風景があります。
自転車に乗っているから歩けない、というわけではなく、それぞれにはそれぞれの良さと用途があるのだと思います。
中身の安全性に関しては、成分は日本の薬事法に基づいて表示されていますし(ボトル自体には記載しきれないので別紙の用紙が添付されます)、日本だけでなく、世界基準において、それぞれの国において薬事法関連に基づく検査その他においても基準をクリヤーしております。
今やオーラソーマが普及して30年あまりがたち、五十数カ国の人々によってオーラソーマが愛用されています。
イギリスの製造所においても、細心の注意と配慮と愛情を持って生産されております。
もし必要な情報等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ちなみにイギリス オーラソーマ社から発行されているクオリティリーフレットでは、有効期限について、以下のような記載がされています。
「英国とヨーロッパ連合規制により、プロダクツには有効期限(BEST BEFORE END – BEE)を表示することが義務づけられております。
この有効期限は、食料品などのいわゆる腐敗する製品に表示されている試用期限とは異なります。
有効期限を過ぎてもご使用を続けることに問題はありませんが、プロダクツは最高の状態ではない可能性があります。有効期限は、当社で設定した水準が保たれる期間を示しています。
自然界の原料を使用することによって起きる微細な変化が見られたとしても、有効期限の間は総合的な効果が維持されます。
有効期限は使用期限ではありません。また、当社では余裕を持って有効期限を設定しています。
そして、この有効期限を延長できる日を目指して、新しい且つ革新的な原料への研究を常に続けております」
オーラソーマは無理強いしないセラピーです。
もし気に入って、オーラソーマによってご自分の人生が楽しく、豊かになり、そして安心して使えると思ったときにお使いいただければ嬉しく思います。
尚 記
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