初心者のみなさまのためのコーナー・85
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2010年の297号のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
toma さん
—————————————————————
いつも楽しく拝見しています!
最近、B41のエルドラドを使い始めてからというもの、とても敏感でネガティブな感情が出やすくなったように感じます。
ボトルと並行して呼吸法や瞑想も毎日の日課になっているので、ネガティブな感情も長引かず何とかなってはいるのですが。。
このプロセスはやはり要らないものを手放している状態なのでしょうか?
しかし、こんな状態でも毎日ボトルは使い続けたいって思っているんですよね。
このメルマガを読みながら実際にボトルを使っていると、本当にオーラソーマの奥深さをつくづく感じます!
—————————————————————
はい。そのプロセスは要らないものを手放している状態ですね。
ボトルを使うことで、より敏感になり、ネガティブな感情も含めて、いろんなため込まれていたもの、抑圧されていたものが表面に浮かび上がりやすくなるということはよくあることです。
ネガティブな感情に限らず、ハイになってしまうようなこともありますし、とても体が軽くなってウキウキするようなこともあります。
このようなときに、とても気をつけておくべきことがあります。
それは、それらのネガティブな感情は、浮かび上がって表面に出てくれば、ただ手放していくことで消えていくものだということに気づいていることです。
それらのネガティブな感情に巻き込まれることなく、ただ気づいて、観ていることが大切です。
tomoさんは「ボトルと並行して呼吸法や瞑想も毎日の日課に」されているのとはとてもよいことです。
だから「ネガティブな感情も長引かず何とか」なっているのです。
その呼吸法や瞑想は、ボトルのプロセスと一緒に続けてください。
そういうプロセスを経過するにはハートのプロセスにいることがとても大切です。
そのためのガイド瞑想として「ハート瞑想」や「中心に帰る」の瞑想などもとても助けになります。
http://unityinstitute.jp/cd.html
また今回発売されたオーラソーマを使ったガイド瞑想もとてもよいものです。
http://oshoartunity.com/unityinstitute/event-80.html
ときにはネガティブな感情に巻き込まれそうになったり、発散する必要があるときは、枕タタキもいいでしょうし、ダンスをしたり、運動で発散するのもいいでしょう。サッカーや野球の応援で思い切り叫ぶのもいい発散になります。
そういう感情が流れるようになると、いろんな感情やエネルギーが、やってきてはただ去っていく、というようになるでしょう。
感情があるのは生きている証拠でもあるので、ネガティブな感情も含めて、感情そのものが無くなるわけではありません。
でも、そのプロセスが進めば、ネガティブな感情はどんどん少なくなるでしょうし、あったとしてもとらわれることも少なくなっていくでしょう。
尚 記
☆ランキングに参加しました!!
クリックお願いします↓