クイントエッセンス その2

前回の続きです。
マスターのエネルギーと言っても、普通わからないですよね。
実際にマスターというべき人に出会ったり、そういう人とワークするような経験もないのに、目に見えないマスターのエネルギーと言われても・・・と思われるかもしれません。
面白いのは、このマスターボトルの名前をヴィッキーさんは瞑想の啓示のなかで受け取るのですが、そのマスターたちの名前を受け取ったときには、彼女自身はそれらのマスターのことも、そういう名前さえも知らなかったということです。
ただ、そのマスターボトルを啓示として受け取るときに、それらの色の光線は、ある人格をたずさえているように感じられたのだそうです。
そして、その名前まで同時に受け取っているのは面白いですよね。
これらのマスターボトル、それは同時にクイントエッセンスの名前でもあるわけですが、クルトフーミ(クツミ)のようなブラバッキーの神智学やアリス・ベイリーの著作、「ヒマラヤ聖者の生活探求」の本などに出てくるようなマスターから、日本ではおなじみの老子や観音様の名前があるかと思えば、パラスアテナのようなギリシャ神話の女神であったりします。
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クイントエッセンスは、そのようなマスターの名前に代表されるような別の次元のエネルギーのエッセンスを、色のエネルギーを通して受け取ることをサポートしてくれるわけです。
それにしても、そのようなマスターとはどういう人でしょう?
マスターは、その人に準備ができたときに現れると言われたりしますが、クイントエッセンスでは、そのエネルギーのエッセンスを感じる手がかりを与えてくれるようです。
そして、そのエネルギーのサポートを受けやすくします。
シンプルにひとことで説明すると・・・インヴォケーションとして作用する、といえます。
クイントエッセンスはエーテル体、アストラル体の微細なエネルギー身体に働きかけ、その色の波動のサポートをもたらしてくれるものです。
微細なエネルギーというのは、ある意味、強力な作用でもあるので、ポマンダーのようにそのときどき、必要な状況でつけるというよりも、通常朝晩二回ぐらいつけるとよいといわれています・・・が、それは単にサジェスチョンです。
クイントエッセンスをつけるときの動作は面白いです。
http://aura-soma.jp/presentation/quint_by_nura.html (↑ここでも見られます)
まず、両手が天使の羽根になったように感じます。
ちょうど肩胛骨のあたり、両手の付け根から天使の羽根が生えているようにイメージし、両手の人差し指が天使の指と触れ合うようにイメージしていきます。
つまり、そこではそのような波動の存在、天使のような存在と触れ合うわけです。
クイントエッセンスについては以下のURLをを参照してくださいね。 http://aura-soma.co.jp/products/quint/
尚 記
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