前回では、オーラソーマの三姉妹、イクイリブリアム、ポマンダー、クイントエッセンスは、人間のエネルギーシステムに作用するようにデザインされている、ということをお話ししました。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/
http://aura-soma.co.jp/products/pom/
http://aura-soma.co.jp/products/quint/
オーラソーマはエネルギーレベルのみならず、魂の鏡、意識の鍵、とも言われていますので、より高い次元のものでもあるのですが、そこまで話が進むと、混乱するでしょうから、ここではエネルギーレベルでのお話だけにとどめます。
人間のエネルギーシステムとは、具体的には、いわゆるチャクラ、エネルギーステーションやオーラなどと言われているものです。
オーラソーマでは、それらをサトルアナトミー、微細身の解剖学、として学びます。
http://aura-soma.co.jp/intro/subtleanatomy.html
では、イクイリブリアム、ポマンダー、クイントエッセンスは、どのようにそれらの人間のエネルギーシステムに作用するのでしょうか?
イクイリブリアムは上下二層の色に分かれたハーブなどの水溶液や、エッセンシャルオイル、クリスタルのエネルギーなどを含んだオイルと水溶液でできていますが、身体につけて使います。
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そうすると、身体につけたイクイリブリアムは、肌の浸透膜からリンパ液や血液に浸透し、そこから主な内分泌腺に運ばれ、それらの内分泌腺は、それに関連するチャクラに作用し、そのチャクラに対応するオーラへと作用していきます。
それぞれのイクイリブリアムが、どのチャクラやオーラに作用していくかというのは、そのボトルの色に関連しています。
レッドは第一チャクラ、オレンジは第二チャクラ、イエローは第三チャクラ・・・に主に作用し、同時にそれに対応するオーラにも影響していくわけです。
ですから、その色を見れば、それがどのように人間のエネルギー、感情や精神に影響を与えるか、どういう色を必要としているか、ということもわかってくるわけです。
それについての詳しいことは、また次回に譲ることにして、今回はプロダクトのエネルギーへの作用に的をしぼりましょう。
次にポマンダーは、手の平につけ、そして身体から数センチはなれた電磁場の領域に作用していきます。 http://aura-soma.co.jp/products/pom/
手のひらにつけるので、そこからはイクイリブリアムと同じように肌に浸透して、内分泌腺からオーラにも作用していきますが、ポマンダーがイクイリブリアムと違うのは、ポマンダーは実際に電磁場のオーラにつけていくので、同時に、直接そのオーラにも作用していくというところです。
そして、ポマンダーは49種類のハーブの抽出液でできていますが、それはそれぞれの1番目から7番目のチャクラに対応した七色に対して、それぞれのチャクラの色につき7種類のハーブが配合されているとされています。
例えば、レッドに関連するハーブが7種類、オレンジに対応するハーブが7種類・・・というふうに、7×7=49 種類のハーブが配合されていると言われています。
そして、レッドのポマンダーは、そのレッドに関連するハーブが他の色に関連するハーブよりも多く含まれているのです。
それはどういうことを意味するかというと、ポマンダーは身体全体のオーラに作用しながらも、その色に対応するオーラの部分に強く作用する、というふうになります。
さらにクイントエッセンスは、手首につけるので、そこから肌に浸透して、内分泌腺からオーラにも作用しますが、さらにクイントエッセンスをオーラにつける動作によって、直接身体から数十センチ離れたエーテル体からアストラル体へと作用していきます。http://aura-soma.co.jp/products/quint/
ポマンダーとクイントエッセンスの違いは、その作用するオーラの領域が違います。
クイントエッセンスのほうが、ポマンダーよりも薄い色をしていますが、それはより繊細で微妙なエネルギー体に作用していくようにデザインされているからです。
さらにオーラソーマでは、カラーエッセンスやアークエンジェロイという製品があります。 それらも、それぞれに違ったやり方でエネルギー体に作用していくようにデザインされています。 http://aura-soma.co.jp/products/arch/
ですから、イクイリブリアムを選び、一般にはその2番目から肌につけますが、同時に、ポマンダーは1番目に選んだボトルの下の色にあった色を、そのイクイリブリアムと一緒につけてワークするのは、意味があってのことなのです。
つまり、セラピューティックに作用する2番目のイクイリブリアムで、チャレンジやギフトにワークしているときに、ポマンダーは、その人の潜在的可能性の色を保護して、そのプロセスをサポートしているわけなのです。
また同時に、そこにマスターボトルがあれば、そのマスターボトルに対応したクイントエッセンスを、マスターボトルがなければ一番目の下の色にあった色に対応したクイントエッセンスをつけるのも、そのときにサポートしてくれる光線だからなのですね。
このように、イクイリブリアムでワークしているときに、同時にポマンダーやクイントエッセンスを使っていくことで、人間の身体、電磁場のオーラ、そしてエーテル体からアストラル体へのオーラというふうに、人間のエネルギーシステム全体に作用するようにデザインされているわけです。
今回は、人間のエネルギーの解剖学と、それに対して、それぞれのオーラソーマのプロダクトが、どのように作用していくのかという、ちょっと無味乾燥なお話だったかもしれません。
でも、オーラソーマは、このようにそれぞれの人間のエネルギーシステム全体に対応してデザインされているなんて、面白いですよね。
次回はエネルギーシステムの各機能と、それぞれのプロダクトの作用を、もう少し具体的にみていきましょう。
尚 記
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