高橋光希さんより≪「21の鍵」がもたらした“光の記憶”≫

パーソナルプレゼンテーションコース(PPS)
2日目に被せてスタートした「21の鍵」コース。

今回受講のコースは
オーラソーマの本場イギリスの
マイクさんからオンラインで行われ、
23週間に渡って44本のボトルと
集中的にワークしていくコース。

オーラソーマのなかで、
アウトワードジャーニーとリターンジャーニー
(向かう旅と帰ってくる旅)のボトルが
ひとつのペアであり、

44本のボトルが22個のペアを組んでいて
その旅のペアとしてあります。

アウトワードジャーニーと
リターンジャーニーの2本のペアを
1週間、朝と夜に分けて
実際に身体に塗って使用し
そのボトルたちとワークしていくらしい( ・∇・)

最初のはじまりの旅のボトルは「B00」・「B22」


https://artbeing.com/aura-soma/equi/B000.html

https://artbeing.com/aura-soma/equi/B022.html

スピリチュアルレスキューと再誕生のボトル。

どちらも選んだことはなく、
使用した経験が一度もないボトルたち。

このボトルたちは
私のなかの何と向き合う機会として
ここに在るのだろう。

私は自分のなかのどんな声に
耳を傾けはじめるのだろう。

そんなことを、
何か知らないボトルと出会いワークするときに、
私が最近そのボトルと自分に問いかけることです。

ロイヤルブルーは前回のレベル3から、
PPSにかけて、私が選ぶボトルを通して
しばらくワークしている色。

今回は、それをレスキューボトルという形で
何か私のなかにロイヤルブルー
レスキューする必要がある。

私にとってロイヤルブルーは
祖父との関係性からやってくる
“光の記憶”でした。

高橋光希さんより≪光の記憶を呼び起こすロイヤルブルー≫

 

祖父との光の記憶を呼び起こすとき、
やっぱりいつも少しの痛みが伴います。

“喪失感・孤独・無力感
 悲しみ・失うことへの絶望”

私のなかで、そのすべての経験をしたことへ
つながる色でもある。

それを再び観ていく・・・。

私のなかで“光を失った”絶望の経験・・・。

ほんとうは、ほんとうに失くしたものは
おじいちゃんという存在でも、
おじいちゃんとの思い出でも、
おじいちゃんとの時間でもなく・・・、
あのとき私が、ほんとうに失くしてしまったもの。

それは・・・

私自身の光。
私自身の魂の輝き。

それだった・・・。

「B00 スピリチュアルレスキュー」
https://artbeing.com/aura-soma/equi/B000.html

0はすべての源であり、すべてのはじまり。

私たちの存在は0であり空「くう」

そこをレスキューするということが
なぜこのオーラソーマのボトルたちの
いちばんはじめにあるのか。

それは、私たちが自分自身の
ほんとうの“魂の輝き”を思い出し、
そこに何かもう一度
“自分の光”が何かということを
自分自身で呼び起こす機会。

その光を自分自身に
自分が思い起こさせない限り
私たちはこの身体と魂を持っていても
今生きるこの人生でどこにも歩みを
進めることはできない。

このシステムは“自分を思い出す”ツール

だからこそ、ボトルは“1”から
はじまるのではなく

“0”が存在し、
それはスピリチュアルレスキューと呼ばれる。

ロイヤルブルーに私が観た
“光の記憶”は、
単に祖父と過ごした
愛と光の記憶なだけではなかった。

“光の記憶”は、
私のなかにある私自身魂の光。

私が今世何か最も強く望んで、
この世界にわかちあい生きていくと。

それを持って、この身体で生きていくと、
生まれるときに魂という私の光に
刻み込んできた光の記憶そのもの。

それだった。

生まれるときに魂に刻み込んだ
自分自身の光の記憶。

それを呼び起こすのが“0”
スピリチュアルレスキュー・・・。

そこを呼び起こさなければ、
そこに気づきを向け、
自分自身の光を生きようと
真に自分の光を思い出さなければ
私たちはほんとうの意味で
自分の魂を生きることはできない。

それを呼び起こす、
“私が誰であるか”を自分で知る。

それが“0”のアウトワードジャーニー(向かう旅)

そして、その刻み込んだ
光の記憶を呼び起こし
ほんとうの意味で、
私は“私”を生きはじめる。

そのほんとうの“私”を生きはじめるとき
起こるのが、「B22 再誕生」
リターンジャーニー(帰ってくる旅)
ピンクイエローのボトル。
https://artbeing.com/aura-soma/equi/B022.html

絶望を経験し、自分の光も見失った私が、
最後に私自身にできた
たったひとつのことは、
自分を諦めないでいたこと。

自分を思い出すため歩き続きけたこと。

ほんとうにそれだけだった。

それは、どこかピンクの持つ質の
“無条件の愛”なのかもしれない。

でも、それがなければ
私はきっと“0”の旅から
リターンすることはできずにいた。

自分の光を呼び起こすとき、
そこに勇気を持って観ていく。

自分自身の“何か”と向き合う
そのときに絶対的に必要なのは、
どんなことも、どんな私もやさしく
包み込んでくれるピンクしかないのだ。

そして、そこから立ち上がり、這い上がり
自分を生きはじめるとき、
そこにはイエローの“私”であることの喜びや幸せ。

“汝の意志を知れ”という意味の本質に気付く。

イエローの指す“汝の意志を知れ”

それは、

“あなたがあなた自身の光を知れ”

ということ。

そこからこのピンクとイエローの
「B22 再誕生」を理解し“私”を生きて、
この人生を旅をしていくことは

このB22ボトルのシェイクカラーの
“ゴールド”であり、
B0の上層のロイヤルブルーの補色となるのだ。

こうやって、
少しずつ自分の人生と向き合い
今を生きていく。

言葉にならないような
深い洞察と気付きを持ちながら
“私”はそれに開いて気付いて。

“光の記憶”を呼び起こし
自分の光を真に生きはじめられたことに、
喜びと愛を持って。

高橋光希(たかはしみづき)プロフィール

中学1年のときに亡くなった祖父がお世話になった看護師さんの姿を見て看護師を志し、神奈川歯科大学短期大学部看護学科卒業後、現在まで看護師として働いています。

オーラソーマと出会ったのも中学生。
当時、叔母がオーラソーマを自宅サロンでやっており、キラキラした物があるからと招待してもらい、コンサルテーションを受けたのが出会いでした。

オーラソーマのコースをはじめて受けたのは高校3年生の時でした。
そこからこのシステムの素晴らしさを学び、知って体験していくうち、「いつかオーラソーマを医療現場に届けたい」その思いが、私がオーラソーマを学んでいく理由になりました。

今は看護師のかたわらオーラソーマを使って、身近な人方のケアを少しずつしています。

クリスタルのコースなどもいくつか受講し、クリスタルとボトルと繋がるワークが私はいちばん好きで。

オーラソーマの“自分を思い出したい人いらっしゃい”

私もこの言葉に導かれたひとり。


奄美大島の海を泳いでるとき、ふとヴィッキーさんからそれを言われた気がしました。

これから多くの人に、オーラソーマを目にして、知って、そして自分の輝きを通してその人がその人らしく輝いて生きていく。

そんな世界になることを願って、このオーラソーマを私は医療現場を通して広げていけたらと思います。

insta: https://www.instagram.com/linolea_u/
blog: https://ameblo.jp/fam0hana/

 

 

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