はじまりのブルーで、意識を大きく広げましょう☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第241号

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はじめてのオーラソーマ No.241 2020.9.11

 

みなさん、こんにちは。
えつこです。

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

これまでずっと“猛暑オンリー”でしたが、9月に入ってからは、吹く風にもときおり涼しさを感じる日が増えましたね。

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ときどき空を見上げてみると、どこまでも広がる空の青さに、気づくと自分の視野も広がっていることに気づくことがあります。

この空を、オーラソーマでは“ブルー”のシンボルとして表現しています。

色はブルーイエローレッドの三原色でできていますが、そのなかでもブルーは最初に誕生した色です。

ちょっと話が飛びますが、おへそから指2本分上、そして指2本分内側に入った場所に、“真のオーラ”と呼ばれる場所があります

そのなかに、インカネーショナルスター(受肉の星)があります。

その星は、ダイヤモンドのようにきらめく光の点です。

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私たちは受胎マンダラのプロセスを経て、この世に誕生してきますが、柔らかいペールブルーの背景に、きらめきを放つ五芒星のイエローの光を認識することによって、人間としてやってきたそうです。

生命が誕生するとき。

それは、“ブルーから”なのです。

 

ブルーは第5チャクラ、喉のエネルギーと関係があり、話すことや伝えることと関連します。

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私たちが誰かと話をするときに、自分の思ったまま、感じたままに表現できたらいいですよね。

イメージしただけでも、喉が開く感じがします。

でも、思ったように、感じたように表現できないときは、喉のあたりもキュッとせまく、苦しく感じます。

「こんなことを言ったら、どう思われるかしら?」
「こんなことを言ったら、嫌われるかも」
「こんなことを言ったら、変わった人だと思われるかもしれない」

瞬時に、頭のなかにいろいろな考えが浮かびます。

このような考えを、空に浮かぶ雲のように例えることがあります。

考えというのは、やってきては去っていくものです。

この考えにとらわれていると、その背景にある空の美しさや広大さに気づくことができません。

私たちの源である“柔らかいペールブルーの背景”を、いつでも思いだす必要があります。

すると、私たちはいつでも平和のなかにあること、守られていることを思いだすことができるからです。

 

このブルーと共にあることが視覚化できるように、オーラソーマには“ブルーグローブメディテーション”という瞑想法があります。代替テキスト

“ブルーグローブメディテーション”では、私たちのまわりにペールブルーの球体が囲んでいることをイメージします。

最近は、マイクさんが“ブルーグローブメディテーション”をZOOMにて提供されています。

飛行機や新幹線などの乗り物に乗るときに、安全に移動できるよう、ブルーの球体で囲まれるようイメージすることもできます。

 

イクイリブリアムを見ていると、大きな流れのはじまりはブルーであることが多いことに気づきます。

 

マスターシークエンスのはじまりは、「B50 エルモリヤ」(ペールブルー/ペールブルー)大天使のはじまりは「B94 大天使ミカエル」(ペールイエロー/ペールブルー)です。

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「B94 大天使ミカエル」からペール(光)を除くと、「B08 アヌビス」(イエロー/ブルー)になり、これはオーラソーマを数字に表した数です。

オーラとソーマを足して数字化すると「B103 大天使ハニエル」(オーパレセントペールブルー/ディープマゼンタになります。

マイクさんがはじめてイクイリブリアムのエナジャイジングに関わったのは、「B44 守護天使」(ペールバイオレット/ペールブルー

ちなみに、マスターシークエンスのなかで、はじめて2人のマスターが表れたのは、「B57 パラスアテナとアイオロス」(ペールブルー/ペールピンクからです。

2人でひとつのエネルギーを表している、コスミックマスターのはじまりです。

そして、「B01 フィジカルレスキュー」は、ブルー/ディープマゼンタです。

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(注:最初に何十本か誕生した後に、「B00 スピリチュアルレスキュー」が誕生しています。このボトルは特別だということで、トップの1番になったそうです)

こうして見ると、たくさんのブルーがはじまりにあることがわかります。

 

 

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言いたいことが言えないときは、エネルギーが外に出せず、内側にこもってきます。

 

そんなときは、サファイヤブルーのポマンダーがおすすめです。

 

甘い森のような香りとともに、目の前のちいさなことではなく、大きなものへと意識が広がります

すると、相手ではなく、自分の内側にある平和のエネルギーとつながることができ、静かで落ち着きを取り戻します

このように、内なるブルーを発展させると、そこには平和の感覚が訪れ、コミュニケーションを育むことができます。

オーラソーマの最初のコースのレベル1が“ブルー”からはじまることともリンクしています。

秋の空を見上げたときに、私たちのはじまりの色ということに結びつけて眺めてみると、また違った感覚が訪れそうですね。

愛と光を。

えつこ

 
 
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今回は、ブルーのご紹介です。
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