
はじめてのオーラソーマ No.460 2025.8.29
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
あと3日で8月も終わりですね。
暑さは変わりませんが、9月というだけで秋が近づいてくるのを感じます。
少しは涼しくなって過ごしやすくなるといいですね。
ところで、みなさんはもうローズピンクのポマンダーは手にされましたか?
先月はスプレータイプも入荷しましたので、まだな方はお試しくださいね。
このローズピンクは、イクイリブリアムだと「B23 愛と光」、「B104 大天使カマエル」に含まれています。
私がオーラソーマ を学んでいたころ、ピンクとローズピンクの違いがわからなくて、質問したことがありました。
そのときは「ライラック」と「バイオレット」、「イエロー」と「レモンイエロー」との違いのように、成分の違いについての回答でした。
ローズという名前だけでバラがイメージされますが、ピンクよりもレッドが多いので、よりグラウンディングや大地とのつながりが強まっていることが今なら理解できます。
このローズピンクについて、ヴィッキーさんのメッセージにとても心に残っている文言があります。
「不妊、離婚、死別、病気、失業の屈辱など、この人生を通して私たちを襲う可能性のあるすべてのトラウマ的な状況が、真の才能と仕事への意欲があるのに、これらの否定的な状況によって、憎しみ、苦しみ、恨みが蓄積されることになり、問題が決して解決せず、ただ魂を傷つけてしまうかもしれません。
そのようなときに、自己愛、尊敬、信念が失われます。
密かに感じる罪悪感のように、口に出せない自然な反応が忍び寄り、当然のように打ちひしがれた心は “こうすべきだったのか?”“こうできたのだろうか?”といつも問いかけます」
(書籍『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』より)
つらいことや大変なことがあったとき、私たちは後悔や反省が先立ってしまうのではないでしょうか?
しかし、ヴィッキーさんはこう続けています。
「ピンクは攻撃性を和らげる色なので、このボトルには2つの効果があります。
外からの、また内からの攻撃性を和らげるのです」と。
外からのというのは、他人があなたについてああだこうだ分析して言うのです。
「これが良くない」や「こうすればよかったのでは」などの批判やアドバイスです。
内からのというのは、必要以上に自分を追い詰めてしまうことですね。
どちらにしてもあまりいいことではないものですが、その思考というのは何回も止まることなく自分を責めたり他人に影響されてしまいます。
ですから、この世界中が大変なときに誕生したローズピンクポマンダーは、身体のエネルギーを保護し、リフレッシュし、元気にするのにおおいに役立つでしょう。
また、マイクさんはローズピンクポマンダーの誕生には時間がかかったことをお話しされていました。
それは、「ヴィッキーがオーラソーマのために選んだ品種のバラを、私たちがテットフォードの拠点で増やし、育てたものを組み合わせています」とのこと。
当時の処方を今に生かして作っているとは、特別なプロダクトであることが伺えますね。
目の前のことだけを見ていると視野も狭くなりますが、ピンクよりもレッドが強まったローズピンクを施すことで、より大地や地球とつながり、ワンネスを感じてみるのもいいと思います。
愛と光を。
えつこ