
はじめてのオーラソーマ No.448 2025.3.7
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨年9月7日からコマラさんの≪手放しのプロセス≫がはじまっています。
オーラソーマには「手放しの7つのレベル」と呼ばれる7本のイクイリブリアムボトルがあります。
それは、B13、B26、B39、B52、B65、B78、B91の7本からなるもので、13の公倍数です。
夏の暑い時期からほぼ月イチで開催されている「手放しのプロセス」も、いよいよ終盤となり、季節はもうすぐ春を迎えようとしています。
1月は、6番目の「B78 クラウンレスキュー/移行のボトル」でした。
イクイリブリアムボトルの名前からその意味を察することができますが、B78は「移行のボトル」です。
このイクイリブリアムボトルは、ヴィッキーさんが旅立った翌日に誕生しています。
それは、生から死への移行を表していて、旅立ったヴィッキーさんと残された人たちの両方にやってきました。
“ある意味で、ヴィッキーが移行したときは大きな祝福の感覚がありました。
また別の意味では、明らかな喪失感もありました。
祝福は常に死の経験の一部です。
私たちが長い間苦しんだ末に移行した人の身近にいる場合には、特にそう言えるでしょう。
その人が自由になったことが祝福であり、またその人が光と愛の世界に入っていくことを私たちはお祝いとして経験することができるのです”
(オーラソーマソースブックより)
古い肉体を手放し、新しい次元へ移行することはお祝いですが、残された家族や友人はその存在の不在に、ぽっかりと穴が開いたような気持ちになったり、どうしようもない悲しみに襲われることがあります。
肉体の死だけでなくアイデンティティーの死も、また小さな死だと言えます。
何かを手放すというのは勇気がいることです。
ですが、新しいはじまりを受け入れるスタート地点に立ったのだとも言えます。
終わりにはすべて新しいはじまりがあります。
移行において経験する気持ちを、無理やりどこかへ押しやるのではなく、悲しんだり、涙を流すのは自然なことです。
B78は悲しみをヒーリングすることに寄り添ってくれます。
今年は2025年、数秘学では「9」の年ですね。
「9」もまた、手放しを表している数字です。
今年は手放しを経験する方も多いとは思いますが、そんなときはB78を思い出してみたり、内観することを助けてくれる「B9 ハートの中のハート」を使ってみるのも良さそうですね。
さて、今日はひとつお知らせがあります。
2月に開催されたオーラソーマライブイベント、参加してくださった方はいらっしゃいましたでしょうか?
第1回目は、去年の5月にレベル1を受講され、現在はプラクティショナーの山本雅子さまにゲスト登場していただきました。
毎月施術で通っているオステオパシーでクイントエッセンスを使ってもらったことがオーラソーマを学んでみたいと思ったのがきっかけとのこと。
肉体に働きかけるアイテムは数ありますが、“オーラに働きかけるアイテム”があることに感動されたことをお話してくださいました。
そして、第2回目のオーラソーマライブイベントが今週末に開催されます。
ゲストは小野光一さま、男性の方の登場です。
小野さまも、また去年の5月にレベル1を受講されました。
前回、コマラさんと「30分はあっという間だったね」と話しましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
今回もどのようなお話になるのか、楽しみにしています。
参加費無料ですので、よかったらご参加くださいね。
オーラソーマにまつわるお話を、ご一緒に楽しめたらと思います。
〇ZOOMのリンク先
トピック/オーラソーマライブイベント
2025年3月9日/4:00より
https://us02web.zoom.us/j/88552057915?pwd=Iqipalxdfac2477OGaa7WQCx64jOrJ.1
ミーティングID:885 5205 7915
パスコード:466753
愛と光を。
えつこ