はじめてのオーラソーマ No.305 2021.12.3
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
12月に入ってから、すっかり寒さが増しましたね。
朝も布団から出るのがどんどんゆっくりになってきました。
そんなささいなことにも冬のはじまりを感じます。
そして、もうすぐクリスマスですね。
街のイルミネーションもキラキラと輝いていて、心もウキウキしています。
そこで、今回は12月に使ってみると良さそうなオーラソーマプロダクトをご紹介しますね。
クリスマスと言えば、赤やピンクのシクラメンやケーキ、パーティ、プレゼントなどは浮かぶものの、「いったいクリスマスってなんだろう?」とふと思い、調べてみました。
すると、クリスマスはキリストの誕生日ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」なのだそうです!
ちなみに・・・
“ペルシャから太陽信仰の性格を持つミトラス教という宗教が伝わってきましたが、このミトラス教には「光の祭り」という信仰上の大切な行事がありました。
「光の祭り」が行われるのは、一年で最も昼間が短くなる冬至。
この日を境に再び昼間が長くなっていく、すなわち太陽の力が強まっていくことを祝います。この冬至が、12月25日にあたっていたそうです。
一方で、ローマ帝国もともとの土着の祭りとして、農耕の儀式もまた12月25日前後に執り行われていました。
そこでローマ皇帝はイエス・キリストを「光」にたとえ、「光(太陽)の復活はキリストの復活」としたのだそうです”
・・・とのこと。
こうして意味を知ると、クリスマスのお祝いもまた違ったものになりますね。
上層がクリアーで下層がレッドの「B55 キリスト」は、「光」と「身体」を表しています。
「B50 エルモリヤ」からはじまったマスターのシークエンス(連なり)で、はじめてクリアーが表れました。
ここではじめて「物質界」、すなわち身体に光が照らされました。
私たちは生きることにたくさんのエネルギーを費やしています。
サバイバルの問題に“光を当てる”ことを思いだすためにもです。
数秘では「5」は肉体を表しますが、その5がダブルになっています。
無意識に生きるのではなく、もっと身体に意識をもたらすことをサポートします。
レッドのポマンダーはエネルギーの消耗に対し、とても強い保護を与えます。
疲労や枯渇したと感じたときに、肉体のエネルギーに活力を与え、元気を回復させます。
肉体が目覚めることをサポートし、ホルモンシステムを刺激し、エネルギーを穏やかに取り戻す働きがあります。
がんばり過ぎてやる気がなくなったり、うまく行かないことへの失望感や、内側にこもりがちな気分になったときも、レッドのポマンダーを使ってみてくださいね。
早めに気づいてケアすることが、エネルギーを健全に保つコツです。
イクイリブリアム、ポマンダーとレッドが来ていたので、ここで番外編としてご紹介するのが、クイントエッセンス、ピンクの光線を持つ「レディナダ」です。
キリストのパートナーはレディナダです。
このクイントエッセンスを通して、私たちの内にあるマリアさまの愛のエネルギーを呼び覚まします。
それは、神聖な聖母からの純粋な愛であり、ネガティブな感情のオーラをきれいにするものです。
肉体と関係があるレッド・・・そのレッドに気づきの光がもたらされると、サバイバルから生きるのではなく、そこに愛をもって生きることを思い出します。
英語で「in the pink」という言葉ありますが、それは「元気である」という意味です。
(ヴィッキーさんがよく使っていた「Think Pink」の記事はこちらからお読みいただけます)
どんな条件も伴わない愛を生きることは、私たちのエネルギーを正しい方向へと向けます。
自分のエネルギーをネガティブなことに使うのではなく、ポジティブなことに使いたいですね。
それを忘れそうになってしまったとき、最も高い無条件の愛の波動を持つレディナダを使ってみるのがおすすめです。
ありのままの自分を受け入れることを思いださせてくれます。
いかがでしたか?
何かとあわただしい年末へとこれから向かっていきますが、身体に気づかいながら過ごせますように。
そして、人との関わりも増える時期です。
愛を持って誰かと接することができますように。
愛と光を。
えつこ