はじめてのオーラソーマ No.279 2021.6.4
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
先週のはじメルでもすこし触れましたが、５月２７日に新ボトルが誕生しましたね。
上層がクリアー、下層がオレンジです。
４月２５日に開催されたマイクさんのグローバルメディテーションで、「次月の開催までに新ボトルが誕生する」とお話されていましたので、「５月２３日までに発表がある！」と、このひと月は期待に胸をふくらませていました。
そこで、ひと月の間になかなか発表がなかったのですが、ついに５月２３日に発表されました。（難産だったようです！）
「セレスの次に誕生するのは、上層のオレンジがなんらかの形で移動する」ということでした。
移動するとしたら、下層しかないですよね？
ということで、発表までの間は、上層が何色かという話題で盛りあがっていました。
予想は・・・
＊４月のグローバルメディテーションで使うゴールド
＊５月のグローバルメディテーションで使うコーラル
＊番外編でブルー
・・・などなど。
でも、すべてハズレでした。
ボトルの名前も気になりますが、やはりどんな色なのかは大きな関心事項です。
やってきた画像を見て、まわりのスタッフから、「似たボトルがありますよね」と言われました。
「Ｂ１４ 新しい時代の叡智」、もしくは、「Ｂ７３ 荘子（チャンツー）」で、どちらもゴールドとクリアーのコンビネーションです。
確かにすこし似てますね。
そのあとに、マイクさんのFacebookページに写真がアップされていました。
この画像を見ると、ゴールドというよりも、オレンジですね。
「Ｂ１１９ セレス」では、オレンジ（上層）がディープマゼンタ（下層）にレスキューされていました。
ショックレスキューという呼び名もあったように、“ショックを助ける”ボトルとして誕生しました。
私は、「セレス」を何本も使いましたが、ほんとうにやさしくて、慈愛を感じるボトルでした。
ディープマゼンタのボトルはなんとも言えない、そっと寄り添ってくれるようなあたたかさがあるように感じます。
そして、次に誕生したのが「Ｂ１２０ ペルセポネ」です。
「セレス」の上層にあったオレンジが、「ペルセポネ」ではより深いところ（下層）に移行しました。
１２１種類もの組み合わせがあるイクイリブリアムですが、下層にオレンジがあるのは案外少なく、「Ｂ２６ エーテルレスキュー／ハンプティ・ダンプティボトル」、「Ｂ７２ 道化師、パリアッチ」、「Ｂ８２ カリプソ」のたった３本です。
オレンジのショックやトラウマを深いところ（無意識層）で見ていくというのは、なかなか困難なことです。
しかし、オーラソーマのボトルは世の中から必要とされるときに誕生します。
今、下層にオレンジのボトルが誕生したということは、過去のつらい経験や感情も、今見るときが来ていて、ヒーリングするときがやってきているのかもしれません。
「セレス」のときは、トンネルの先に光があるという表現がありましたが、「ペルセポネ」では上層がクリアーです。
ようやく「光」が表れました。
「セレス」の下層のディープマゼンタ、そして「ペルセポネ」の上層のクリアー。
この２色のコンビネーションを持つボトルに、「Ｂ１００ 大天使メタトロン」（クリアー／ディープマゼンタ）があります。
上層はもっとも「光」を、下層はもっとも「闇」を表し、そのどちらもすべての色を含んでいる強烈でパワフルなボトルです。
「大天使メタトロン」は、誰しも見ることが困難な闇や影に光をもたらします。
闇を見ることで、その光に気づくことができます。
「セレス」が誕生した去年の１２月１４日から「ペルセポネ」が誕生した５月２６日までは、「大天使メタトロン」の持つメッセージのように、世界中の人々が強烈な時代を生きています。
と同時に、「セレス」と「ペルセポネ」の２本の関係に、新しい時代のはじまりを感じます。
強烈な闇を通して、見えてくる光。
私たちは、今とても大きな分岐点にいるのかもしれませんね。
海外では少しずつ届きはじめているようです。日本に到着するのが、たのしみです。
ＰＳ．スタッフからプレゼントしてもらったボトル型のクッキー。
アイシングもちゃんとボトルの色でした。「ペルセポネ」も登場です。
愛と光を。
えつこ
