「ペットロス」で助けになるオーラソーマプロダクトは?:「はじめてのオーラソーマ」第33号

 
 

はじめてのオーラソーマ No.033 2016.9.13

みなさん、こんにちは。

えつこです。

今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

最近は、ペットを飼う方が増えていますね。

私もチワワを飼っています。

みなさん、ペットのことは「家族のような存在」と言います。

愛くるしい姿だけでなく、無条件の愛との触れあいは、人間と動物の間に深いつながりをもたらします。

そして、人間なみに長生きする動物もいますが、ほとんどは人間よりも寿命が短いです。

そのため、ペットの死に向きあい「ペットロス」になる方も多いでしょう。

そんなときに助けになるオーラソーマのプロダクトについて、今日は書こうと思います。

ペットを失ったときに多くの方に訪れる感情が、「悲しみ」です。

「B78 クラウンレスキュー」(バイオレット/デイープマゼンタ)は、創始者のヴィッキーさんが亡くなった直後に誕生したイクイリブリアムです。

このイク

イリブリアムは、悲しみのあとに、人生にふたたび歓びをもたらします。

そして、悲しみの状況がもたらす過敏な状況を緩和し、すべての「移行」を助けます。(移行とは、死、誕生、精神的トラウマ、失業などです)

また、バイオレットのポマンダーには、過敏な神経を鎮静させ、リラックスさせるはたらきがあります。

甘く落ち着いた香りが、平穏な気持ちへと誘うでしょう。

もうひとつは「ショック」という感情です。

深いショックのとき、私たちのオーラは左側にずれるのだそうです。

「B26 エーテルレスキュー」(オレンジ/オレンジ)は、ずれたオーラを元に戻すのを助けてくれます。

また、人生

の劇的な変化を通過するときに、精神を支えると言われています。

オレンジのポマンダーはエーテル体を癒し、スピリチュアル、フィーリングなどを健全な状態にするのを助けます。

フルーツのオレンジのようにフレッシュで甘い香りは、嗅覚からも内なる歓びを呼び起してくれるでしょう。

また、「B54 セラピスベイ」(クリアー/クリアー)は、苦しみの浄化を助けます。

たまった涙を解放し、気分を一新します。

そして、深いレベルの苦しみや、内なる葛藤を除去するのに役立ちます。

また、困難な感情に対処できるよう勇気も与えてくれます。

セラピスベイだけで使うときは、そこに愛ももたらすようにピンクのプロダクトもいっしょにお使いくださいね。

死を受け容れる・・・ということのサポートになります。

今日はペットで書きましたが、人間とのお別れでも同じです。

最後に、マイクさんがリヴィングエナジーで書かれた「愛する人を失った悲しみヘの対処」を記載します。

「深い悲し

みに対して、たいへん役立つかも知れないものが二つあります。

ひとつはショック状態を助けるオレンジポマンダーで、もうひとつはヴァイオレットポマンダーです。

これら二つを交互に使えば悲しみを消化し、その体験に関係する微細身が安定するのを助けます。     

深い悲しみのなかで覚えておくべき重要なことは、私たちが失った人はもう存在しないのではなく、私たちとその人との関係が変わってしまったのだということです。

私たちが知る必要のあることはインテレクチュアル(知的)なレベルでは役に立たないのです。

私たちが進んでいかなければならないのは、その人が肉体のなかにはいなくとも、別なかたちで存在するというフィーリングのレベルなのです。

オレンジとヴァイオレットポマンダーの両方が、そのプロセスを助けます」

『リビング・エナジー』Vol.2(p77-78)

誕生と同時に、死は誰にでも訪れるものです。

今日は、「いまを生きる」ということへ、意識を向けて過ごしてみませんか?

それでは、よい1日を。

えつこ

 
 

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