はじめてのオーラソーマ No.269 2021.3.26
わたしは、ちょうど2本目を終えようとしているところです。
新しいボトルが誕生すると必ず使っていますが、最近は1本のみで終わることはなく、同じボトルを複数使うことが多いです。
そうすると、そのボトルからやってくる“自分のテーマ”がくっきりと見える感じがします。
(注:人それぞれなので1本で終わってもオッケーです。内なる教師にしたがってくださいね)
オーラソーマのプロダクトは、使う人にとっての最善がもたらされるように意図されています。
ですから、たとえば同じボトルを使っても、人それぞれにやってくるテーマや感じ方も違います。
大切なのは、自分の体験から何に気づくか、です。
世界でもっとも販売数が多いボトルですが、それだけ多くの人々が過去からのショックやトラウマをヒーリングしたいと願っている表れなのだと思います。
「B26 エーテルレスキュー」と「B119 セレス」は、どちらもショックをレスキューするという点では同じですが、使ってみて感じるのは「B119 セレス」の方がやさしく、じんわりとサポートしてくれる感じがします。
それは、下層にあるディープマゼンタの働きなのかもしれません。
マゼンタは深い思いやりや誰かのケアをする色なので、セレスを使っていると自分がケアされているように感じます。
ディープマゼンタは、すべての色が合わさった色です。
一見黒に見えますが、黒ではありません。
それは、絵の具を全色混ぜたものをイメージするとわかりやすいと思います。
たとえば、ディープマゼンタは、“夜中”のようです。
私たちは睡眠を取ることで身体が休まり、翌朝からまた元気に動くことができます。
睡眠時間では無駄ではなく、充電時間のような感じです。
また、宇宙のようでもあります。
一見真っ黒に見えますが、地球や惑星といったさまざまなものが含まれてひとつになっています。
あるいはトンネルのようでもあります。
トンネルのなかにいる最中は真っ暗ですが、長いトンネルの先には新しい光があります。
もうすぐ、新しい世界へ向けて誕生するときを待っています。
目の前のことだけでなく、全体や大きな視点から物事を見ることができると、より視野が広がります。
それは、天からの愛を世界へもたらすことを可能にしていくでしょう。
下層にディープマゼンタがあるボトルは、すべてレスキュー(救急)の働きがあります。
オーラソーマ創始者のヴィッキーさんは言葉遊びが好きだったそうです。
rescue(レスキュー)という単語は、reとcueから成り、cueはビリヤードのキュー(突き棒)を表しています。
ビリヤードの台の穴へボールを突いて入れるように、rescueは“ふたたび中心に戻す”という意味があると語っていました。
下層にディープマゼンタがあるボトルですが、「B00 スピリチュアルレスキュー」と7「B01 フィジカルレスキュー」の2本ならんだ姿は、インパクトが強いかもしれません。
次に「B78 クラウンレスキュー」、少し間があって「B89 エナジーレスキュー」が誕生しました。
そして第1チャクラへとレスキューされていったのも偶然ではないように思います
そして、いよいよ(?)オレンジの第2チャクラがレスキューされるボトルが、「B119 セレス」です。
第2チャクラは感情とつながっている場所です。
ここは、生きていることの喜びと美しさを感じる場所です。
「B119 セレス」は、現在のショックな出来事や過去のショックに関連した感情の乱れから、やさしく深くエネルギーを回復させるのに役立ちます。
気になった方は、自分をケアするために手に取ってみるのも良いかもしれませんね。
愛と光を。
えつこ
※えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!