先週の金曜日は、
横浜のみなとみらいのイオンシネマで、
映画HEAL 奇跡の治癒力 の上映でした。
(画像は、HEALのFacebookページより)
ちょうど新月でした。
約240席が満席となり、たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
ゲートは「3」。
来年のイヤーボトルで、
B03は、ハートのボトルです。
開演前には、Etani Gatasansa のお話もありました。
(画像は、HEALのFacebookページより)
エントランスでパンフレットの配布をさせていただきましたが、
和尚アートユニティのコースに参加してくださっている
生徒さんたちともお会いできて、
とってもうれしかったです。
映画を観るのは、前回の秋葉原に引き続き今回で2回めになります。
初回は発熱をしていたのでもうろうとしていましたが、
今回はしっかりと観ることができました。
とはいえ、
出演者も次々に入れ替わるし、
各出演者がお話されている内容も変わるので、
展開が速いのです。
そして、内容が濃いので、
想いに浸っている間に、
場面転換しています。
それでも、観たことは細胞のすみずみに行きわたっていると思います。
どの場面もすばらしくて、
毎回感動する箇所があって、
もっとゆっくりと観たくなるので、こうしてリピートするのだと思います。
(1月も観にいきます。)
頭で考えていることと
感情が伴っていないと、
それがストレスになって、
病気になるそうです。
どこかに不調があるときに、
不調を治すことにフォーカスしがちですが、
その元になっている
こころの声に耳をすますことが
もっともたいせつなのです。
病気の
75%がこころの問題、
20%が食べものや環境の問題、
5%が過去にまつわる問題、
と聞きました。
病気の多くは、自分のちからで治るのかもしれません。
そのことを、19名の出演者がさまさまな見地から伝えています。
2時間弱の上映でしたが、
映画が進むにつれて、
観客の「病気への恐れ」に対する意識が変化していくのでしょうか、
観終わったあとは、
会場のエネルギーがとてもクリアーですがすがしいものに
なっていました。
この映画を観たひとにヒーリングが起きると聞きましたが、
そういうことなんだと思います。
意識が変化すると、現実も変わるのだと思います。
ワンネスを感じました。
この日は、出演者のお1人でケリーターナーさんの書籍
「がんが自然に治る生き方」
に唯一出ていらっしゃる日本人、
寺山心一翁さんもお越しくださいました。
(画像は、寺山さんにいただいたパンフレット)
寺山さんはすい臓がんの患者さんでしたが、いまは治っていらっしゃいます。
第二章には、日の出の42分前に鳥が鳴くというお話が書かれてありました。
きっかり42分前なのだそうです。
このことをふしぎに思った寺山さんは、
探求したところ、
朝の日の出前はとくにパワーが強いらしく、
この時間にリラックスして呼吸をすると
からだがげんきになることを発見されたそうです。
良質な水を飲むこと、
朝日を浴びること、
などなど。
それらがチャクラを開き、オーラを見られるようになったそうです。
ご本人は、お年よりもはるかにお元気で、
姿勢も正しくて、声も張りがあって、なにより笑顔がすてきでした。
「がんはプレゼントでした!」
そう、はつらつとお話してくださいました。
オーラがピカピカで、強い光で輝いていました。
主催者の方がおっしゃっていましたが、
HEALの上映で日本じゅうをまわっていると、
あちこちでステージ4が治ったという話を聞くそうです。
意識のちからは本当に大きく、
人間の生命力は自分が思っている以上にはるかにすばらしいと思いました。
なにを信じるか?
どう生きるのか?
とてもストレートに問われ、
そして勇気が湧く映画だと思います。
現在、病気の方や
以前に病気だった方、
そして、看病をしているご家族の方など、
たくさんの方に観ていただきたい映画です。
本当は今年いっぱいの開催でしたが、配給元にかけあって、
来年の前半まで延長されたそうです。
このあと、香川県高松、東京都多摩、群馬県高崎での上映が決まっていて、
ほかにも進行中のお話もあるようです。
ぜひ、機会がありましたら、劇場に足をお運びくださいね。
おすすめの映画です。
(帰りに見たレインボーカラーの観覧車。)
<おまけ>
12月?というぐらいにあたたかい日々でしたが、
急に寒くなりました。
やすみ明けのオフィスは底冷えをしていて、
なかなか暖まりませんでした。
吹き抜けの階段から冷気が来ないように、
しっかりとロールスクリーンで対策しましたよ。
今日のランチは、あたたかい麺類が人気でした。
湯たんぽも出しました。
すこしずつ冬の訪れを実感中です。
ではね。
えつこ