イクイリブリアムを小さな瓶に詰め替えるのはダメ?:「はじめてのオーラソーマ」第121号

 
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はじめてのオーラソーマ No.121 2018.5.25

みなさん、こんにちは。

えつこです。

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

最近、続けて同じ質問を2件いただいたので、今日はそのことについて書こうと思います。

みなさんは、旅行のときに化粧水などを詰め替えたりされますか?

水やクリームなどは意外に重たいので、すこしでも荷物を軽くしたいですよね。

最近100円均一ショップでも、さまざまな詰め替え容器が販売されているので、気軽に詰め替えができるようになりました。

わたしは以前アパレルメーカーで働いていたのですが、そのときに使っていたブラウスなどの製品を入れる透明のビニール袋は500枚や1000枚単位で梱包されていました。

薄いビニール袋といえどもたくさんあると、倉庫にしまう際にはけっこうかさばって重たいものです。

それ以来、どんなに軽いものでも数が増えると重くなる! ・・・という教訓があるので、旅行に行くときなどの荷物は余分なものを減らすクセがつきました。

おかげで海外旅行でのチェックインのときに「お荷物がすくないですね」と言われたこともあるほどです。

というわけで、今回いただいたご質問は「旅行のときなどの持ち運びの際、イクイリブリアムをちいさな瓶などに詰め替えすることはできますか?」でした。

みなさんも、こんなふうに思った経験はありますか?

答えはなんでしょう?

オーラソーマはコースの最後にテキストが渡されますが、このような質問についての答えは書かれていません。

基本的な扱い方は教わりますが、人それぞれ独自にアレンジされた、いわばオプションのような扱い方には答えはないのです。

ですから、最大限にクリエイティブに考えてみました。

もっとほかにもいい答えがあるかもしれませんが、一例として参考になさってみてくださいね。

イクイリブリアムのオイルと水の配分は、はじめに機械で半々に入れたあと、人の目を通してスポイトのようなもので足りない分を微調整して完成品となります。

こちらの画像は、デヴオーラにあるラボでの充填(じゅうてん)作業の様子です。

このように、とても繊細な工程を経て、1本のボトルが完成します。

そのため、移し替えてしまうと微妙な量やバランスが変わってしまいます。

また、移し替える工程で雑菌なども入りやすくなりますので、容器は移しかえないほうがいいでしょう。

そして、イクイリブリアムのボトルの持ち方は「ファーマスティカルグリップ」と言う、薬剤師だったヴィッキーさんの背景からきている持ち方となっています。

5本指をガラスボトルにあてる使い方は、五元素と関係があると聞いたことがあります。

また、イクイリブリアムは視覚から色のエネルギーを受け取ることができます。

そのことより、イクイリブリアムのガラス容器のまま使用されると、よりボトルの持っている恩恵とつながりやすくなると思います。

はじめての方にとっては、どのように使うのかわからないこともあると思います。

まちがった使い方をしないように、効果が損なわれないように・・・と、細心の注意をはらっているかもしれません。

でも、イクイリブリアムはお薬ではないので、まちがった使い方もなければ、効果が損なわれることもありません。

なぜなら、最初に作られたときに、使う人にとって最善となるよう意図されているからです。

ですから、仮に同じイクイリブリアムを使ったとしても、みんな同じ状況や結果が訪れるわけではありません。

そこが個人個人の魂の成長を促す、神秘の由縁なように思います。

エネルギーを扱っていることを思えば、答えは得られやすいかもしれないですね。

えつこ

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