新カテゴリー「オーラソーマ・ボトルの物語(ASボトルの物語)」がはじまります

和尚アートユニティでは、2004年7月から「オーラソーマ通信」というメルマガを、まぐまぐから配信しています。現在 3500人ほどご登録していただいており、みなさんの支持のお陰もあって、殿堂入りメールマガジンにも指定されました。

http://aura-soma.co.jp/newsletter/

読者の方々より、以下のようなご感想もいただいています。

“オーラソーマに出会って、実際に学び、その世界の奥深さに魅了されている私。人生に迷い、どうしていいかわからないとき、希望の光を与えてくれた2層のボトルは、本当に奇跡のボトルだと出会いに感謝しています。その美しき神秘を秘めた世界を、これほどまでに深く、しかもウィットに富んだ内容でワクワクするようなメッセージを惜しみなく届けてくれるメルマガに出会えたことにも感謝しています”

“色の言葉を、わかりやすく教えてくれるメルマガです。読者とのシェアリングはたいへん参考になります。知識ではなく感じることの大切さに重きを置いているところがすばらしいです”

最初はスタッフ、ぱりさんの「メルマガを出しましょう」という勧めにのせられて、軽い気持ちではじめたのですが、みなさんのご支持とスタッフのチームワークに助けられて、毎週配信して2013年6月には466号にもなります。(2019年7月3日現在906号)

もともとは、オーラソーマシステムについて知らない方たちに、わかりやすくオーラソーマを紹介できれば、という思いからはじめたのですが、コース受講生の方々が復習のために読んでくれていたり、ティーチャーの方々にも参考にしていただいているようで、今ではかなり専門的なこともつい書いてしまっています。

メルマガをはじめ、このブログやカラーダイアリーでは(https://d.aura-soma.co.jp/)、できるだけみなさんに参加していただきながら作っていきたいという思いがあります。

それは、オーラソーマシステムがリヴィングエナジーと言われているのは、そのシステムがみなさんのシェアリングから成り立っているからです。

オーラソーマシステムは、ヴィッキーさんが瞑想のなかで、「水を分けなさい」と啓示を受けたことからはじまりました。それがなんなのか、ヴィッキーさんにも分からなかったのですが、オーラソーマのボトルを見て惹かれた方々、それを使った方々からの感想、そしてヴィッキーさんのヴィジョンや経験などが集積して、現在のシステムができてきているのです。

そして、オーラソーマシステムはイギリスから発祥して、ドイツをはじめとするヨーロッパで普及し、今では日本が世界でもっとも普及している国となっています。日本にオーラソーマシステムを根づかせていくためには、日本人の言葉と体験でオーラソーマを語っていく必要があると考えています。

そこでメルマガオーラソーマ通信やブログ、カラーダイアリーなどが、そのシェアリングの場になればと願っています。私自身、読者のみなさんからのシェアリングから学ぶことが多くあり、それがあらゆるコンテンツを継続していくエネルギーになっています。

この新カテゴリー「オーラソーマ・ボトルの物語」(略して「ASボトルの物語」)では、過去のオーラソーマ通信のエッセイから、イクイリブリアムボトルについて書かれたものを順にご紹介していきます。
次回より、どうぞお楽しみください。

えたに 記

 

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