はじめてのオーラソーマ No.116 2018.4.20
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第116号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ「体験から学ぶ」についてはいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは「愛を求める」です。
愛には形がないので、具体的に語るのはむずかしいものです。
でも愛はたしかにあって、それは存在であり、愛は自分のなかにもともとあるものです。
愛を感じたとき、どこかあたたかい気持ちになったり、やさしい、やわらかな気持ちになったりしますね。
それは、身近な人へ向けてであったり、通りすがりの人にであったり、もしくは動物や花、自然など対象はさまざまで、関係性を超えています。
でもひとたび、今回のテーマの「愛を求める」となると、そこには人間同士の関係性がやってきます。
わたしたちは動物や花、自然に「愛を求めたり」はしないですものね。
しかし、自分が愛で満たされているときには、まわりへも自然に愛のわかちあいをしています。
そんな形のない愛なので、自分の愛について想うときに、今回のイクイリブリアムが参考になるかもしれません。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をどうぞお読みください。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」58回目:【愛を求める】
人間は愛なしには生きていけません。
愛がなければ、生命そのものが
まったく無意味になってしまうでしょう。
だって愛のない人生で、
ただ生存して、なにをするんですか? (*^_^*)
生きるということは、
モゾモゾ動くという意味ではありませんよね。
私たちは誰もが、
ただ人生を重荷として引きずるために
身体を欲しがったわけではないでしょうね。
こうして現象世界で生きていること自体
私たちは愛を表現したいと望んだのだと思います。
もし、そう言われてもピンとこない方でも、
私たち全員は幸せを求めているのだと言われれば、
たしかに、それはそうだと
納得するのではないでしょうか。
そして人間が望みうる最高の幸せとは、
愛に満ち溢れている状態のことなのです。
まあ、そんな理屈はともかく、
ある意味で私たちは
赤ん坊として誕生してからこの方
ずっと愛を求めているのかもしれませんね。
ところが愛は
人生そのものと言えるほどに深遠なので、
そう簡単に、すべてを打ち明けてはくれません。
どうやら私たちは、
そう簡単には愛に満たされないようになっているらしい。
私たちは誰もが愛されたいと思います。
そしてなぜか愛が足りないように思うのです。
たとえば、子どものころに読んだ童話では、
薄幸のお姫様がお城の塔かなにかに閉じ込められて、
いつか白馬に乗った王子様が
自分を助けに来てくれるのを夢見ていたりします。
その王子様が来て助けてくれさえすれば、
すべてが幸せになり、万事が解決するかのように。
おとぎ話ではたしかにそれも起こりました。
ところが実際に大人になってみれば、
物事はそんなふうにはなかなか進まないものです。
もしできることなら、
王子様が白馬に乗って来てくれる方法などをご紹介したいのですが、
オーラソーマはなかなか厳密で、
そんな方法を許してくれそうもありません。(*^_^*)
どうやら愛されるためには、
自分がそれにふさわしくなる必要があるようなのです。
現象世界は波動の法則で動いているようです。
波動の似た者同士が引きあっているわけです。
まったく異なる波動帯の者は遭遇することすらありません。
ある程度似た波動の者同士が一定程度以上に近づけば
互いに引き寄せあって
最後には合体するか、あるいは弾きあうかのどちらかです。
そして弱い波動は強い波動に支配されます。
もう、できることなどなにもないと
諦めるより仕方ないのかもしれませんね。
たとえば、恋愛を考えてみても、
自分が誰に惹かれるのかなど、
とうてい考えてわかるようなことではありません。
自然現象のように、
起こることが起こるとしか言えないかもしれません。
でも、そんなことを言っても、
やっぱり誰もが愛されたいし、愛したいのです。
そのときはじめて、
愛されるというのは
一種の能力なのかもしれないということ、
そして、それは愛する能力と関係があるかもしれないと、
わかってくるのかもしれませんね。
愛されるためには、
自分が愛されるに相応しいことを
自分で受け容れる必要があるようなのです。
そのことはまた、
どうやら自分が無条件に自分を愛していることと
関係があるのかもしれませんね。
もともと「ひとつ」のものが
多数の多様性として現れているこの現象世界の劇の
不思議さと厳しさがここに現れているのでしょうか。
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【愛】という言葉を検索してみました。
ご存知のように非常に多くのフレーズがヒットしますが、
今回はそのなかから、
【愛に憧れる】とか【愛を求める】
といったニュアンスにかかわる
キーフレーズを選んでみました。
オーラソーマのボトルたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
愛情の不満を一掃する
メインテーマ:あらゆる領域で子供たちそして、子供の頃の私たち(インナーチャイルド)をも援助する
「愛情の不満を一掃する」とは、文字どおり、その方向に向けて人をサポートしようとするエネルギーということです。
みなさん、いかがでしたか?
「愛を求める」がキーワードとなるイクイリブリアムボトルには、ピンクがたくさんありましたね。
ピンクは、レッドに光(クリアー)が入った色です。
クリアーは気づきを表します。
レッドは身体や生きること、エネルギーとの関連があるので、サバイバルの色とも言えます。
そこに光(クリアー)の気づきがもたらされることで、ピンクの愛へと変化をしていきます。
生まれたばかりの赤ちゃん(レッド)は生きることで精一杯ですが、いつまでもまわりへ愛を要求するばかりでなく、人との関わりのなかで愛を学び、愛をわかちあうことを覚えていきます。
自分の愛が足りていない、まわりへ愛を求めていると感じるときは、自己否定をせず、あまり厳しくならず、まずは自分を愛することからはじめてみるといいですね。
目をとじてピンク色を想うだけでも、身体のなかに愛が充満していきますよ。
そして、愛のスペースから自然にやってきた「こんなことをしてみよう」「こんなことをしてみたい」という、ちいさな願望を行動に移してみるのもいいでしょう。
そのちいさな一歩が、自分を愛すること、自分が愛の存在そのものであることを思いださせてくれますよ。
えつこ
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※「はじめてのオーラソーマ」115号 お詫びと訂正のお知らせ
「はじめてのオーラソーマ」115号の星座の日程に、誤りがありました。
正しくは以下の通りです。
☆1月20日~2月18日 水瓶座
☆2月19日~3月20日 魚座
ここにお詫びして訂正いたします。