はじめてのオーラソーマ No.041 2016.11.8
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
11月3日より、和尚アートユニティーではコマラさんによるオーラソーマコースレベル1が開催されています。
3日目では、お互いにペアを組んで、はじめてのコンサルテーションを練習しました。
それまでの2日間では色について学び、3日目はイクイリブリアムを4本セレクトして、それぞれのポジションの意味について理解をしていきました。
選んだ4本がどのように並んでいるかによって、その人のストーリーが流れとなってあらわれます。
なかでも1本目は、魂の使命や目的をあらわします。
潜在能力や人生の目的、人生のレッスン、真のオーラです。
創始者のヴィッキーさんは、相手のオーラの色を内なる目で見ることができました。
そのオーラの色と選んだイクイリブリアムが同じ色だということから、ボトルがその人の内なる色をあらわすものだと知りました。
そして、1本目のイクイリブリアムが、選んでいるうちに、ある特定のイクイリブリアムに定まってくることがあります。
そのボトルを、「ソウルボトル」と呼びます。
私たちの真のオーラは、クルミ大の大きさで、おへその2本上、2本内側の場所にあります。
ヴィッキーさんは、ここ(「インカネーショナルスター」と呼びます)にも、ソウルボトルと同じ色が見えたのだそうです。
ちなみにヴィッキーさんは、B05 サンライズ/サンセットボトルがソウルボトルでした。
こんなふうに特定のイクイリブリアムや色によって、その人の本質を活かして(得意だったり、好きが高じて)、お仕事へとつながっている場合があります。
私がコンサルテーションをしていてもっとも多く出会うのが、1本目にターコイズを選ぶ「表現する人」です。
もちろんコンサルテーションの最初は、相手のご職業は知らないのですが、お話をしていると、たいがいはライターさんやダンサー、絵描きさん、音楽活動をしていたりといったクリエーターの方が多いのです。もしくは、マスコミ関係なども。
また、マゼンタを選ぶ人は、介護や看護などといった、ケアや奉仕で誰かのお世話を献身的にしていることが多いです。
特に、B25 フローレンスナイチンゲールは、その名のとおり、看護婦さんや医療関係のお仕事の方が選ばれることが多いようです。
宇宙のような大きな愛を、わけへだてなく相手に与えることができて、ヒーリングする能力が強いのでしょう。
バイオレットはヒーリングのエネルギーがたくさんあるので、この色を選ぶ人はスピリチュアルなことを仕事にしていたりします。
見えないものを見ることができたり、神秘を好むロイヤルブルーを選ぶ人は、タロットや占星術のお仕事に向くようですよ。
マイクさんは、B01 フィジカルレスキューがソウルボトルと聞いたことがあります。
このボトルもヒーリングとたいへん関係が深いです。
B11 エッセネボトルⅠは乙女座と関係していることから、とてもきっちりとお仕事をするので、「オフィスにひとり」と言われるほど、事務が得意と聞いたことがあります。
上層がクリアーなので、完璧さを持っているのかもしれないですね。
ほかにも、B51 クツミを選ぶ人は、動物界や植物界とつながる才能があります。
アロマやフラワーアレンジメントをされている人などが選ぶのを、何度も見たことがあります。
仕事ではありませんが、レッドを選ぶ人は先頭をきってみんなを引っぱっていく質があるので、プロジェクトなどのリーダーになる人が多いです。
また、ブルーは、制服などにも象徴されるように、警察官などといった権威や秩序を重んじて、規律を守ることに向いていると言えそうです。
ピンクは保育士さんなど、やさしい愛をわかちあうお仕事・・・などなど。
まだまだ、ほかにもいっぱいありそうですね。
今日は、1本目のイクイリブリアムを通じて、自分の使命をどのように生きるのかを職業で見てみました。
あなたの本質がこの世でどのように生かされ、役に立って、わかちあわれているのかを自分で再認識してみるのもいいかもしれません。
イクイリブリアムと職業に、思いがけないつながりを感じるかもしれませんよ。
それでは、よい1日を。
えつこ
OSHO Art Unity
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