女性性を解放すること

女性性を解放すること

 「オーラソーマと新しい女性」   ダルショ・マリーズ・ウィリング

21世紀に入ってから、「#Metoo」などひときわ目立った運動も含め、様々なジェンダー関連の問題が表面化してきましたね。

『元始、女性は太陽であった』とは平塚らいてうが自伝のタイトルとした言葉ですが、間違いなくそういう時代が太古の昔から長く続いたのだろうと思われます。

子どもを産む力はあまりにも偉大で、男性たちが逆立ちしても真似できることではありませんし、また女性の直感も男性の論理的思考が比肩できるようなものではなかったでしょう。

しかし、過去のある時代にそれまで一段低い存在として見なされていた男性は蜂起し、社会の指導的な立場を女性の手から奪い取ったようです。

そうしてまた、長い長い歴史が編まれてきました。

そして歴史のサイクルが一巡し、今再び女性のパワーが復権する時代が巡ってきているようです。

なぜそういうことになったのかわからないが、いつの間にか世の中の動向すべてがそちらの方向を向いている、そういうことはすべて集合的な動向なのかもしれませんね。

社会の一部で、誰かがそう思い立ったからといって、それで全体の歴史が動くようなものではないのかもしれません。

社会のさまざまな場面で、まるで同時多発的に関連する似たような動向が表面化してきているようです。

そして今回のアクエリアス時代の到来に合わせた女性の復権にはオーラソーマのボトルたちも深く関わっているのでしょうね。

ダルショ・マリーズ・ウィリングさんもそんな意味合いでオーラソーマに出会い、その後の人生のコースを一変させた女性の一人です。

では、彼女の記事「オーラソーマと新しい女性」から、そのあたりに触れた文章をご紹介しましょう。       


私が自分自身のために、オーラソーマボトルB11(クリアー/ピンク)を、オーラソーマセットから最も素晴らしいボトルとして初めて選んだとき、私はそこでなにを期待すべきなのかを知りませんでした・・・。

それから11年経ってみて、このボトルが私を女性的な強さへとキックし、自分のなかの直観的創造性を解放したのだと言うことができます。
この11年間で、私はオーラソーマ・プラクティショナーに、次いでオーラソーマ・ティーチャーに、最後にはコンサルタントになりました。
そしてここ数年、私はオーラソーマを使って女性のための、新しい女性的感覚に関した仕事をしています。

私はオーラソーマのイクイリブリアムボトルのテーマを、自分の内側にある女性性を解放することに関連させ、どうすれば自分の人生でもっと自己実現ができるかについて、それには内なるガイドから、より多くのアドバイスを受けることが必要だと説明しています。

遠い昔から、私たちは権威とパワーを自分の外側に求めてきました。
私たちは屈服し、自分を他者と、自分のなかに存在する権威的な男性イメージに服従させてきました。
私たちは言われるがまま、合理的で論理的な、そして計測可能なものにあわせてきたのです。
そうして、私たちはサバイバルの問題に関わる、多くの技術的困難を解決してきました。
けれども、私たちが自分の男性パワーを使って行動しているとき、同時に私たちは多くの孤独をも生みだしました。
女性性は何世紀もの間抑圧されており、世界は男性的なリーダーを中心的役割モデルとして使っています。
そうして私たち女性は、自分自身以外のあらゆるものの面倒を見てきたのです。
私たちは自然の声を遮断し、自分の内から聞こえてくる密かな声を内面深くに閉じ込めてきたのです。

私にとってオーラソーマは、この小さな内なる声と新しいつながりをもたらしました。
私が光と色に心を開いているとき、私のハートとフィーリングは同時に自分の女性的資質に触れています。
ときには遠い昔に埋葬され、忘れ去られた傷と涙の壁の裏側に、または怒りと反逆の壁の裏側にうまく守られて、私は自分のなかの女性なるものを発見しつづけます。
私は内なる女性を再び呼びもどし、彼女に新しい生をもたらすことを学びます。

すべてのイクイリブリアムボトルが網羅する人生のテーマを学んでいるうちに、私は新しい感覚を感じ、深く感動したり、また新たな気づきが得られるようになりました。
それらを私は一つひとつ記録していきました。
そして、私たち一人ひとりのなかに存在している、繊細で傷つきやすい部分にやさしく語りかけ、誰もがそれを感じて体験できるようにしたいと思いました。

今は女性的なるものを生き、新しい女性になるときです!
今は世界に新しい受容性をエネルギー的に表明するときです。
今は官能的な女性の叡智を、インナーチャイルドを、女性のヒーラーや神秘家を再び認識するときです。
今こそは、私たちのなかのそれらの部分に対する責任を引き受け、世界に提供するときです。

『リビング・エナジー』Vol.8(p100-101)      


【そうして私たち女性は、自分自身以外のあらゆるものの面倒を見てきたのです。私たちは自然の声を遮断し、自分の内から聞こえてくる密かな声を内面深くに閉じ込めてきたのです】

ここから・・・この決意に飛ぶには・・・。

【今は官能的な女性の叡智を、インナーチャイルドを、女性のヒーラーや神秘家を再び認識するときです】

大いなる旅が必要だったのでしょう。

pari 記

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