「マイク・ブース インタビュー」から マイク・ブース
イメージ豊かなスタジオジブリ作品に「天空の城ラピュタ」というのがあります。
天の一角に巨大な雷雲に取り巻かれた「ラピュタ」という伝説の“天空の城”があるという。
自然落下すると引力に逆らって空中に浮揚する「飛行石」の浮揚力を根拠に、古のラピュタびとたちによって築城された天空の城だというのです。
アニメ映画のオープニングで見せられる天から落ちてくる少女の姿で、その「飛行石」の威力を何となく感覚的に納得させられて始まるのですから、もうたまりません。(*^_^*)
まったくどこからあんなイメージが出てくるのか、驚き呆れながら感動したものです。
少女シータの胸にかかっていたのは小さな飛行石のペンダントでしたが、“天空の城ラピュタ”を支えていたのは正八面体を縦に伸ばしたような形の巨大な飛行石でした。
——————————————– 「ラピュタ」という名称はスウィフトの『ガリヴァー旅行記』に登場する、空を飛ぶ島にある王国「ラピュタ王国（en:Laputa）」からとったもの。 http://ja.wikipedia.org/wiki/天空の城ラピュタ ——————————————– なんだそうですね。
ところで、化石燃料をエネルギー源とする現代文明と違って、古代アトランティスの世界ではクリスタルのエネルギーが使われていた、という話を耳にしたことはありませんか？
またアトランティスの世界はそのクリスタルエネルギーの誤用によって崩壊したとも。
現代はそのクリスタルのパワーが蘇ってくる時代なのかもしれませんね。
そしてオーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォール女史は、どうもその古代アトランティスの世界の霊統の方のようです。
クリスタルのパワーが現在すでに開花している情報技術の世界だけでなく、エネルギー源としても蘇ってくる可能性を彼女は霊視していたようです。
フリーエネルギーの世界がもうそこまできているのかもしれませんね。
では、「マイク・ブース インタビュー」から、その辺りに触れた部分をご紹介しましょう。
—————————————————————— 江谷 オーラソーマカラーケアシステム(R)のプロダクトにはクリスタルのエネルギーが入っており、ヴイツキー・ウォールは、これからの未来において、人類にとってクリスタルは重要になってくるだろうと話していたそうですが、そのあたりから聞かせていただけますか。
マイク ヴイッキーは、未来を予言するようなことはしませんでしたが、彼女の自伝の最終章に、クリスタルの出現は、これからの時代の新しい意識の一部を担うだろうと述べています。
予言ということに関して言えば、私が思うに、彼女は自分が話していることになにか意味を持たせていたというよりは、自分の見たヴイジヨンから、クリスタル、ミネラルの王国がもっと活発になるだろうということを感じていたのだと思います。 そのように彼女は私に語っていました。 クリスタルがもっと人間の生活、そして意識に重要な働きをもたらすと彼女は見ていました。
21世紀の初頭において、クリスタルがどのように世界を変えたかを私たちは見ることができますが、デジタル時計、コンピューターやインターネット、iPhoneなどは、すべてクリスタルテクノロジーによって可能になったものです。
すでに彼女が言っていたように、今の世界で私たちが持っている情報技術、コミュニケーシヨン技術のすべてに、クリスタルの影響があり、私たちに世界の小ささを感じさせてくれます。
日本からイギリスに手紙を送れば数日かかるところが、E-mailでは瞬時に送ることができます。 コミュニケーションの持つ可能性はとても大きく、これがひとつのレベルでの経験だと言えるでしょう。
また、彼女はクリスタルの可能性を、カーボンテクノロジーに代わる未来の燃料源として語っています。 彼女のヴイジョンは広範囲にわたり、私たちが生きている間に見ることができるかもしれないとのことですが、電池についても、太陽エネルギーをクリスタルテクノロジーを通して動力源にすることができるかもしれません。 もし電池が高性能になれば、こういうことは延長線上に見えてくることです。
そして意識という観点について、彼女のヴイジョンによると、クリスタルは地球のビーイングの中で、何千年、何万年をかけて成長してきました。 ですので、クリスタルの意識には、地球の始まりからすべての歴史が刻み込まれています。
私たちがクリスタルを見て、それが何十万年もの長い命を持ったクリスタルと同調するとき、地球のビーイングのすべての歴史と触れあいます。 そして各クリスタルには、色の波動に関連して、私たちの異なったレベルにも共鳴します。 レッドのクリスタルは根っこのチャクラに共鳴し、ヴァイオレットのクリスタルはクラウンチャクラに共鳴し、その間にあるすべての虹の色も共鳴していきます。
うれしい知らせのひとつに、和尚アートユニテイの新しいアイデアでクリスタルセットが作られました。
border=”0″ />クリスタルコレクション
border=”0″ />チャクラセット
このクリスタルセットは、クリスタルと宝石のエネルギーをシンプルな形で人々に紹介し、クリスタルと宝石との関連において、波動の質を理解することをサポートします。
これからの時代に、クリスタルテクノロジーの歴史的、意識的な面が多くの人々に身近に感じられるようになってくでしょう。
『リビング・エナジー』Vol.7（p4） ——————————————————————–
なるほど。
「彼女はクリスタルの可能性を、カーボンテクノロジーに代わる未来の燃料源として語っています」
なんだか心強いですね。
地球生態系の体液を搾り取るのも、おそらく限界を越えてしまっているのではないでしょうか。
フリーエネルギーの時代にソフトランディングできるといいですが……。
pari 記
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