栗原ゆかりさんのAEOSエッセイ≪From soil to soul≫

オーラソーマメルマガ「オーラソーマ通信」では、毎週金曜日にオーラソーマから生まれたコスメ、AEOS特集をお送りしています。 http://aeoscosme.com/
今週からは、シャイアファームでお手伝いをしていたお二人に登場をしていただきます。
今週は、栗原ゆかりさんです。
今週までデヴ・オーラでは、ティーチャーズコース1が行われていました。
私も去年の今ごろ学んでいたので、この時期の様子が目に浮かび、懐かしく思います。
冬のデヴ・オーラは静かで夜が深く、キーンと寒くて、なんともいえない雰囲気があります。
デヴ・オーラに行かれた方はご存じですが、コースを学び宿泊をする学舎から15分ほど歩いた場所にオーラソーマ社があります。
そこには、ラボもありますし「ルチアエンジェル」というオーラソーマのショップがあります。
オーラソーマの商品以外にも、関連したカードやポスター、小物やアクセサリーなど、日本では見たことのないものもたくさんあり、なかでもクリスタルのコーナーは数多くのクリスタルがならんでいて、見ているだけでも飽きません。
皆さん、お気に入りの石を日本へ連れて帰っています。
そして、ときにはおすすめのアイテムも置いてあります。 あるときは、ビタミン剤や、ハーブティーなど。
日本に入ってないオーラソーマプロダクツを目にしたときなどは、胸が躍ります。
去年の冬は、そのなかに羊の毛糸玉が置いてありました。
黒に近いグレーをしていて、ごわごわした手触りで、ひと目でシャイアファームの羊の毛だとわかりました。 以前、DVDで毛を刈っている映像を観たことがあったからです。
今回、ご登場いただく栗原さんは、その羊の毛糸でアームウォーマーとポーチを手編みされていました。
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愛情を込めて飼育された羊の毛糸からは、人のぬくもりのような、素朴なあたたかさが伝わってきます。
栗原さんは現在もデヴ・オーラに滞在されています。
実際どのように働いておられるのか、現場の様子に興味がありますね。
それでは、栗原ゆかりさんのエッセイ≪From soil to soul≫を、すばらしい写真とともにどうぞお楽しみください。
えつこ 記
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≪From soil to soul≫
たしか2年前からのことだと思いますが、シャイアファームに行くたびに、シャイアファームから呼ばれている感じがしていました。
そして、2013年のクリスタルマスターコースの最終日の瞑想中に、シャイアファームに行くことに確信を得て、とうとう行くことを決めたのです。
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シャイアファームでは、主に畑や植物のお世話をしています。
畑の草むしりや、サウスロードにあるヴィッキーのローズやラヴェンダー、ローズマリーの花びらを摘んだり、手入れをしていました。
また、そこにあるシヴァリンガムという石の前に植えられたアロニアベリーを、セレモニーに向けて植え替えもしました。
そして、羊に餌をあげたり、大地に与える栄養肥料をバイオダイナミック農法で作ったり、蜜蜂のお世話をし、ハートポンドをきれい整えたりもしました。
今回のシャイアファームの滞在で、いちばんの思い出に残った印象をひとつ挙げるとすれば、この秋の収穫をシャイアファームで体験できたことです。
私は、毎日シャイアの麦畑へ行っていました。
畑のさわやかなグリーンが目に焼きついて、青い空とそのグリーンのコントラストがシャイアのいつもの風景となっています。
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畑のなかを歩くと、麦の穂がさわやかな音を立てて、しなやかに揺れます。
季節の変化とともに、畑はグリーンから少しずつイエローへと色を変えていくのです。
それと同時に、太陽の柔らかさや、風の温度の変化が、少しずつ秋を感じさせてくれました。
毎日、同じ土の上を歩きましたが、そのときほどはっきり土のうえの植物や、風や太陽について感じたことはありませんでした。
一日々、少しずつ変化しているのだなぁと感じました。
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気がつくと、もうグリーンはどこにもなくなり、土の上にあるのは、バリっと乾燥して少し固くなったイエローの穂になります。
そこで、もう少しでこの麦の穂はできあがるのだと教えてもらいました。
そのときに、あぁそうか、この麦の穂は完成に向かっていたのだと気がつきました。
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その日から、完成のときを意識するようになって、最終的に驚くほどのゴールドに変化したときには、完成のよろこびを実感しました。
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こんなふうに一日々をかけて、夏から秋に変わるころに成長の最盛期を迎え、そして収穫されていくのです。
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大地からの土の育みと、太陽の光、植物の成長する力、そして人間の愛のこもった手が加わって、収穫を迎えることができることに・・・その黄金色の元気な、輝く笑顔のような穂の集まった畑を眺め、地球の育みと人間と植物の共同作業に感動しました。
それぞれのがんばっている力の集合の結果が、こうして秋の収穫につながっているのだとわかりました。
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穂が刈り取られたあとの畑は、寂しささえ感じられましたが、収穫後の大地が安らかに、そして自身を育むための時間のはじまりが秋だと知り、あたたかな気持ちになりました。
秋の大地はとても安らかに、言いかえれば地球の育みの時間なのだと思うと、地球への感謝の気持ちでいっぱいになります。
私たちは、たくさんのものを地球からいただいているのです。
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ところで、AEOSに使用されている栄養豊富なスペルト小麦ですが、それがさらにバイオダイナミック農法となると、化学肥料や農薬は基本的には使いません。
さらに、天体の暦との調和によって、土地のエネルギーは高まっていきます。
スペルト小麦を作付けする土地には、3年間くらいクローバーなどの植物の種をまいておきます。
ある種の草は、土のなかの窒素といった栄養素を高めてくれるからです。
そうして、土にたくさんの栄養や有機物を育んでくれるであろう植物の種をまいて、育ってきたら羊を放牧します。
もちろんその植わっている植物が羊の餌になるのですが、羊が食べた植物は糞としてまた土に、今度は有機肥料となってくれるのです。
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すばらしい循環だと思います。
これを3年間くらい行なうので、どんどん土の栄養素が高まっていく感じがしませんか。
スペルト小麦は、たくさんの栄養がある植物ですから、このくらいのよい状態の土が最適なのです。
3年かけて土の栄養素が高まったところで、スペルト小麦の植え付け準備をはじめます。バイオダイナミック農法の特別な肥料を散布し、耕してから種をまくのです。
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長期的にこれだけの愛情と、栄養と準備が万端なところから作られて、約1年後に黄金色の小麦が収穫されます。
土もスペルトもすごくがんばっているのは、大地に立っていても伝わってくるので、私のハートも高まり感動してしまいます。
人間も、大地も、植物も、みんなの呼吸がそろうのを感じるのです。
このスペルト小麦がオイルとなってAEOSに入ってるのです。
スペルト小麦自体は、もちろんすばらしい栄養価などの特徴で知られていますが、シャイアファームで収穫されたスペルト小麦が入っているということは、こういうことなのです。

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栗原ゆかり プロフィール
ボディ・ヴォイス・トランスレーター ボディ・マインド・ヒーリング・セラピスト
色と骨格や筋肉などの肉体と肉体の外側のボディとマインド、感情、過去など、肉体の声に耳を傾けて、人間をホリスティクにまるごとヒーリングすることで、本当の使命や目的にかかわる手放しを促進し、内側にあるひとつの真実に近づくためのセラピーを行っています。 Email:ykurihara92@gmail.com

協力:シャイアファーム Shirefarm
http://www.shirefarm.co.uk/
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