『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角１８文字以内を目安に「キーセンテンス」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
『オーラソーマ辞書』はサイト上ではすでに完成しています。
このブログの記事は、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①１２色（＋２色）の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色＋クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル というふうに選択してきました。
そして今回いよいよ最後の一本になってしまいました。
前回選んだのは、“「B109 大天使ザカリエル（マジェンタ／ミッドトーンオリーブ）」の見出し語”でしたから、再度全体を見渡してみると……、 http://artbeing.com/aura-soma/equi/
今回は現段階の最後の一本「B110 大天使アムブリエル（ペールローズピンク／ディープマジェンタ）」ですね。
●【B110 大天使アムブリエル】全体のイメージ：
【B110 大天使アムブリエル】のメインテーマは「愛と親切の保護エネルギーとのリンク」で、これはキーセンテンスにも選ばれています。
アファメーションは「総合情報サイト」を見てもまだ掲載されていませんね。
いずれにしても、このあたりのボトルはまだここで取り上げることができるほど体裁が整っていません。(^^;)
なので、まあ「ボトルのメッセージ」にある言葉を拾いながら傾向を見ていきましょうか。
このボトルのコンビネーションは「ペールローズピンク／ディープマジェンタ」で、時計の文字盤表現では８時と９時で、かなり局所的なコンビネーションですね。 http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/
三原色要素は上下合わせて「ブルー」（１／６）、「レッド」（５／６）で、「イエロー」はありません。
色相（ヒュー）的な観点から言うなら「イエロー」はありませんから、このコンビネーションには地上的な意味での知識は含まれていないことになります。
それはもしかしたら、形のある体系的な判断基準はもっていない、ということを意味するかもしれませんね。
でも、このボトルの下層は「ディープマジェンタ」ですから、潜在的にはすべての色を含んでもいるようです。
その意味では、潜在的に全体を包含したバランス感覚はあるわけですから、ある種の包括的判断基準がないわけではない、とも言えそうです。
しかしそれは、どこまでも相手に寄り添い、判断せずに包み込める、慈愛のような基準なのかもしれませんね。
英国夏時間の2012年5月31日12時正午という誕生時点のマイクのメッセージの最初の直感に、次のような言葉が含まれています。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B110.html
————————————————————– 双子座の支配天使 宇宙のキリストのツイン どの方角にもすばやく動く風の元素の質 異なる世界をたやすく移動 コミュニケーションの明晰さからくる保護 水の一部でもある 「批判的性質」が存在しない気づき 地上にあるものを滋養する 内なる真実に関わるコミュニケーション 伝統的に保護の大天使 ジャッジをせずに分析できる感性 批判の感覚のない気づき 全てに「非常に直接的」な優しい大天使 光に満ちたエネルギー ————————————————————–
何となく、宇宙空間のあらゆる方向に軽々と移動して、いかなる批判もなく、誰とも直接的に接触して内なる真実につなぐことができる、光に満ちた存在、というイメージが浮かんできますね。
いつでも反対極が同時に見えているような方なのでしょう。
われわれが従来の価値観から抜け出られずに、ついつい伝統的な基準から判断してしまうことで混乱や恐怖に陥っているとき、いっさいの構造的価値観から自由なエネルギーとして、親密に寄り添ってくれ、われわれがその両極性を越えていくことを助けてくれる方なのでしょう。
ひとつの世界が終わるとき、その世界のゲームを成り立たせてきたあらゆる価値観がただ溶けてなくなっていくような過程があるのかもしれませんね。
そうか、これが【大天使アムブリエル】と呼ばれるボトルなんですね。
このボトル「大天使アムブリエル」は、「ペールローズピンク」「ディープマジェンタ」「グリーン」に関連するチャクラのエネルギーを補強して、バランスの回復を助けるのですね。
そして、このようなエネルギーを必要とする状況にいる方々をサポートしようとするのでしょう。
さて、「アートビーング」にあるイクイリブリアムボトルの解説から、ボトルの「キーセンテンス」を取り上げてきたこれまでの「オーラソーマ辞書」は、ここで最後のボトルにまで到達してしまいました。
ご存知かもしれませんが、通販サイトの「アートビーング」のボトル解説は、「オーラソーマ総合情報サイト」のボトル解説を構造的にもデータ的にも少し簡略化したものでした。
じつは薬事法などの関連があって、具体的な病名に関わるような表現は大幅に省略されています。
ご承知のとおり、「オーラソーマ」は医薬品ではありませんので効能を唱うことはできませんし、もともと肉体の病や精神の病を対象とする製品でもありません。
ただ、このような事例があったという意味で、「総合情報サイト」のボトル解説にはそのような表現も多々含まれています。
次回からは「総合情報サイト」のボトル解説を対象にして、また新たに個々のボトルの「キーセンテンス」を取り上げて見たいと思います。
大袈裟に言うなら、「総合情報サイト」のボトル解説から「キーセンテンス」を抽出することは、『オーラソーマ大辞典』の編纂にも当たるかもしれません。(*^_^*)
よろしければ、また新たな「オーラソーマ辞書」の旅にお付き合いいただければ幸いです。<(_ _)>
今回の「B110」からはまだ“見出し語”を抽出できません。
●【見出し語】（B110 大天使アムブリエル（ペールローズピンク／ディープマジェンタ））
「ボトルメッセージ」から抽出される見出し語：
「魂の使命と目的」から抽出される見出し語：
「チャレンジとギフト」から抽出される見出し語：
『オーラソーマ辞書』自体のキーセンテンスの登録は終了しています。
ずいぶん、見やすくなっているでしょ。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、次からまた、新たな『オーラソーマ大辞典』の編纂にお付き合いくださいね。(*^_^*)
pari 記
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