B062 マハコハン(ペールターコイズ/ペールターコイズ)の見出し語

B062 マハコハン(ペールターコイズ/ペールターコイズ)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角18文字以内を目安に「キーセンテンス」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
『オーラソーマ辞書』はサイト上ではすでに完成しています。
このブログの記事は、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①12色(+2色)の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル というふうに選択してきました。
これでペール系以外のすべての色が登場したので、現在はまだ採り上げていなかったボトルを順に選んでいます。
前回選んだのは、“「B061 サナトクマラ & レディヴィーナス クマラ(ペールピンク/ペールイエロー)」の見出し語”でしたから、再度全体を見渡してみると……、 http://artbeing.com/aura-soma/equi/
今回はその次の「B062 マハコハン(ペールターコイズ/ペールターコイズ)」ですね。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B062 Maha Chohan
79本目の今回は、このボトルの「キーセンテンス」を選ぶことにしましょう。
        ●【B062 マハコハン】全体のイメージ:
【B062 マハコハン】のメインテーマは「知性と霊性の絆」で、これはキーセンテンスにも選ばれています。
アファメーションは「総合情報サイト」に掲載されていますが、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B062.html 「私は、人生の流れにそって生きていきます」です。
ここで、ボトルの説明から人格的表現を集めてその傾向を見てみると、
——————————————————————– ハートを創造的に表現できる        謙虚で人を愛する人     マスメディアもとても向いた分野      自己をよく知っている    コンピューター関連の才能に恵まれる    クリスタルと深く関わる   内なるガイドで迷わず自分の道を進む    人前で話す才能に恵まれる  インスピレーションに満ちた直感的な人   ほかの人を助ける結果になる
テクノフォビア(機械恐怖症)の傾向    壊れたハートが癒されていない 感情表現の不足が身体的問題を起こす    新しいテクノロジーが苦手  理由を探して自分を非難する傾向がある   適切でない人を愛してしまう フィーリングを表現することを恐れている
——————————————————————–
なるほど……。
このボトルのコンビネーションは上下同色の「ペールターコイズ/ペールターコイズ」ですね。
色の要素としては「ブルー」と「イエロー」だけで「レッド」はありません。
それも「ターコイズ」となると、「ブルー」が大部分で「イエロー」はごく僅かです。
具体的な知識の基づくというよりは、むしろ直感的な知恵が大部分を占めているようです。
しかも上下同色ですから、これはかなり極端なコンビネーションですね。
安らぎに満ちスピリチュアルな視力も直感も十二分にありそうですが、地上で実現したい個人的な夢があるわけではなさそうです。
もしこのコンビネーションが人格のタイプを表現しているとすれば、それはどのようなタイプの方になるでしょうね。
まず、そんなあたりの想像を巡らせてみましょうか。
宇宙には炭素系の生命体と珪素系の生命体がいる、というようなスピリチュアル系の噂話を聞いたことがありますが、そういう連想で言うなら、このコンビネーションは熱いと言うよリは、とてもクールな印象がありますね。(^^;)
たぶんインスピレーションに満ちた直感的な人でしょう。
熱く自己を語る人ではなく、むしろ自分をよく知っていながら、人を愛する謙虚で方ではないでしょうか。
そしておそらくコンピューター関連の才能にも恵まれた方だと思われます。
個人的にはクリスタルにも深く関わっている方かもしれませんね。
とは言っても、人とのコミュニケーションが苦手なわけではなく、人前で話す才能にも恵まれた方ではないでしょうか。
このタイプの方には、よくダンス、歌、執筆などを通して自分のハートを創造的に表現できる方がいるものです。
そのような表現形態が、ほかの人たちを助ける結果にもなるわけですよね。
自分の直感やインスピレーションやその表現にもとても自信がある方ですから、内なるガイドで迷わず自分の道を進むなら、芸術家や教育者、そしてマスメディアなども、この方にはとても向いた分野ではないでしょうか。
しかし、それもこれも、この方の天分が必要とするエネルギーが充分に供給されている場合です。
人に優れた能力があるだけに、その方面の能力を発揮できるだけの関連エネルギーが不足すれば、同じ特質が固有の弱点として表現されることになる可能性もあります。
つまりこの方には直感的明晰性はあっても、地上世界にグランディングしようとする情熱や、裏づけのある具体的な経験知には欠けるところがあるわけです。
一言でいうと、地上的現実に対する“練れた”人格を形成できずに、未熟なままで終わりかねません。
自分の直感的インスピレーションによる行為や表現が、思ったような結果として結実しない場合、この方はたやすく落ち込んだり、自分を否定したりする傾向もあるということです。
独り合点の一方的な表現がそのままで通用しない状況では、このタイプの方のいわば子供っぽい感情表現の不足が、当人に身体的問題を引き起こす場合もあります。
この方の表現はまず応援されることが必要で、たまたまそれが人格の形成期に不足した場合、そのギフト全体が容易に自己否定的な傾向を強める可能性があるわけです。
そうなると、ギフトはすべて逆転し、本来得意であるべき新しいテクノロジーが、当人にとっては苦手として印象づけられることにもなりかねません。
するとこの方はテクノフォビア(機械恐怖症)の傾向を示して、理由を探して自分を非難する傾向に陥ったりするかもしれません。
そして地上的に未熟な人格が、自分のフィーリングを表現することを恐れたり、異性関係でも適切でない人を愛してしまう傾向を呼ぶことにもなります。
本来これほどの能力に恵まれた方が、そのような過去の経験によって、壊されたハートが癒されぬまま自信を喪失しているかもしれないのです。
そうか、このボトルが【マハコハン】と呼ばれているのですね。
どんな性格特徴も、現れの世界では対極間の相互作用として表現されざるをえません。
だからこのボトル「マハコハン」は、「ペールターコイズ」に関連するチャクラのエネルギーを補強して、バランスの回復を助けるのですね。
そして、このようなギフトをもっていてそのエネルギーを大量に消費するタイプの方々を支援して、本来の能力を発揮できるようにするのでしょう。
        処理の結果、今回「B062」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B062 マハコハン(ペールターコイズ/ペールターコイズ))
「ボトルメッセージ」から抽出される見出し語:
・自分を責める傾向を手放す        ・知性と霊性の絆 ・創造性を妨げる障害を除く        ・孤独感を軽減する     ・流れを信頼できるようになる       ・傷ついたハートを癒す   ・彼方のベルへの到達を助ける       ・恐れから自分を解き放つ  ・無意識下のプレッシャーを軽減      ・古いパターンを手放す助け ・内側と外側にゆとりをもって関わる
「魂の使命と目的」から抽出される見出し語:
・ハートを創造的に表現できる       ・謙虚で人を愛する人     ・マスメディアもとても向いた分野     ・自己をよく知っている    ・コンピューター関連の才能に恵まれる   ・クリスタルと深く関わる   ・内なるガイドで迷わず自分の道を進む   ・人前で話す才能に恵まれる  ・インスピレーションに満ちた直感的な人  ・ほかの人を助ける結果になる
「チャレンジとギフト」から抽出される見出し語:
・テクノフォビア(機械恐怖症)の傾向   ・壊れたハートが癒されていない ・感情表現の不足が身体的問題を起こす   ・新しいテクノロジーが苦手  ・理由を探して自分を非難する傾向がある  ・適切でない人を愛してしまう ・フィーリングを表現することを恐れている

        『オーラソーマ辞書』自体のキーセンテンスの登録は終了しています。
ずいぶん、見やすくなっているでしょ。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記

Twitterボタン Twitterブログパーツ