B100 大天使メタトロン(クリアー/ディープマジェンタ)の見出し語
原発の被害はレベル7になって、まだまだ収束の気配がありませんね。
とはいえその情報にフォーカスしたまま、止まっているわけにもいきません。
生命世界はすべてが変化し流動していきますものね。
さて『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角10文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
作業開始から、カラーローズの12色(+2色)の上下同色のボトルと“三原色”の組み合わせボトルの選択を終わりました。
次にコンビネーションに“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”を、次いで残った“クリアー”入りのコンビネーションを網羅的に選択しているところです。
前回、五段目の「B085」を選んだので、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
おお、もう五段目にはクリアーを含むボトルはなくて、最後の段に1本だけ残っていますね。
そう今回は最後の段の「B100 大天使 メタトロン(クリアー/ディープマジェンタ)」ですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B100.html
36本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
●【B100 大天使 メタトロン】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「クリアー」と下層の「ディープマジェンタ」の要素が貢献しているわけですが……。
【B100 大天使 メタトロン】のメインテーマは「暗がりに差し込む光」。
何だか、このボトルのカラーコンビネーションを表現しているかのようなテーマですね。
アファメーションは「私はすべてをあるがままに見ます」……。
なるほど。
たしかに、そう言われてみればこのボトルには、色相のいわゆる“偏り”がないですね。 「上層」はあらゆる光線を反射し、光そのものとも言える「クリアー」。
いっぽう「下層」は、すべての光線を吸収する「ディープマジェンタ」。
いわば「オーラソーマ」の白と黒のようなものですね。
色相に関してそういう感じだと、ボトルのメッセージはどういった感じになるんでしょうね。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 暗闇の中の光 大きな思いやり すべて受け容れていく 暗がりに光をもたらす あらゆる光を深みに吸収 あるがままに見る 嵐の後のバランスと均衡点 非常に苦しむ可能性 流されなかった涙 苦しみの理由を理解 ——————————————————————–
ふーむ……。
何となくボトル【B100 大天使 メタトロン】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
最高度の明晰性と最高度の受容性が共存している状態……。
すべてをあるがままに見ながら、しかもすべてをそのまま受容しようとする態度。
こうなると、人間として(つまり個人として)生きるという現実のなかでは、途方もない苦しみを受ける可能性があるわけでしょうね。
そしてその理由がわかっている状態です。
もう人間存在としての自己矛盾には耐えられない状態に近づきつつあるのではないでしょうか。 これ以上“二元性の罠”に自己同化しては生きられないという状態かもしれません。
自我(エゴ)として存在しうる極北の状態かもしれませんね。
処理の結果、今回「B100」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B100 大天使 メタトロン(クリアー/ディープマジェンタ))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
暗がりに光をもたらす 物事をあるがままに見る すべて受け容れていく 最大の挑戦に立ち向かう 嵐の後のバランス&均衡点
チャレンジ面として抽出される見出し語:
苦しみの理由を理解する サポート機能として抽出される見出し語:
強烈な光で光明を得る 人間界と神界のリンク 惑星グリッドワークをサポート 自己受容ブロックを解放 最深レベルの愛をサポート
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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