B058 オリオン & アンジェリカ(ペールブルー/ペールピンク)の見出し語

B058 オリオン & アンジェリカ(ペールブルー/ペールピンク)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角18文字以内を目安に「キーセンテンス」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
『オーラソーマ辞書』はサイト上ではすでに完成しています。
このブログの記事は、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①12色(+2色)の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル というふうに選択してきました。
これでペール系以外のすべての色が登場したので、現在はまだ採り上げていなかったボトルを順に選んでいます。
前回選んだのは、“「B057 パラスアテナ & アイオロス(ペールピンク/ペールブルー)」の見出し語”でしたから、再度全体を見渡してみると……、 http://artbeing.com/aura-soma/equi/
今回はその次の「B058 オリオン & アンジェリカ(ペールブルー/ペールピンク)」ですね。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B058 Orion & Angelica
76本目の今回は、このボトルの「キーセンテンス」を選ぶことにしましょう。
        ●【B058 オリオン & アンジェリカ】全体のイメージ:
【B058 オリオン & アンジェリカ】のメインテーマは「自分自身の内への旅と外への旅」で、これはキーセンテンスにも選ばれています。
アファメーションは「総合情報サイト」に掲載されていますが、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B058.html 「私は『今、ここ』に来ました。そして変化は今、起きています」です。
ここで、ボトルの説明から人格的表現を集めてその傾向を見てみると、
——————————————————————– バランスがとれていて忍耐強い      旅をするのが好き      子供の体験能力を建設的に活用      変容に関わっている人    巧みに的確に自分を表現できる      感受性のとても強い人    大地を愛し、環境分野で働くことも    今、この時を生きている   子供のように人生の奇跡を体験する    物質と精神に架け橋を築ける
身体的な触れ合いが苦手         内なる子供に癒しが必要 フィーリングの表現が困難        感情面で成熟していない 感情に訴えて自他を巧みに操る
——————————————————————–
なるほど……。
このボトルのカラーコンビネーションは「ペールブルー/ペールピンク」、つまり前回の「B057(ペールピンク/ペールブルー)」とちょうど上下逆です。
これは上下逆のコンビネーションを探求する非常にうってつけのチャンスですね。
色の要素はここでも同じ「ブルー」と「ピンク」系だけ、片や二元性の両側が見えるような、そして片や二元性の区別が意味をなくすような、ともに二元性を許容しながら二元性を超えていくような特殊な組み合わせですね。
前回の「B057(ペールピンク/ペールブルー)」のアファーメーションは「私は手放し、信頼します」でした。
中核に“神の視野”を秘めて“無条件の愛”への冒険に旅立ったのでしょうか。
そして今回の「B058(ペールブルー/ペールピンク)」アファーメーションは「私は『今、ここ』に来ました。そして変化は今、起きています」でした。
そうか……、旅立ったその結果、私は今ここにいてそこでの変化が起こっている。
どこに旅立ったところで、そこに究極の風景が展開して、そこが“ドン詰まり”というわけではありませんものね。
そこではまたそこの風景が展開し、そしてその今のなかで変化が起こるわけですね。
今回のコンビネーションも色の守備範囲のなかに「イエロー」はありません。
見晴らしも愛もあるけれど個別に基づく具体的な知識には乏しく、希薄な感じがするコンビネーションではあります。
もしこのコンビネーションが人格のタイプを表現しているとすれば、それはどのようなタイプの方になるでしょうね。
まず、そんなあたりの想像を巡らせてみましょうか。
この方の場合、内面に“無条件の愛”を秘めながら、自分が進むいたるところに平和と穏やかさを広めたいというようなビジョンでしょうか。
優しい聡明な子が、初めてこの地上を踏むような状況を想像すると、当たらずといえども遠からずかもしれません。
この方はマインドによる無用な心配にあまり汚されていないので、感受性のとても強い方でしょうし、またつねに今この瞬間を生きているでしょう。
新鮮な好奇の目をもった旅をするのが好きな方でもあるでしょう。
子供のようなエネルギーに満ちているかぎり、バランスがとれていて忍耐強いでしょうし、また子供のような新鮮な体験能力を建設的に活用することもできるでしょう。
思いがけないほど巧みに的確に自分を表現できる場合もあるでしょうし、そのようなときは子供のように人生の奇跡を体験することもあるはずです。
大地を愛し、環境分野で働くこともあるような方かもしれません。
ともあれ、地上のしがらみから自由なその新鮮な視野そのものが物質と精神に架け橋を築く資質を備えており、その存在自体が変容に関わっている人とも言えそうです。
しかし、その子供のような新鮮な気づきは、エネルギーに溢れこの世の生にポジティブに関われる状況にある場合にかぎられることは、言うまでもありません。
この方の強みである子供のような新鮮さは、逆に言えば、地上での生に慣れていない、つまり“練れていない”ということでもあります。
子供らしさは、ただちに“子供っぽさ”、未熟さでもあるわけです。
この方はいわば感情面で成熟していないでしょうし、揉まれた経験があまりないので、身体的な触れ合いが苦手な方でもあるかもしれません。
感情的に未熟ということは、自分のフィーリングを客観的に表現することが難しいということでもあります。
人間関係に対するそのような未熟さは、逆に感情に訴えて自他を巧みに操ろうとする指向性として現れるかもしれません。
このようなタイプの方の場合、幼児のころに問題を抱えることが多く、内なる子供に癒しが必要な場合が多いのではないでしょうか。
そうか、このボトルが【オリオン & アンジェリカ】と呼ばれているのですね。
どんな性格特徴も、現れの世界では対極間の相互作用として表現されざるをえません。
だからこのボトル「オリオン & アンジェリカ」は、「ペールピンク」や「ペールブルー」に関連するチャクラのエネルギーを補強してバランスの回復を助けるのですね。
そして、このようなギフトをもっていてそのエネルギーを大量に消費するタイプの方々を支援して、本来の能力を発揮を支援するのでしょう。
        処理の結果、今回「B058」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B058 オリオン & アンジェリカ(ペールブルー/ペールピンク))
「ボトルメッセージ」から抽出される見出し語:
・性的役割モデルの問題に効果       ・自分自身の内への旅と外への旅 ・自他の神の煌めきを認識できる      ・浄化する          ・ほかの次元からの情報に心を開く     ・感情面の危機を緩和する   ・霊的人生における変化をサポート     ・内なる子供の挫折感を克服  ・内なる子供の不合理な恐れを克服    ・十代の思春期の問題に役立つ
「魂の使命と目的」から抽出される見出し語:
・バランスがとれていて忍耐強い      ・旅をするのが好き      ・子供の体験能力を建設的に活用      ・変容に関わっている人    ・巧みに的確に自分を表現できる      ・感受性のとても強い人    ・大地を愛し、環境分野で働くことも    ・今、この時を生きている   ・子供のように人生の奇跡を体験する    ・物質と精神に架け橋を築ける
「チャレンジとギフト」から抽出される見出し語:
・身体的な触れ合いが苦手         ・内なる子供に癒しが必要 ・フィーリングの表現が困難        ・感情面で成熟していない ・感情に訴えて自他を巧みに操る

        『オーラソーマ辞書』自体のキーセンテンスの登録は終了しています。
ずいぶん、見やすくなっているでしょ。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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