B073 チャン・ツー(荘子)(ゴールド/クリアー)の見出し語

『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角10文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思いますが。^^;
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
1ページで表示するには大きくなりすぎたので、行で分けてみました。
作業開始から、カラーローズの12色(+2色)の上下同色のボトルと“三原色”の組み合わせボトルの選択を終わりました。
次にコンビネーションに“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”を、次いで残った“クリアー”入りのコンビネーションを網羅的に選択しているところです。
前回、五段目の「B071」を選んだので、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
誕生順なので、もう考えることもありません。(^^;)
そう今回は「B073 チャン・ツー(荘子)(ゴールド/クリアー) 」ですね。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B073 Chang Tsu
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B073.html
32本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
        ●【B073 チャン・ツー(荘子)】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「ゴールド」と下層の「クリアー」の要素が貢献しているわけですが……。
【B073 チャン・ツー(荘子)】のメインテーマは「深い洞察を伝える」……。
アファメーションは「幸せな人とは、自分のことを笑える人です」です。(^^;)
そりゃ、自分で自分のことを笑うことができれば、一生“笑いの種”には困らないわけですね。(^_-)
とはいえ、どうも……われわれ凡人の及ぶところではなさそうです……。
自分で自分のことを笑うことができる【B073 チャン・ツー(荘子)】さんが、“深い洞察を伝え”ているのだとすると、どうやら人生とは自分を笑って赦してやるしかないものなんでしょうか……。
なんか……上機嫌のボトルのようですね。^^;
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 意識の拡大を果たした  自立した思索家      恐れを克服する能力 内なる智恵を表現できる すばらしい識別力     ポジティブな雰囲気 行動を起こさず     物事がただ起きるのを期待 分かち合えない 与えられない      密かに恐れを抱き     完全さを追い求め 愛が伴っていない    外側の黄金に気をとられる ——————————————————————–
ふーむ……。
ボトル【B073 チャン・ツー(荘子)】の姿がぼんやりと浮かんできますねぇ。
ゴールドですから、深い内なる智慧とのつながりを代表しているとも言えそうです。
それは素晴らしい識別力であるわけですから、恐れを克服した自立した思索家であり、つねに場にポジティブな雰囲気を与える人であるわけでしょう。
でもそのような特徴は、いったんバランスを欠くと、じつは秘かに恐れを抱き、無理に明るさを装い、完全さを追い求めるような弱点にもなりかねないのでしょう。
そして自分の知識に囚われるあまり、起こるべきことと実際に起こっていることの区別がつかないような、そんな人格としても現れる可能性があるようです。
だから、ボトルの表現としては、このような心的傾向の両極端の表現になるわけですよね。
そして、もちろん、ボトルの働きは、この心的傾向のバランスをとるように、偏向を癒し、長所を強化するように働くのだと思います。
        処理の結果、今回「B073」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B073 チャン・ツー(荘子)(ゴールド/クリアー))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
深い洞察を伝える    自立した思索家     恐れを克服する能力  自分を知る必要性ヲ認識  肯定的雰囲気をもたらす
チャレンジ面として抽出される見出し語:
行動せずにただ期待する  子供時代に過大な責任  与え、分かち合うのが困難 外側のゴールドに執着する
サポート機能として抽出される見出し語:
識別能力をもたらす   自立した思考を刺激する  エゴの欲望を識別する 深い恐れに関して援助  自分の力と権威を受容 内なる光との繋がりをもたらす

        『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary_a.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
     
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