B057 パラスアテナ & アイオロス(ペールピンク/ペールブルー)の見出し語

B057 パラスアテナ & アイオロス(ペールピンク/ペールブルー)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角18文字以内を目安に「キーセンテンス」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
『オーラソーマ辞書』はサイト上ではすでに完成しています。
このブログの記事は、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①12色(+2色)の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル というふうに選択してきました。
これでペール系以外のすべての色が登場したので、現在はまだ採り上げていなかったボトルを順に選んでいます。
前回選んだのは、“「B056 セイントジャーメイン(ペールヴァイオレット/ペールヴァイオレット)」の見出し語”でしたから、再度全体を見渡してみると……、 http://artbeing.com/aura-soma/equi/
今回はその次の「B057 パラスアテナ & アイオロス(ペールピンク/ペールブルー)」ですね。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B057 Pallas Athena & Aeolus
75本目の今回は、このボトルの「キーセンテンス」を選ぶことにしましょう。
        ●【B057 パラスアテナ & アイオロス】全体のイメージ:
【B057 パラスアテナ & アイオロス】のメインテーマは「過去のパターンを解放する」で、これはキーセンテンスにも選ばれています。
アファメーションは「総合情報サイト」に掲載されていますが、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B057.html 「私は手放し、信頼します」です。
ここで、ボトルの説明から人格的表現を集めてその傾向を見てみると、
——————————————————————– 正しいときに正しいことをする       大いなる力に接触できる   ダイナミックで流れに従っている      多くの困難を克服している  過去から物質的なものも入手する      自分の制限に気づいている人 内なる旅(視覚化、瞑想、夢など)が容易  人類の進歩のために働く   執筆、絵画、音楽、ダンスなどで自己表現  



















男女両側面の性格統合が難しい       目標設定が高すぎる人  理性と感情が度々葛藤を起こす       過去を容易に手放せない 男女両性のバランスがとれていない
——————————————————————–
なるほど……。
このボトルのカラーコンビネーションは「ペールピンク/ペールブルー」ですね。
色の要素は「ピンク」と「ブルー」系だけ、いわば二元性の世界のなかで片方は“無条件の愛”、もう片方は二元性の両側が見えるような、ともに二元性を許容しながら同時に二元性を超えていくような特殊な組み合わせとも言えるでしょう。
かなり欲張りなコンビネーションですが、色の守備範囲のなかには「イエロー」は含まれていません。
見晴らしも愛もあるけれど、人間的要素がないので、ちょっと希薄な感じのコンビネーションとはいえそうです。
もしこのコンビネーションが人格のタイプを表現しているとすれば、それはどのようなタイプの方になるでしょう。
まず、そんなあたりの想像を巡らせてみましょうか。
この方の場合、内面にある潜在性は偏りのない理解力、つまり男性性の最善のパターンを秘めていて、それに対して地上の生で展開を目指すところは“無条件の愛”、これまた女性性を最善の形で表現しようとしているかのようです。
個人的な達成よりは、客観的で普遍的な善を目的にしていて、むしろ人類の進歩のために働いている方という感じでしょうか。
もしかしたら、大いなる力に接触できる能力を持っていて、時宜に応じてダイナミックに流れにしたがうことができる方でしょう。
というのも、これまでに多くの困難を克服していて、その意味では自分の制限に気づいている人だからではないでしょうか。
とにかく、他の人には正しいときに正しいことをする方と見えるかもしれませんね。   こういう方はたいて、これまで転生で内なる旅(視覚化、瞑想、夢など)の能力を身につけてきていて、場合によっては過去から物質的なものを入手できたりする方もいるようです。
ただ、地上の人生では、執筆とか、絵画、音楽、ダンスといった芸術表現で自己表現する方であるかもしれませんね。
さて、「ペールピンク」や「ペールブルー」のエネルギーが充分に供給されるならこういう恵まれたバランスで生きることも可能なわけですが、いったんこれらのエネルギーが不足してくるとそういうわけにもいかなくなります。
必要なエネルギーが不足した途端に、この方は目標設定が高すぎる人にもなってしまうわけです。
男性性と女性性の最善のパターンをドッキングさせたようなコンビネーションですから、十分なエネルギー補給が切れた途端に男女両性のバランスをとることが難しくなり、理性と感情が度々葛藤を起こし、男女両側面の性格統合に破綻をきたすことにもなりかねません。
そうなると、その状況に対応することができず、それがうまくいっていた過去を容易に手放せないことにもなるでしょうね。
たとえ人に優れた能力をもっていても、個人幻想とは悲しいものですね。
そうか、このボトルが【パラスアテナ & アイオロス】と呼ばれているのですね。
どんな性格特徴も、現れの世界では対極間の相互作用として表現されざるをえません。
だからこのボトル「パラスアテナ & アイオロス」は、「ペールピンク」や「ペールブルー」に関連するチャクラのエネルギーを補強してバランスを回復し、このようなギフトをもっていてそのエネルギーを大量に消費するタイプの方々を支援して、本来の能力の発揮を助けるのですね。
        処理の結果、今回「B057」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B057 パラスアテナ & アイオロス(ペールピンク/ペールブルー))
「ボトルメッセージ」から抽出される見出し語:
・知識の入手方法を知っている       ・過去のパターンを解放する ・流れに入っていけるようにする      ・人生への愛を高める     ・人生全般をポジティブに見られる     ・内なる平和をもたらす    ・男性性と女性性のバランスを得る     ・古代の知識が得られる    ・物質的側面をポジティブに見られる    ・魂からの創造的啓示を得る  ・感情的・精神的レベルを調和させる    ・独断的な行動をしなくなる  ・人間関係に新鮮さをもたらす
「魂の使命と目的」から抽出される見出し語:
・正しいときに正しいことをする      ・大いなる力に接触できる   ・ダイナミックで流れに従っている     ・多くの困難を克服している  ・過去から物質的なものも入手する     ・自分の制限に気づいている人 ・内なる旅(視覚化、瞑想、夢など)が容易 ・人類の進歩のために働く   ・執筆、絵画、音楽、ダンスなどで自己表現  
「チャレンジとギフト」から抽出される見出し語:
・男女両側面の性格統合が難しい     ・目標設定が高すぎる人  ・理性と感情が度々葛藤を起こす     ・過去を容易に手放せない ・男女両性のバランスがとれていない

        『オーラソーマ辞書』自体のキーセンテンスの登録は終了しています。
ずいぶん、見やすくなっているでしょ。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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