B011 花の鎖 / エッセネボトル I(クリアー/ピンク)の見出し語

B011 花の鎖 / エッセネボトル I(クリアー/ピンク)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角10文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
作業開始から、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①12色(+2色)の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル をすべて選び終わりました。
これで「オーラソーマ辞書」にはすべての色が登場しましたから、これ以上特に考えることはなくなりました。
そして現在は、特に何の制限も加えずに、残ったすべてのボトルをただ若い番号から順に取り上げて対象としています。
前回取り上げたのは、クリスタルの洞窟 / ハートの中のハートでしたから……。
再度全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
そのすぐ隣りのボトル「行って木を抱きなさい」は上で触れた“①上下同色ボトル”の組み合わせボトル”の段階ですでに選んでいますね。
なので、今回はその隣りの「B011 花の鎖 / エッセネボトル I(クリアー/ピンク)」ですね。
43本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B011 Chain of Flowers / Essene Bottle I
        ●【B011 花の鎖 / エッセネボトル I】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「クリアー」と下層の「ピンク」の要素が貢献しているわけですが……。
なんだか白っぽいので、光が多い感じですね。(^^;)
【B011 花の鎖 / エッセネボトル I】のメインテーマは「無条件の愛とは何かのフィーリングを得る」。
アファメーションは「私はありのままの自分を愛します」。
ピンクっぽい「花の鎖」というボトルの別名が「エッセネボトル I」なんですね。
「エッセネ派」というのはユダヤ教の一派だそうですが、どんな連想をともなった言葉なんでしょうね。
フリー百科の「ウィキペディア」で調べてみると、こんな記述がありました。
——————————————————————– エッセネ派の持っていた「神殿によらずして神に仕えることができる」という発想はキリスト教の発生に影響を与え、神殿崩壊後のユダヤ教を支える思想的な基礎になった。 新約聖書には、ファリサイ派とサドカイ派はあらわれるが、それらとならんで当時の主要なグループであったエッセネ派が一切登場しないため、洗礼者ヨハネやイエス・キリストが、エッセネ派に属していた、あるいは関係グループに属していたという説もある。                http://ja.wikipedia.org/wiki/エッセネ派 ——————————————————————–
なるほど。
歴史上のイエスとのつながりが連想される宗派のようですね。
ただ、別のサイトの記述によると……、 ——————————————————————– イエスは洗礼者ヨハネの共同体にしばらく滞まり洗礼を受けましたが、その後この共同体から離脱しました         http://www.geocities.jp/todo_1091/bible/jesus/030.htm ——————————————————————–
ともあるようですね。
エッセネ派と歴史上のイエスの間にはあまり思想的なつながりはないのかもし れません。
ここで、ボトルの人格的な単語の傾向を見てみると、
——————————————————————– とても力強くパワフル   暖かさと優しさをまわりに輝かせ 共感する気持ちが強く   真に人を愛せる   新時代のヒーラー 極度に虚栄心が強く    スピリチュアルに関して尊大   自分の正しさを確信 ——————————————————————–
なるほど……。
何となくボトル【B011 花の鎖 / エッセネボトル I】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
その人がいるとまわりが明るくなるような暖かさと優しさを放っている人。
まわりの人を思い、共感し、真に人を愛せるヒーラーとも言えるような方です。
ところが反面、極度に虚栄心が強いところがあり、特にスピリチュアルな事柄に対しては尊大とも言える面がある。
そして、他の人から見たら明らかに自分が間違いを犯しているときでも、自分の行いは正しかったのだと確信している場合があるような方です。
うーむ。
非常にリアリティのある人格ですが……しかし、オーラソーマというのは実に的確というか、厳しいというか。
あらゆる性格特性の二元性を見事に浮かび上がらせてしまいますね。
もちろん、言うまでもなく、オーラソーマのイクイリブリアムボトルは人間ではありませんから、そのような性格特性の人間にそのエネルギーバランスを均衡させるような形で働きかけるわけでしょうね。
        処理の結果、今回「B011」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B011 花の鎖 / エッセネボトル I(クリアー/ピンク))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
暖かさ優しさを輝かせる  共感する気持ちが強い  真に人を愛せる    新時代のヒーラー    困難を成長の機会に 
チャレンジ面として抽出される見出し語:
虚栄心が極度に強い   霊的事柄について尊大  自分を失敗者と感じる
サポート機能として抽出される見出し語:
霊的尊大さを和らげる  女性エネルギーを活性化  他次元のメッセージに開く 霊的な深い愛のオイル  「汝自らを愛せ」のオイル   自信喪失の克服を支援 他者の評価からの自立  心身症の克服を支援   エッセネ派の過去世と繋ぐ 女性の妊娠を援助
  
        『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
     
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