『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角１０文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思いますが。^^;
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
１ページで表示するには大きくなりすぎたので、行で分けてみました。
作業開始から、カラーローズの１２色（＋２色）の上下同色のボトルと“三原色”の組み合わせボトルの選択を終わりました。
次にコンビネーションに“クリアー”を加えて、まず“三原色＋クリアー”を、次いで残った“クリアー”入りのコンビネーションを網羅的に選択しているところです。
前回、四段目の「B069」を選んだので、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
「B069」の隣の「B070」は“三原色＋クリアー”の段階ですでに選択済みです。
誕生順なので、もう考えることもありません。(^^;)
そう今回は「B071 エッセネボトルII（ピンク／クリアー）」ですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B071.html
●【B071 エッセネボトルII】全体のイメージ：
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「ピンク」と下層の「クリアー」の要素が貢献しているわけですが……。
【B071 エッセネボトルII】には「蓮の中の宝石」という別名もあるようですね。
その【B071】のメインテーマは「自己の受容 – キリスト意識への強力なコネクタ」…… 。
うーむ……“自己受容”ということと“キリスト意識”とは非常に密接な関係があるのでしょうか。
それとも……“キリスト意識”とは“自己受容”のことだとか……。
アファメーションは「このままで、私は知ります。自分自身が神であることを」ですね。
そうか……「自分自身が神である」とはまさに“キリスト意識”と関係がありそうですが、それは無条件の“自己受容”のことなのかもしれませんね。
なるほど……、これはそういうボトルなのか……。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 優しく愛にあふれ、 無私の立場で行動できる 自分自身を愛し 見返りを期待せず 遠くから人を愛せる 自分をケアできる 多くの恐れを克服している 愛されていないと感じる 自分の必要を満たせない 自分の内側を見ない 同じ間違いを繰り返す 人の面倒を見られない ——————————————————————–
ふーむ……。
ボトル【B071 エッセネボトルII】の姿がぼんやりと浮かんできますねぇ。
優しい愛と思いやり、自分を愛し、人を愛し、無私の立場から行動できる人……。
まさに理想的な“愛の人”です。
ところがそのような心的傾向が十全に備わらず、バランスに欠けた場合、愛されていない思いに悩み、自分を愛することができず、失敗から学ばず、人に配慮することもできない人格になってしまう。
いつもながら、ボトルはある種の心的傾向の両極端を表現することになるようですね。
そして、もちろん、ボトルの働きは、この心的傾向のバランスをとるように、あるいは癒すように働くわけですね。
「キリスト意識への強力なコネクタ」とは、そういうボトルを表す象徴として考えると申し分のない表現だと思います。
非常に強力な“助っ人”といった感じでしょうか。
処理の結果、今回「B071」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】（B071 エッセネボトルII（ピンク／クリアー））
ギフト、メリット面として抽出される見出し語：
キリスト意識へのコネクタ 病人との関わりで才能発揮 無私の立場で行動できる 自分の現実創造を理解 見返りなしに人を愛せる 遠くから人を愛せる 広告広報に才能がある 多くの恐れを克服している
チャレンジ面として抽出される見出し語：
内側を見ようとしない 自分が試練を受けている気 同じ間違いを繰り返す ケアの仕方がわからない 自分の世話が難しい 人の面倒を見られない
サポート機能として抽出される見出し語：
官能的なものを拡大する 自分をケアする能力 癒しの力の発達を助ける 非合理的恐怖感を克服 マインドに女性性をもたらす 批判なしに自分に向きあう
愛されていない恐れを手放す エッセネ派の転生に繋がる
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary_a.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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