B039 エジプシャンボトル II / 操り人形師(ヴァイオレット/ゴールド)の見出し語

B039 エジプシャンボトル II / 操り人形師(ヴァイオレット/ゴールド)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角18文字以内を目安に「キーセンテンス」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
『オーラソーマ辞書』はサイト上ではすでに完成しています。
前回選んだのは、「B038 トルバドール II(吟遊詩人 II)(ヴァイオレット/グリーン)の見出し語」でしたから、再度全体を見渡してみると……、 http://artbeing.com/aura-soma/equi/
今回はその隣の「B039 エジプシャンボトル II / 操り人形師(ヴァイオレット/ゴールド)」ですね。

$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B039 Egyptian Bottle II / The PuPeteer

63本目の今回は、このボトルの「キーセンテンス」を選ぶことにしましょう。
        ●【B039 エジプシャンボトル II / 操り人形師】全体のイメージ:
【B039 エジプシャンボトル II / 操り人形師】のメインテーマは「はかり知れない深い恐れを癒す」です。(これはボトルのキーセンテンスとしても選択されています。)
アファメーションは「総合情報サイト」に掲載されていますが、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B039.html 「私には学ぶべきことがたくさんあり、分かち合うこともたくさんあります」です。
ここで、ボトルの説明から人格的表現を集めてその傾向を見てみると、
——————————————————————– 宇宙的普遍的なものを理解する     行動が自由          大いなる叡知を内に秘めている     知識欲が旺盛         入手した知識を喜んで人に伝える    謙虚で品位のある人      変化は自分の中からと知っている    世界を変化させる力を持つ   人生のあらゆる事柄の意味がわかる   重要な人生の使命を持っている
自分や他人を非難する場合も      うまく友情を育めない   深い恐れを手放そうとしない      現実を逃避する傾向がある 実現できないことを目標にする     混乱し恐れに囚われている 空想や幻想にふける傾向がある     ペーパー・ムーン精神構造
——————————————————————–
なるほど……。
このボトルのコンビネーションは「ヴァイオレット/ゴールド」ですね。
完全な補色ではありませんが、ほぼ補色関係に近いコンビネーションですね。
ほんのわずか赤味が勝っていますが、上下合わせての色の守備範囲はきわめて広いといえるでしょう。
守備範囲が広いというのは“一点豪華主義”ではないわけですから大人の風格を感じさせますが、それは逆に言えば“欲張りすぎ”にもなる可能性があるわけでしょう。
さあ、もしこのコンビネーションが人格のタイプを表現しているとすれば、それはどのようなタイプの方になるでしょう。
まず、そんなあたりの想像を巡らせてみましょうか。
この方の中核には、多くの経験によって検証されてきた深い内面の叡知があります。
すでに充分に体験が蓄積されていて潜在意識に刷り込まれているのが「ゴールド」で、当人はこれからスピリチュアルな世界に人生を展開させようとしているようです。
人生を生きることには秘めた自信があり、その意味でとても行動が自由な方です。
宇宙的普遍的なバランス感覚を、すでに自分の中に持っている方だからです。
けっして驕ることなく学ぶことに熱心で知識欲が旺盛ですが、また自分が入手した知識を喜んで人に伝える度量をもっている方でもあります。
きっと謙虚で品位のある人としての衆望を集めているかもしれませんね。
当人が内に秘めている大いなる叡知からすれば、この方には人生のあらゆる事柄の意味が直感的にわかるのかもしれません。
おそらくこの方は内面に重要な使命感を秘めていて、自分が世界を変化させる力を持っていることを自ら知ってもいるのでしょう。
これほど破綻のない人格など考えられないほどですが、しかしどんなコンビネーションもそのエネルギーが不足した場合はそれが弱点にもなるという二元性の世界での原理から免れることはできません。
この方は強いて言うなら「グリーン」や「レッド」の方向への視野が欠如気味なわけですから、いわば対等な葛藤関係を通じて育むような人格側面に関しては視点そのものが不足しているかもしれません。
となると、うまく友情を育めないところがあるかもしれませんね。
そしてギフトがギフトとして発揮されなければ、その過剰とも言える自負心が、自分や他人を非難する弱点となって表現されてしまう可能性もあるでしょう。
そしてコンビネーションの守備範囲が広い場合は起こりがちな傾向ですが、必要な波動エネルギーが不足すると、実現できないことを目標にするといった空回りが起こりかねません。
その方向にさらに進めば、空想や幻想にふける傾向がとか、どうかすると現実を逃避する傾向があると周りの人たちには見えるようになるかもしれません。
つまり、ペーパー・ムーン的な精神構造になるわけです。
そうなると、じつはそのことを当人知っているわけですから、それが内面の混乱や恐れとなり、またその深い恐れを手放そうとしない傾向として行き詰ってしまう可能性もあるわけでしょうね。
なるほど、このボトルが【エジプシャンボトル II / 操り人形師】と呼ばれているのですね。
人生の前面に出て人との葛藤のなかで自らを表現するのではなく、深い知恵を表面的人生の背後で表現しようとする方の霊的エネルギーの形なんでしょうね。
どんな性格特徴も、現れの世界では対極間の相互作用として表現されざるをえない。
だからこのボトル「エジプシャンボトル II / 操り人形師」は、「ヴァイオレット」「ゴールド」「オ
レンジ」あたりのチャクラのエネルギーを補強して、このようなギフトをもっていて、そのエネルギーを大量に消費するタイプの方々を支援しようとするのですね。
        処理の結果、今回「B039」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B039 エジプシャンボトル II / 操り人形師(ヴァイオレット/ゴールド))
「ボトルメッセージ」から抽出される見出し語:
・人を非難する気持ちを和らげる     ・はかり知れない深い恐れを癒す ・自分を深く知る過程をサポート     ・恐れの解決を助ける    ・すぐれた識別能力に恵まれている    ・自分に優しくなれる    ・過去現在の深い恐れの克服に役立つ   ・世界をもっと現実的に見る
「魂の使命と目的」から抽出される見出し語:
・宇宙的普遍的なものを理解する     ・行動が自由          ・大いなる叡知を内に秘めている     ・知識欲が旺盛         ・入手した知識を喜んで人に伝える    ・謙虚で品位のある人      ・変化は自分の中からと知っている    ・世界を変化させる力を持つ   ・人生のあらゆる事柄の意味がわかる   ・重要な人生の使命を持っている
「チャレンジとギフト」から抽出される見出し語:
・自分や他人を非難する場合も      ・うまく友情を育めない   ・深い恐れを手放そうとしない      ・現実を逃避する傾向がある ・実現できないことを目標にする     ・混乱し恐れに囚われている ・空想や幻想にふける傾向がある     ・ペーパー・ムーン精神構造

        『オーラソーマ辞書』自体のキーセンテンスの登録は終了しています。
ずいぶん、見やすくなっているでしょ。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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