初心者のみなさまのためのコーナー・132
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2011年の347号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
ミルキー さん —————————————————————– ボトル3のハートボトルを購入しました。 ペットを癒す目的です。
例えば、私の猫が、吐いて泡を口から出してグッタリしたことがありました。 動物病院で点滴を受けて心身共に苦痛を感じているようでした。 そんな時にハートボトルを塗ってあげていたら苦しんでいる患部を癒せたのでしょうか? また、今後、猫の視界に入るようにボトルを部屋に飾り癒してあげればいいのか?
どうか、大切な老猫ちゃんのために使う方法を教えてください。 お願い致します。 —————————————————————–
3番のハートのボトルはいいですね。 グリーンの自然とのつながりを思い出させてくれます。
動物は基本的には本能があるので、自分で自分の癒し方を知っていますよね。 自然のなかで、自然とともにいることで、自然と癒されていくのが、動物にとって自然です。
そういう意味では、オーラソーマは自然の要素、植物のエッセンスや色などを含んでいるので、そういう自然の要素をもたらせてあげるというだけでも癒しの効果があるのかもしれません。
続きの回答には、2人の方の実際の体験談も含めて詳しく書いていますので、ぜひ見てくださいね。
動物には、一般的にはオレンジのポマンダーなどがすすめられたりもします。
動物は人間のように知識や頭でいろいろ考えるようなことはないので、正直です。
好きな香りなどがあると、自然と寄ってきたりもしますし、嬉しそうにするのでよくわかります。
犬だとしっぽの動きでも明白なのですが、猫だと喉を鳴らす等ですかね。
私は動物に対しては、犬や猫を十数匹飼っていた経験はありますが、オーラソーマを使った経験がないのでよくわかりません。
そこで、動物を飼っておられる方から、何かアドバイスや経験があれば、ご意見をお願いしたいと思い、とりあえずこの回答を書いた後、昨日の夕方にオーラソーマのコミュニティの方たちに「動物にオーラソーマを施した経験のある方はおられますか?」と声をかけてみました。
すると今日の朝起きてチェックすると、なんと2人の方からコメントが寄せられていました。
それぞれにきちんと書いていただいていておられて、とても感動してしまいました。
というわけで、予定していたこのあとの私の回答は取りやめて、急遽回答を寄せていただいたおふたりからの回答を掲載させていただくことにしました。
コメントをいただいた順番に掲載させていただきます。
OTOHANAのひろこさん
「参考になるかわかりませんが、以前こんなことがありました。
我が家には、リスザルとフェレットがいます。
小動物はとても繊細で、その子の性格にもよると思いますが、リスザルくんの方が、季節の変わり目などに時々体調を崩すことがあります。 下痢をしたり、食べたものを吐いてしまったり、しっぽの先の毛が少し抜けてしまうことがあり、とても心配でした。
その時私は、動物を癒すのにもいいといわれるB26のオイルをちょこっとだけ塗ってあげようとしたのですが、神経過敏になっているせいか、いつも人懐っこいのに、触れられることを嫌がって逃げまわってしまうんですね。
そこでオレンジのポマンダーを、ゲージの外側からゲージごと毎日施しました。
同時に、カラーブリージングで愛の波動のピンクと、オレンジを呼吸にのせて交互に送って、体をその色の波動でまあるく包み込むイメージをしていました。
すると、日に日に穏やかになっていって、それからレイキも合わせているうちに、すっかり元気を取り戻して、毛もふさふさになりました。
オーラソーマは治療に代わるものではないと思いますが、少なくとも治療によるストレスやショックを和らげてくれるのに、ほんとうにサポートになります。
それから、自分もペットと一緒に同じポマンダーを使っていたことがとても良かったです。
やはり、主人である自分がもっと見ていてあげたら・・・という思いや不安も出てくるので、その気持ちをまずは落ち着かせて、ペットと一緒に今はちょっとゆっくりする時かな・・・とオレンジの香りに包まれていました。
B3のブルー/グリーンも動物のヒーリングにとても効果があるのですよね。
ネコちゃんの視界に入るように、ボトルを部屋に飾るのはとてもいいな・・・と思いました。 わたしも今度試してみたいと思います」
ワコさん
「私も5日前からボトル3のポケットレスキューを愛ウサギのために使用しているので、体験をコメントさせて頂きますね。
私のウサギも高齢で歯の噛み合わせが悪くなり、動物病院で1ヶ月半毎に削ってもらっています。
ウサギは歯が伸び続けるので、噛み合わせが悪いと大変なんです。 実は私自身も噛み合わせに違和感があり、ペットは飼い主の病気を引き受けてしまうと言う話しも聞いていたので、一緒に使うことにしました。
まず自分の顎のまわりに塗ってから、ウサギには少なめの分量を塗りました。 顎が終わったら、その手で背中やお腹も撫でてあげてたら、毛艶はすぐ良くなりました。
今は歯軋りするのが少し治まってきたところですが、動物病院にまだ行ってないので実際の結果は判りません。
私の動物病院の先生には、飼い主があんまり心配し過ぎるとペットが本当に病気になってしまうと言われてます。
可愛いペットが病気になると心配で動揺してしまうと思いますが、まず自分を落ち着かせて愛情こめて塗ってあげたら、きっとハートを通して気持ちが伝わるのではないでしょうか。
私はそんな風に使用したいと思っています。ご参考までに」
以上です。
コメントを寄せていただいたみなさまありがとうございます! この場を借りてお礼申し上げます。
動物たちを見ていると、自然とともにいることで癒されるようです。 現に自然の中の動物は、驚くほどの自己治癒力を持っています。 都会では人間が動物に癒されたりしていますね。 動物は都会の中で失われてかけているハートのつながりや自然のとのつながりを私たちに感じさせてくれるからなのでしょうか。
オーラソーマが動物と人間との架け橋になるといいですね。
尚 記
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