第7から第6への道を、一歩一歩

第7から第6への道を、一歩一歩
「シャイアフアームに於けるチャクラウォーク2010年9月」より                           篠原さちえ
       昔「ミクロの決死圏」というアメリカのSF映画を見たことがあります。
物質をミクロ化する技術が開発されたのですが、そのミクロ化は1時間が限界でそれを越えると元に戻ってしまうというのです。
それでアメリカはこの限界を克服する技術を開発した東側の科学者を亡命させるのですが、この科学者が敵側の襲撃を受けて脳内出血を起こし意識不明になったという状況設定です。
国家事業としてこの科学者の命を救うには、医療チームを乗せた潜航艇をミクロ化して体内に注入し、脳の内部から治療するしかないという筋立ての映画でした。
スリルとサスペンスとファンタジックな映像美で、1960年代にあんな映画を作れるのはハリウッド以外には考えられないという映画でしたね。
なんでそんな映画のことを思い出したかというと、地上の人間が地球の中枢のチャクラに触れて、そこで地球とのコミュニオンというか一種の相互ヒーリングを起こすという状況が、何か極大と極小の触れ合いみたいなイメージを喚起したのかもしれません。
人間の頭のなかへだったら人間の医師団はミクロ化しないと入れないでしょうが、地球の経絡に触れることならそのままの原寸大の人間で可能なわけですねぇ。
ただ、そこで行われるのは外科手術ではなくて、感じるという能力の洗練・深化によって起こるハートのコミュニオンです。
わずか半世紀の間に、世界はずいぶん変わってしまうものです。
スピリチュアル用語で、今の時代は“ナノセカンドの時代”と呼ばれることも在るようです。
“ナノセカンド”とも言えるような一瞬の間に、通常なら何世紀もかかるような変化を通り抜けてしまうのかもしれません。
では今回は英国オーラソーマ社の日本人スタッフである篠原さちえの記事「シャイアフアームに於けるチャクラウォーク2010年9月」から、地球と触れる旅チャクラウォークの様子をレポートしていただきましょう。
       —————————————————————— 個人レベルでの探求のあとは、第7チャクラを囲んでもう一度サークルになり、グループのアーススターとソウルスターに働きかける瞑想です。 目を開じると、まぶたの内側で太陽の光が遊んでいます。 マジェンタとオリーブがマンダラを織りなすように踊っています。 アーススターとソウルスターをつなげることは、天使とディーヴアとの間のコミュニケーションをお手伝いする役割にオープンになるためのトレーニングかもしれません。
秋分の日の間近、乙女座のエネルギーに満たされたこの日に、初めて訪れるソウルスターのスポットで自分と向き合ったあと、このグループ瞑想によって自分が竹のように空洞化していくのを感じます。 これからもたらされるものすべてに受容的でありたいと思います。
瞑想がしばらく続くと、内側で拡張の感覚が次第に強まり、肉体という枠からはちきれそうになりました。 ワンネス、光の身体、そんな意識が通り過ぎていく中でマジェンタの視野から自己の生を見ることができたらという熱い思いに駆られました。 この第7チャクラの経験を持って、ゆっくりと一歩一歩バスに戻りました。
昼食後、もう一度第7チャクラヘ。 いったん輪になったあと、マイクを筆頭に、自分の右側の人のあとについて第6チャクラまで歩きました。 私たち一人ひとりが針になって、第7から第6への道を、一歩一歩に意識をもたらしながら進んでいきます。
第6チャクラには、合計で10個の石が立っています。 二つの石が真ん中に、それを囲んで8個の石が8方向に置かれています。 私たちはそのストーンサークルの外側に輪を作り、一人ひとりが自分の直感で選んだ石と石の間からサークルの内側に入り、中心にあるポータルを通り抜けます。
エネルギーが螺旋状になり、別のレベルに足を踏み込むかのようです。 第3の眼の辺りに強いセンセーションを感じます。
こうして、一つひとつのチャクラに働きかけていきました。 2日目の第6から第5へのウォーク、ブルーのポマンダーでのブルーディッシュ(青い皿)の瞑想。 「絶望感というのは、このチャクラと関連している」と言うマイクの声が風に乗って耳に入ってきました。 戦いと絶望、平和と信頼。 シャイアフアームを訪れると、いつも平和の感覚で満たされます。
ここでの瞑想のあと、ナーガの都へ。 マイクのあとについて、でこぼこして歩きにくい草むらを下りていき、ナーガの都での瞑想です。
3日日は、第5からハートチヤクラまで歩き、石段を降りてハートの池のまわりにみんなで立ち、ポマンダーハートの池ベースチャクラのポイントポマンダーを使つて瞑想と瞑想、そして個人レベルでの探求です。 シャイアフアーニら女神のハート、ここで緑のエメラルドヘの移行を祈ります。 そのエネルギーに乗ってハートのポータルから無限のスペースヘと飛んで行けるような気がしてきます
        『リビング・エナジー』Vol.7(p10-11)

——————————————————————–
なるほど。
地球の第7チャクラから第6チャクラにいたる旅をたどる……。
いま大宇宙のなかではいろいろな旅が展開されているのでしょうね。
どの旅もユニークであり、他のどの旅よりも勝っても劣ってもいないのでしょう。
宇宙大美術館の館内のどこかにかけられた一枚の絵のなかを移動しているのかもしれませんね。
pari 記

Twitterボタン Twitterブログパーツ