B004 サンボトル / サンライト(イエロー/ゴールド)の見出し語

B004 サンボトル / サンライト(イエロー/ゴールド)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角10文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
作業開始から、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①12色(+2色)の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル をすべて選び終わりました。
これで「オーラソーマ辞書」にはすべての色が登場しましたから、これ以上特に考えることはなくなりました。
そして現在は、特に何の制限も加えずに、残ったすべてのボトルをただ若い番号から取り上げて対象としています。
前回取り上げたのは、イクイリブリアム4番目のボトルフィジカル レスキューでしたから……。
再度全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
今回はそのすぐ隣りのボトル「B004 サンボトル / サンライト(イエロー/ゴールド)」ですね。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B004 Sun bottle / Light of Sun
40本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
        ●【B004 サンボトル / サンライト】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「イエロー」と下層の「ゴールド」の要素が貢献しているわけですが……。
【B004 サンボトル / サンライト】のメインテーマは「内なる知識と内なる智恵『汝自身を知れ』の扉を開く」。
アファメーションは「私は安全です。私は、自分が何も知らないことを知っています」……。
うーん、このアファメーションは、じつに深いメッセージのようですね。
人格的な単語で傾向を見ると、
——————————————————————– カリスマ性があり  管理と組織づくりに才能 過去からの知識にアクセス ヴィジョンを実現する能力   非常に深い恐れ     感情的にも未熟     理想主義に傾倒しすぎ 権威主義的にふるまう ——————————————————————–
なるほど……。
何となくボトル【B004 サンボトル / サンライト】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
人格的なイメージとしては、「ゴールド」の特徴を強く感じますね。
太陽の光のような強烈な智慧とカリスマを感じさせる人で、自分がアクセスできる過去からの知識を具体的なビジョンにして、それを実現できる能力を持った人です。
具体的な管理能力も組織づくりにも才能がある力強いリーダーです。
強い確信に満ちた方には往々にしてあることですが、感情的に未熟なところがあって、理想主義に傾きすぎたり、権威主義的にふるまったりする傾向があるようです。
他者の弱さに対する優しさが欠けるとすれば、それは自分の弱さを認めにくいということでしょうから、内面に非常に深い恐れを秘めている可能性もあるわけですね。
オーラソーマのボトルの特徴というのは、本当に“ひとつの特性”に関わる長所と短所という形で表現されるものなんですねぇ。(-_-)
        処理の結果、今回「B004」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B004 サンボトル / サンライト(イエロー/ゴールド))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
管理と組織に才能をもつ  過去の知識に繋がれる  ヴィジョンを実現する能力
チャレンジ面として抽出される見出し語:
理想主義に傾きすぎる  権威主義的にふるまう
サポート機能として抽出される見出し語:
内なるガイドに繋がる 「太陽の気づき」をもたらす 精神的恐怖症に有効  新しい始まりを提示する  心理的高揚感を与える  回復期に求める日の光 春の約束を提示する   信頼、安全、歓びをもたらす  恐怖による抑鬱に卓効 古代エジプトの転生に…  「汝自身を知れ」の扉を開く

        『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
     
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