オーラソーマの中核商品に ・「イクイリブリアム」 ・「ポマンダー」 ・「クイントエッセンス」 という三種類の商品があることはよくご存知だと思います。
「イクイリブリアム」は“魂の鏡”と言われて、顕在意識がキャッチしない自分の内面の必要を映しだしてくれて、しかも身体に塗れば必要なバランスを回復する方向に働いてくれるものでしたね。
そして前回の記事の「ポマンダー」
によると、「ポマンダー」は身の回りの環境を浄化して、整えてくれて、どちらかというと身体を保護してくれる働きのようでした。
「イクイリブリアム」が直接身体に塗布するものであるのと違って、「ポマンダー」は身体のまわりの“電磁場”に働きかけるということでした。
ところで、「クイントエッセンス」の用法も「ポマンダー」と同じく直接身体に塗るのではないんですよね。
とすると、「ポマンダー」と「クイントエッセンス」の違いって、ちょっとわかりにくい感じがあります。
いったい、「ポマンダー」と「クイントエッセンス」の用途はどう違うんでしょう？
あなたは、その違いをはっきりご自分の言葉で説明できますか？
もしできる方は、このあとは読まなくてもいいですからね。(*^_^*)
では今回は、「オーラソーマ」の中核商品の三番手、「クイントエッセンス」について、ご紹介したいと思います。
——————————————————————– クイントエッセンス
クイントエッセンスは、オーラソーマのシステムの中で、三つの核になる製品を完結するものです。 それぞれのクイントエッセンスはより微細なエネルギーの中で、アストラルとエーテルの領域を通して作用します。その働きは、それが関連する色の光線の肯定的なエネルギーを呼び出し、オーラの領域にこれをもたらします。
クイントエッセンスはイクイリブリアムのマスターボトルと関連しています。 マスターボトルが生まれたとき、ヴィッキー・ウォール（オーラソーマの創設者）はこう感じました。 色彩が淡い色彩へと変化していく中で、まるで色が人格を持つようになるある地点があると。そのクイントエッセンスの名前は、マスターボトルに関連し、その名前の音の振動は、そのマスターの人格に関係しています。
これらのマスターは私たちとその源の間に立つものではなく、むしろその源からエネルギーが創造物に流れ出すのを容易にしています。
クイントエッセンスを使用するとき、私たちはその源のエネルギーがもっとここにあるよう願います。 クイントエッセンスを用いることは 「ポケットにマスターを持っている」ということではありません。むしろ、それは内側に存在するある特定のマスターの光の質に、自ら開くことを示します。生徒に準備ができたときに、マスターは現れるでしょう。
クイントエッセンスの使い方: 左の手首に3滴たらし、やさしく手首をこすり合わせます。 そして両手を頭上に差し伸べ、エネルギーを世界に与えます。 クラウンチャクラの上で手首をゆっくりと交差させます。 あなたの両手が、あたかも自分の背中から伸びている天使の翼であるかのようにイメージします。 そしてその翼を広げたり閉じたりしながら、手首がそれぞれのチャクラの上で交差するようにしながら、腕を下ろしていきます。 ハートのチャクラまで下りて来たら、両手を重ねてハートの上に置き、翼をしばらく休ませます。 自分のタイミングで、準備が出来たら、再び両手を交差させながら下ろしてゆき、母なる大地へと降りていきます。 身体をかがめ、大地に両手をつき地球の中ヘリラックスしていきます。 そして、逆螺旋状に、両手で糸を巻くようにしてくるくるとクラウンチャクラまで巻きあげ、頭上に両手を広げてもう一度エネルギーを世界へ与えます。 最後に額の前で両手を合わせ、3度、深くその香りを吸い込みます。
クイントエッセンスのメッセージ
エルモリヤ 私を通して御心がなされますよう
クートフーミ 愛と知恵、天使、人間、精霊のコミュニケーションを養う
レディナダ 無条件の愛
ヒラリオン 新しいものへのスペース
セラピスベイ 浄化と新しい始まり
キリスト 再びエネルギーを与える、深い保護と配慮
サンジェルマン ヒーリング、瞑想、変容
パラスアテナ 愛と美の創造的な表現
オリオン＆アンジェリカ 新しい始まりと終わりのために、旅のために
レディポルシア 「判断をしない」 ――自分に対してもはっきり見ることが正しい行動をもたらす
ラオツー＆クァンイン 過去からの解放、慈悲の中にもたらす
サナートクマラ 日常に神聖をもたらす 物事の深みまで見る
マハコハン 感情の側面から、言葉にする必要のあることに気づきをもたらす
ジュアルクール 真理の探求
『リビング・エナジー』Vol.4（p74） ——————————————————————–
なるほど。
「ポマンダー」が護ってくれる働きなのに対して、「クイントエッセンス」はマスターのエネルギーに対して“自分を開く”ことを意味するんですね。
「ポマンダー」は、地上の環境のなかにいる自分を護ってくれる感じ。
そして「クイントエッセンス」は、自分を関係する光線のマスターのもとへと引き上げてくれる感じなのでしょうか。
pari 記
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