B085 タイタニア（ターコイズ／クリアー）の見出し語
東日本大震災の被災地の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
さて『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角１０文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
１ページで表示するには大きくなりすぎたので、行で分けてみました。
作業開始から、カラーローズの１２色（＋２色）の上下同色のボトルと“三原色”の組み合わせボトルの選択を終わりました。
次にコンビネーションに“クリアー”を加えて、まず“三原色＋クリアー”を、次いで残った“クリアー”入りのコンビネーションを網羅的に選択しているところです。
前回、五段目の「B077」を選んだので、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
誕生順なので、もう考えることもありません。
そう今回は六段目の「B085 タイタニア（ターコイズ／クリアー）」ですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B085.html
３４本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
●【B085 タイタニア】全体のイメージ：
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「ターコイズ」と下層の「クリアー」の要素が貢献しているわけですが……。
【B085 タイタニア】のメインテーマは「抑圧された感情の表現」。
アファメーションは「人生は愛です。私は人生を愛しています」ですね。
もっともポジティブな形で表現された場合、このボトルのパーソナリティは「創造性を真に表現しているアーティスト」と表現されるようです。
「クリエイティビティそのものを生きている人」……これが上層が「ターコイズ」下層が「クリアー」の人格表現なのですね。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 創造性を真に表現 アーティスト 人前で話す能力がある 芸術表現やマッサージ コンピュータ フィーリングを表現できない 憤りを抱えている 舞台の前のあがり症 機械に対する恐怖症 ——————————————————————–
ふーむ……。
何となくボトル【B085 タイタニア】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
いつも「ターコイズ」には、どんな制限ももたずに夢中で遊ぶ子供の雰囲気を感じてしまいます。
そこではたいへんな創造力が発揮されているのだと思います。
しかし子供はやはり子供なのでしょう、思うようにいかないとすぐに癇癪を起こすのかもしれません。^^;
とても直感的で、有能で、全能感に溢れているだけに、自分の感じを表現できないと腹を立てて、またその感情には直面したくないので抑圧してしまうのでしょうか。
ボトルのネガティブ表現に、“怒り”とか“憤り”といった感情表現が採用されるのは、そういうことかなと思います。
「ターコイズ」の特徴として、言語的なコミュニケーションも非言語的なコミュニケーションもともに得手なようです。
ところが、その両面のコミュニケーション能力がいったん自信を失うととても苦手になってしまうところがあるようですね。
それが、あがり症とか、機械に対する恐怖症（テクノフォビア）などという表現に現れるのだろうと思います。
処理の結果、今回「B085」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】（B085 タイタニア（ターコイズ／クリアー））
ギフト、メリット面として抽出される見出し語：
創造性を表現する芸術家 創造性を生きる人 「空」を体験する人 人前で話す能力がある 芸術身体的コミュニケーション力 時間に関して寛容 コンピュータの仕事に有能
チャレンジ面として抽出される見出し語：
子供時代の感情を抑圧 憤りを抱えている 理性的マインドが苦手 男性的側面に恐れを抱く
サポート機能として抽出される見出し語：
直感に向けて自分を開く 過去のブロックを取り除く あがり症に効果 機械への恐怖症に効果 外国語恐怖症に効果 権威者との問題を解放 流せなかった涙を解放 臓器移植の問題を援助 感情に関わる問題を明かす
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary_a.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
Twitterブログパーツ
