クイントエッセンスのエッセンス その4

ピンクのエッセンスは何か、ということを考えてみたいと思います。
ピンクはオーラソーマでは無条件の愛を表しますので、無条件の愛とはなにか、ということでもあります。
クイントエッセンスにピンクの色は3つあります。
レディナダはペールピンク。 http://aura-soma.co.jp/products/quint/Q03.html
オリオン&アンジェリカはピンク。 http://aura-soma.co.jp/products/quint/Q09.html
パラスアテナ&アイオロスはローズピンク。 http://aura-soma.co.jp/products/quint/Q08.html
マスターボトルないし、クイントエッセンスすべてにローズクオーツのピンクのエネルギーが含まれているので、すべてのクイントエッセンスにはピンクのエネルギーが含まれているともいえるでしょう。
ですから、クイントエッセンスのエッセンス(精髄)を知るには、このピンクのエッセンスについて理解しておくことが不可欠になります。
ピンクの中でも、ペールピンクのレディナダが、最もそのピンクのエッセンスを代表しているともいえるので、レディナダについて見てみましょう。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B052 Lady Nada
ナーダというのはサンスクリットで音、という意味があります。
ナーダブラーマというのは別名ハミング瞑想、というふうにも言っていますが、ハミングしながらその聖なる音に同調していく瞑想です。
ハミングの瞑想はトーニングによって、その音のバイブレーションに波長を合わせていきます。
興味のある方は、サウンドレゾナンスでも音の瞑想のCDを提供しています。 http://soundresonance.jp/products/cd.html
とりわけ、レゾナンスチャクラ瞑想は、オーラソーマで言えばチャクラセットのようなものです。 それぞれのチャクラにあわせてハミングしていくことで、チャクラのバランスをとってくれるので、後には身も心もすっきりとします。
それはともかく・・・
色というのは、目を開けて見なければならないので、能動的ですね。
目から80%のエネルギーが出ていると言われているように、色を見るには能動的なエネルギーが必要です。
でも、音というのはとても受容的なのです。 音に耳を済ませて聞くときには目を閉じて聞くことが多いですね。
また、このレディナダのピンクは、第三の目とも関連していると言われています。
第三の目はロイヤルブルーですので、そこにピンクも含んでいます。
第三の目は、ちょうど額の眉間のあたりにあって、ちょうどお釈迦さまの額のほくろのようなものの辺りなのですが、内面を見る目、とも言われています。
ですから、レディナダのペールピンクは、この内面の聖なる音に耳を済ませて聞いていく、ということでもあるのでしょう。
その内面の聖なる音に耳を済ませて聞いたときに、なにが聞こえてくるのでしょう?
レディナダは、B52のマスターボトルに対応していますね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B052.html
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メインテーマ: 無条件に愛する能力を通しての霊的な成長
アファメーション: 私はありのままの私を愛します。

確かに言葉で言えばそうなのですが、でも、それはどうすればいいのでしょう?
無条件に愛するなんて、私にはできません。
愛する能力って、私にあるのかしら?
霊的な成長? それってなんですか?
ありのままを愛するなんて・・・こんなありのままの私なんて・・・愛せません・・・。
そもそも、愛とはなんですか?
・・・というような声が聞こえてきそうです。
愛とは、もっとも本質なもので、最もみんなが必要としているもので、でもみんながそれを求めて、苦しみ、傷つき、大変な思いをしたりしています。
でも、その愛を感じているときにはとても幸せに、至福を感じたりもします。
その愛は、どうすれば見つかるのでしょう?
いいところで、次回に続きます。
感じてみてくださいね。
尚 記
     
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