このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２０１０年の３３３号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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ＡＭＡＮＥ さん —————————————————————– 先日、クイントエッセンスを間違えて手のひらに３滴おとして使ったところ、なんとも付け心地が悪く、違和感を感じました。
“クイントエッセンスは手首に落とす”ことの理由と、私のこの体感と何か関係があるのでしょうか。 —————————————————————–
体感との関係については、はっきりしたことはわかりません。
いろんなふうにクイントエッセンスを使ったりしますが、手のひらに落として使ったから違和感を感じたということは、あまりありません。
でも、ＡＭＡＮＥさんの場合、何かの理由があったのかもしれませんね。
手のひらにつけるのと手首につけるのとでは、バイブレーションの感じ方には違いがあるかもしれません。
その感じ方の違いが、いつもと違った心地悪さ、ないし違和感として感じられたのかもしれないですね。
一般的に、クイントエッセンスを手首に落とす”ことの理由、ということについて、私のわかる範囲でお答えします。
クイントエッセンスは、ちょうど手首の脈を測るあたりに三滴落としますね。
手首は、ふだんそこでものに触れないところで、繊細なところでもあります。
感じ方も手のひらとは異なって感じられます。
クイントエッセンスのバイブレーション（波動）はポマンダーよりも繊細なものです。
そういうところとも関係しているのかもしれません。
もうひとつの理由として考えられるのは、その動作とも関連しています。
クイントエッセンスの基本的な動作は、この動画のようにしてつけていきます。
http://aura-soma.jp/presentation/quint_by_nura.html これは、ポマンダーは身体から数センチ離れた電磁場の領域につけいていくのに対して、クイントエッセンスは身体から数十センチ離れた、エーテル体、アストラル体の領域につけていくためです。
手首につけたクイントエッセンスは、この動作をすることによって、自然とアストラル体の領域に届いていくようになっています。
尚 記
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