B014 新しい時代の叡智(クリアー/ゴールド)の見出し語
ご存知のとおり、『オーラソーマ辞書』はオーラソーマの用語解説ではありません。
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角10文字の「見出し語」の抽出を試みています。
つまり、自分が興味を惹かれる言葉からイクイリブリアムボトルをたどれるようにできないかな、というのがもともとの意図です。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、かならずしも「色の心理」に沿っていないように見える場合もあるかもしれません。
もちろん、オーラソーマ・システム自体が「色の心理」の基盤の上にあるので、大部分の例では「色の心理」に沿っていると思いますが……。
でも、いちおう『オーラソーマ辞書』と「色の心理」は、同じものではないとご理解くださいね。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
さて、作業開始から、カラーローズの12色(+2色)の上下同色のボトルをすべて選び終わり、次に“三原色”の組み合わせボトルの選択も終わりました。
次にコンビネーションに“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”を、次いで残った“クリアー”入りのコンビネーションを網羅的に選択しはじめています。
前回、一段目の「B013」を選んだので、もういちど全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
誕生順なので、もう考えることもありません。(^^;)
そう……「B014 新しい時代の叡智(クリアー/ゴールド)」ですね。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B014.html
26本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
●【B014 新しい時代の叡智】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「クリアー」と下層の「ゴールド」の要素が貢献しているわけですよね。
【B014 新しい時代の叡智】のメインテーマは「叡知へのクリアなチャネル(回路)になる」ですね。
アファメーションは、「恐れを手放していくほど、わたしは、内なる真実に向かって開かれていきます」……です。
どうやら“新しい時代における叡智”というのは“恐れを手放すこと”と密接に関係しているようじゃないですか。^^;
たしかに、恐れを手放すことができれば、叡智だっていろいろ出てくるはずですが……。
単語で傾向を見ると、
——————————————————————– 深遠な智恵 調和とバランス 心の奥底から歓ぶ 自然の力を理解 明晰な思考力 過ちから学ぶ 底知れない深い恐れ 極端にネガティブな行動 守護天使と繋がる ——————————————————————–
ふーむ……。
ボトル【B014 新しい時代の叡智】の姿がぼんやりと浮かんできますねぇ。
ゴールドというのは“着実さ”とか“自然の叡智”といった感じですし、それに“明晰性”を表すクリアーが組み合わさっているわけです。
そう考えると「叡知へのクリアなチャネル(回路)になる」というメイン テーマは、まさにコンビネーションそのままのメッセージですね。
ポジティブに表現されれば非常に堅固な智慧へのつながりを表す同じ特質が、いったんバランスが崩れてその堅固さへの信頼が失われると、理由もわからない深い恐れになったりするんでしょうねぇ。
そうなると極端にネガティブな行動に変化する可能性もでてきて、守護天使とつながることが必要になってくるのかもしれませんね。
オーラソーマのボトルというのは、じつに統合された秩序のもとにその特質を展開しているように思われてきました……。
処理の結果、今回「B014」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B014 新しい時代の叡智(クリアー/ゴールド))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
内なる深遠な智恵と接続 調和とバランスを広める 心底から歓びを感じる 自然の力を深く理解 明晰な思考力を持つ 過去の過ちから学ぶ
チャレンジ面として抽出される見出し語:
人生との調和がとれない 極端にネガティブになる 深い恐れに取り憑かれる 理由のない恐れを感じる
サポート機能として抽出される見出し語:
守護天使とつながれる 期待される恐れを緩和 着実が早道と理解する ドリームワークを助ける 人生の困難を直視できる 不愉快な記憶を解放スル 感情的許容力を強化 前世での心の傷を癒す 入学時の恐れを緩和する
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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