「オーラソーマ辞書」コーナー開設のご挨拶

「オーラソーマ辞書」……耳慣れない言葉ですよね。

そのはずです……じつはまだ地上には存在していなくて、これから作っていくものですから。(^_-)

いまや「オーラソーマ」関連のウェブサイトには、すでに膨大な情報が掲載されていますよね。

もっとも基本的な情報である“イクイリブリアムボトル”に関する情報だけでも、かなりの量にのぼるはずです。

現在すでに107本にもなるボトルに、それぞれかなりの分量の情報が付属しているわけです。

それらの情報に接触するには、たとえば「オーラソーマ総合情報サイト」の
http://aura-soma.co.jp/products/equi/

こんなページから、それぞれのボトル画像をクリックする。

あるいは、たとえば『オーラソーマヒーリング』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4900550566/oshoartunity-22/ref=nosim

というような本を手元の置いてそれを調べる。

ということになるかもしれません。

しかし、それは対象ボトルの見当がついている場合のことですよね。

もし自分の状況が「こういう思いに対応してくれるボトルってあるかなぁ…?」
というようなぼんやりした関心だったら、どうしたらいいのでしょう?

まあ、サイト情報や本の情報を“しらみつぶし”に調べてみる、という方法はあります。

でも、よほどの必要でもないと、ちょっとそこまでやりませんよね。

そのときそのときに出会った情報が自然に蓄積してくるのを待つ、というのがまあ、現実的な対応だと思います。

でも……、

そのとき持っている自分の関心から直接ボトルを見つけられるような、そんな都合がいいページがあったらなぁ……。(-_-)

……とは思いません? (*^_^*)

そんなページはないわけですよねぇ……でもなぁ……。(-_-)

あ……。(@_@)

ないのなら作ればいいんだ! (*@_@*)

というわけで、『オーラソーマ辞書』です。(^_^)v

これからここで、まさにゼロから『オーラソーマ辞書』を作っていきます。

みなさまは、その歴史的現場に立ち会っているということです。

はは、大袈裟ですね。(*^_^*)

じっさいには、それほどたいしたことじゃありません。(^_-)

現在すでに掲載されているサイト情報から、ただ“見出し語”を抽出していくだけですから。

できてしまえば、あって当たり前、無かったときの状況が思いだせない、といった程度のことです。

で、『辞書』とはいえ「感情」とか「魂」などという“単語”を“見出し語”に選定しても意味がありません。

それでは、どんなボトルの特徴にもなりませんから。

やはり“見出し語”は、ボトルの特徴を表現できるような“情報の一塊り”でなければならないはずです。

そういうことで、ちょっと試行錯誤してみたのですが、どうやら日本語で……“十文字以内”というのがひとつの基準になるようだと思いました。

それで、せっかくその辞書制作過程から見ていただくわけですから、その過程でお付き合いいただくみなさんに何か“おみやげ”がないものか……? (-_-)

というので思いついたのが、“見出し語”を作るボトルの順番でした。

最初、三原色の単純なボトルからいきましょう。

そして次にその反転色(=補色)……、次いで二次色という具合に進めていこうかと思いました。

そういう順番で、サイト情報を“見出し語”に落とし込んでいく過程を見ていただくだけで、何となく自然に身に付いていくものがあるかもしれません。

そんなことを考えています。

あ、それから、最後になりましたが、とても重要なことなので、オーラソーマ全般に関する大原則を、リマインダーとして再確認させていただきます。

それは、

       「大いなるガイドはあなたの内側にあります。」

ということでしたね。

色のシンボルとは、あなたの顕在意識の“検閲”を通り抜けて、あなたの魂が知る最も重要な情報を、あなたに届けられる媒体です。

この原則は、“ボトルの選択”という今の状況に即して言うなら、

   “どんな状態に自分がいても論理的マインドを通してではなく
    直観的に惹かれる色、ボトルがベストな助けができる”

という意味になるでしょう。

オーラソーマを学ぶといろんな知識が増えて、使うボトルの選択を知識に頼るようになる可能性があります。

でも、それでは、かえって本来のオーラソーマからそれてしまうわけです。

最後の判断は、ご自分の直感を信頼してください。

あくまでも自分で“直観的に惹かれる色、ボトル”を最優先に、ボトルを選択してくださいね。

ここで企画している『オーラソーマ辞書』は、膨大になりすぎたサイト情報の“知識の整理箱”の役割を超えるものではけっしてありません。

ただ誰もが現物の全ボトルセットを前にできるわけではないですし、場合によっては、ウェブサイトの画像で判断する状況もあると思います。

この『オーラソーマ辞書』は、そういう際の支援ツール(“知識の整理箱”)として参考にしていただくためのものです。

けっして、あたなの直感を代替できるものではありません。

次回からは、実際のボトルに入っていこうと思っています。

pari 記

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