クイントエッセンス その1

オーラソーマの三種の神器、イクイリブリアムボトル、ポマンダー、クイントエッセンス。
今回は、クイントエッセンスを見ていきましょう。 http://aura-soma.co.jp/products/quint/
これらはどのように作用するのでしょうか?
これまでの復習にもなりますが、まず、イクイリブリアムボトルは4本選んだボトルから、通常は2番目に選んだボトル(セラピウティックボトル)を身体に塗って使います。
すると、肌は半透膜で吸収しますので、それらはリンパや血管を通って内臓器官、内分泌腺からそれに関連するチャクラ、そしてそれに対応するオーラへと作用していくわけです。
ポマンダーは手につけるので、肌を通して同じように吸収されますが、直接電磁場のオーラの領域(身体から数センチ離れたエネルギーの領域)につけていきます。
そうすることで、キルリアン写真で見ると、その電磁場の領域にバルブが形成されて、必要なエネルギーを取り入れ、不要なエネルギーを排泄してくれるわけです。
ポジティブなエネルギーを取り入れ、ネガティブなエネルギーを排出するという言い方もあります。
そうすることで保護としての役割をしてくれるわけです。
では、クイントエッセンスはどういうふうに作用してくれるのでしょう?
エーテル体、アストラル体のオーラの領域に作用します。 身体から数十センチ離れたエネルギーの領域です。 ポマンダーの作用する電磁場の領域よりも微細なエネルギーの領域です。
肉体は手にも触れることができ、見ることもできるし、物質として明らかに存在が確かめられますが、エネルギーであることに変わりなく、ただ荒い波動です。 肉体といえども原子、電子のレベルで見るとカスカスの空間なのです。
電磁場の領域は肉体に近く、波動は肉体よりも微細ですが、少し注意すれば見ることもできるし、感じられもします。
ポマンダーをつけるとより感じやすくなります。
エーテル体とアストラル体は、それよりもさらに精妙なエネルギーの波動になっていきます。
それはクイントエッセンスがマスターボトルと対応していることとも関連しています。
マスターボトルについては、またいつか詳しく述べることになるでしょう。
マスターボトルにはクリヤーのエネルギーが含まれているように、クイントエッセンスはポマンダーよりも薄い色をしています。
マスターボトルというのは、50番から64番のボトルのことをいいます。 http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/master.html
つまり、それぞれのクイントエッセンスは、その色の波動で代表されるマスターのエネルギーをもたらしてくれるのです。
それはインヴォケーション、と呼ばれています。
直訳すれば、祈り、というような意味ですが、その色の持つ精妙なバイブレーションと波長を合わすことを助けてくれることで、そのエネルギーのサポートを受けやすくします。
次回に続く。。。
尚 記
     
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