アークエンジェロイ――大天使のエッセンス

あなたは天使の存在を信じますでしょうか?

オーラソーマクイントエッセンスは、その色に関連するマスターの光線、エネルギーと関連します。

実際に地上に生を受けて生きたマスターたちもいますので、たとえばキリストのように、歴史的に実在していることがわかっている人については、キリストといえばどんな人、というイメージができるのですが、天使というと、そもそもその存在そのものが、単なるおとぎ話のなかでのことのように思われる人も多いかと思います。

少なくとも私は、オーラソーマを知って、天使に興味をもって接するまではそうでした。

オーラソーマに関わることがなければ、天使といわれても、それはミケランジェロやいろんな画家が描いた聖書モチーフの絵に出てくる存在で・・・ぐらいにしか考えなかったでしょう。

日本にも天女という存在があり、仏典の維摩経にある維摩居士の話に出てきたり、また、おとぎ話のなかで、天女が水浴びしているときに天女の羽衣を盗んだりっていうような話に登場してくる程度で、それほど人間の日常生活とかかわりがないのですが、西洋ではしっかりとその文学や芸術のなかに出てくるわけで、そういう知識も教養の一部となっているのでしょう。

それはともかく、ほんとに天使は存在するのでしょうか?

最近日本でも、天使と出会ったり、天使とお話ししたり、あるいはコンタクトする方法、などの本がたくさん出ていますが、西洋では、そういう本は数え切れないほど出版されています。

私は何でも、自分で体験したり、見たりしない限り、むやみにそのまま信じるということはあまりなく、本を読んで興味があれば、実際にその場所に出かけてみたり、その人に会いに行ったり、自分の目で確かめたりします。

私は実際に天使を目にしたわけではないので、そういう意味では天使については何とも言えないのですが、中森じゅさんさんにインタビューをして、実際にお話しを伺ったときに、うーん、天使ってやっぱりいるのかも・・・と思いました。

そのインタビュー記事は、リヴィングエナジー5号に掲載してあります。
できるだけじゅあんさんが話されたことをそのまま再現はしましたが、そのままは掲載できない部分も少しあったので、割愛してあります。

そもそも、あの忙しいじゅあんさんにお会いして、お話しを伺うことができたということ、そのプロセスそのものが、天使さんか誰かに導かれたのでは・・・? という感じなのです。

オーラソーマの機関誌、リヴィングエナジーを編集していて、次の号のテーマは何にしようと考えていた際、大天使ボトルのシリーズが生まれていたこともあって、天使をテーマにしようと決めたのでした。

そのとき、書類を整理していてたまたま目にとまったのが、少し前に、ふとした機会にお会いしたじゅあんさんから名刺代わりにいただいた、数日後に迫った講演のチラシなのでした。

当日、定員のことなど何も考えずに、のこのこと出かけていったのですが、すでに満員御礼で通常なら予約がなければ会場にも入れないとのこと。
「電話で問い合わせていただいている方には、すでにお断りをしています」と受付では言われてしまいました。

でも「キャンセルが出ることもありますので・・・」というので、そのまま待っていたところ、なんと最前列にキャンセルが出て、真ん前でお話を聞くことができたのでした。

お話しの後、インタビューを申し込みましたら、それにも快く応じてくださいました。
そんな普通ならあり得ない話なので、何かの導きなのかと思ってしまいました。

そうしてインタビューができただけでもすごいことなのですが、雑誌に掲載できないようなこともいろいろ話してくださいました。

中森じゅあんさんご本人も天使には興味がなかったのに、天使と出会い、そのことを世に伝えていくというお仕事をされているとのこと。
お仕事もバリバリにこなされていて、しっかり現実的にグランディングされている感じ。
なんとなくヴィッキーさんのようなエネルギーを持ち合わせておられるような印象を受けました。
そして、何も知らずに選ばれたボトルが、ヴィッキーさんのボトルといわれている5番のボトル。イエロー/レッドのボトルです。

じゅあんさんも、いきなり見てしまった天使を、最初の頃は自分でもなかなか信ずることができずに、いろいろと試されたとか・・・。

それでも天使はいろんなかたちで現れたり、メッセージを送り続けたそうです。
とうとうじゅあんさん本人も天使の存在を信じざるを得なくなり、そうして天使のことを多くの人に語るようになったということです。

そのように、なんらかの見えない存在に、それとは知らずとも、私たちは導かれているのかもしれません。。。

ということで、次回に続きます。。。

リヴィングエナジー5号→http://artbeing.com/book/LE05.html

尚 記

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