ボトルのエネルギーを元の状態に戻す
「マイク質疑応答」から マイク・ブース
使いはじめたボトルは、すでにこちらのエネルギーに共振した自分専用のボトルになっていることはよくわかりました。
だから、そのボトルにはできるだけ他の方が触れないほうが望ましいわけです。
とはいえ、自分の部屋に飾ってあったボトルに、たまたま興味を惹かれた家族の誰かや、部屋を訪れたお友達などが触れてしまうことは、ありえないことではありません。
慌ててその場で、それを遮ったりしにくいときもあるかもしれませんね。(^^;)
なんとなくボトルの話になって、さりげなく相手の手からそのボトルを受け取って、こんなふうに振って使うのだと説明したりするかもしれません。
それ以上自分からその話を進めなければ、その話題はそれきりになることでしょう。
でも、相手の方がボトルの美しさに興味を持って何かを聞いてきたら、もちろん、知っていることをいろいろ説明することになるだろうと思います。
まあ、そんなこともあまりないでしょうが、たまたま相手の方が、自分も振らせてもらっていいかと、聞いたとします。
「いや、それが駄目なのよ。これ私のボトルだから……」と言えるといいのでしょうが、ちょっと、そうも言いいにくい場合があるかもしれませんね。(*^_^*)
それに、そう言わないまでも、こちらの困惑や緊張が相手の方に伝わって、気まずくなってしまうのはいやだな、ということもあると思います。
大丈夫ですよ。(^^)/
たとえ、相手の方にボトルを振らせてあげたとしても、そのボトルを元の誰のものでもないエネルギー状態に戻すことができます。
では「マイクインタビュー」から、そのあたりのテーマに触れた箇所をご紹介しましょう。
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もし、誰かがあなたのボトルを振ってしまったなら、幾つかそれを浄化するものがあります。
アメジストの洞窟、海の塩の溶液、海の塩の結晶です。
これら３つはすべてボトルのダイナミックなエネルギー、波動を元の状態に戻してくれるでしょう。
海の塩の濃い溶液にボトルを一晩その首まで浸けて置いてください。
また絹か木綿の布にホワイトポマンダーを滴らしたものもボトルを浄化し、もとの自然な状態により早く、効果的に戻すのを助けるでしょう。
セラピスベイも同様です。
http://artbeing.com/aura-soma/quint/Q05.html
これらのステップが効果をもたらすことは保証しますが、目に見える外観は、もとの無垢な透明に戻らないかもしれません。
これはあくまでもエネルギーのレベルで効果があったのです。
マッサージに使う時は、左手で患者に触れ、右手にボトルを持って振ります。
その場合のエネルギーの汚染はといえば、答えは同じです。
今述べたどの浄化の方法をとっても良いでしょう。
マッサージで数人の患者に使われたボトルはエネルギー的なレベルで一晩ゆっくりと休ませてあげると良いでしょう。
幾つかのアメジストでボトルを囲んでおくとエネルギーが元の状態に戻るのをおおいに助けるでしょう。
『リビング・エナジー』Vol.2（p83）
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アメジストの洞窟なんて持っていなくても、海の塩の溶液なら、誰でも簡単に塩を買って作れそうです。
でも、そこまでするのなら、最初からあまり他の人が触らないようにしておいたほうがいいのかもしれませんね。(^_-)
pari 記
