初心者のみなさまのためのコーナー・82

この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。

この文章は2010年の294号のメルマガに掲載したものからの引用です。

▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268

(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)

         
YM さん
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前回のメルマガではコメントに対する返答ありがとうございました。
感じることを通して受け取るのですね。
「まっさらな目で、ただそのコースでオーラソーマとともにいることを楽しんでください」という言葉に、あったかい気持ちになりました。
ありがとうございます。

ひとつ質問というか迷っていることなのですが、5月の結婚式では、来てくださる方々にメッセージカードを書こうと思っているのですが、そのカードの裏に、その方のバースデーボトルを紹介したらどうか、とプランナーさんから提案がありました。(プランナーさんには、私がオーラソーマに関心があることを伝えていて、どこかで取り入れられないか考えてくださったんです)

私は、今まで自分で家族や友人のバースデーボトルを調べるのが好きで、家族にはバースデーボトルをプレゼントしたりしてて、出席者にバースデーボトルを伝えるのもいいなぁって思ったんですが、まだオーラソーマに対する知識が浅い私が、結婚式という大きな場で紹介してもいいものなのか、恐れ多いなぁって思ったりしてます。

もし、するとしたらバースデーボトルとはどのようなものなのかを、わかりやすく説明したいと思ってますが、どのように説明したらわかりやすく伝わると思いますか?

また、私の知っているバースデーボトルの調べ方は、生年月日を足していって、その2桁のボトルを見ているのですが、時々は1桁になるまで足すやり方もあったりして、どれがほんとうのやり方なのでしょうか?
分かる範囲でいいので教えてください。よろしくお願いします。
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誤解のないように、ひとことお話しておきますね。

基本的にはオーラソーマはテキストもありますし、教える内容の基本はどこで誰から学んでも同じです。

しかし、教えるティーチャーの方の個性やスクールの方針によって、かなり雰囲気や内容も異なってきているかと思います。

それぞれのティーチャーに個性があるというのは良いことで、それだけ学ぶ人たちも自分の個性にあったティーチャーやスクールを選ぶことができるということです。

そしてまたオーラソーマカラーシステムは、それぞれの個性を尊重することを大切にしています。

和尚アートユニティで教えるオーラソーマはできるだけヴィッキーさんの教えを大切にするとともに、イギリスのオリジナルの方針に従って6日間連続でのコースを原則としています。

6日間の休みをとることは大変ですが、6日間連続して学ぶことで、より深く学ぶ機会を提供できるとともに右脳で感じていくプロセスを深めていくことができるからです。

そうすることによって左脳と右脳とを統合して学んでいくことがより容易になってきます。

とはいえ、スケジュール的に、場所的な制約もあるかと思います。

今やインターネットでも多くのスクールが紹介されていますし、多くのティーチャーの方たちが活躍されています。優秀なティーチャーの方たちも多くおられます。

自分に合ったティーチャーとスクールを選ばれると良いと思います。
必ずそういうところが見つかるでしょう。

オーラソーマを楽しんでくださいね。

さて、ご質問の件ですが、このメルマガでもときどき執筆していただいている柏村先生にお聞きしました。

尚 記

         
5月にご結婚されるのですね。おめでとうございます。
大切なシーンで大切な方々にバースデーボトルのメッセージをお伝えするなんて、とても素敵ですね。大賛成です。

以前、私も依頼されて、結婚式の場で主役のお二人のバースデーボトルのお話を中心に、招待客の方に向けてご紹介したことがありますが、とても興味を持って下さいましたよ。

ご自分の結婚式というごくプライベートな場ですから、あまり心配せずにみなさんにバースデーボトルをお伝えしてくださいね。

その際のアドバイスをさせていただくなら、バースデーボトルとはその方の生年月日の数と深くかかわっているボトルです。

この世に生まれてきたご本人のお誕生日から導き出された誕生数は、その人の今世やりに来たことと深く関係しています。

言葉は海を越えると変わりますが、数字だけは世界共通のシンボルです。
その方自身をとても表現しているのがバースデーボトルです。

二桁でみてゆく事も出来ますし、更に一桁まで足して見ていく事も出来ます。
どちらもその方のバースデーボトルに違いはありません。

私は人数が多いときはシンプルに一桁で、人数が少ない場合は二桁でご紹介してます。
ただダブルナンバーの方のみは二桁のままでご紹介してます。

楽しみですね。

いいお式になさってください。

柏村 記

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