このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２００９年の２８１号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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（過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。）
ＦＵＭＩ さん
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先日、初めてセッションを受け、ボトルを４本選びました。
セッションについては、いろいろ気づきがあってよかったのですが、そこで、はじめに使うボトルとして２番目に選んだボトルを購入しましたが、なんだか使う気になれません。
自分で選んだのに、いざ手元に来てみると、そのボトルがあまり好きじゃないことに気づきました。
これは自分の中にある抵抗を表しているのでしょうか。
そう考えると、ますます使うのが嫌になります。
こんな場合、手放してしまうか、どこかにしまうかしてもいいのでしょうか。
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なかなか面白いですね。
いろんな気づきがそこにありますね。
あなたが選んだボトルのエッセンス、素晴らしい側面をまず見てください。
そのあなたのすばらしいエッセンスを思う出すボトルとして１番目のボトルを眺めてください。
２番目のボトルには、あなたのギフトが隠れています。あなたはそのダイヤモンドを手にするのです。
でもそのダイヤモンドの輝きを見いだすためには、それを磨かなければなりません。
そのあなたの内なる輝きを思い出すために、その輝きを手にするためにそのボトルを使っていくと良いのですが、オーラソーマではそれを無理強いするものではありません。
もしあなたがそのダイヤモンドの輝きを自分の内側に取り戻したいなら、使ってください。
でも、そうすることに抵抗があるなら、その抵抗が何かを見ていくことも助けになります。
それもしたくない。自分のことは見たくもない、ということであれば、それをしばらくしまっておくのもあなたの選択です。物事にはタイミングがあるので、また見てみよう、使ってみようと思うまで、それをしまっておくのもいいでしょうね。
オーラソーマはあなたが自分自身に気づくとともに、そのあるがままの自分を受け入れ、愛していくことをサポートするためのツールでもあります。
自分自身をあるがままに認めて、受け入れていこうと思うときに、また取り出して眺め、使いたくなたら使ってみてください。
尚 記
過去の「ご質問」と「回答」は以下に分類掲載してあります。（ご参考まで）
http://aura-soma.co.jp/faq/
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