このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２０１３年の４４７号／金曜版のメルマガに掲載したものからの引用です。
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（過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。）
ゆうこ さん —————————————————————– １０日ほど前から使いはじめたボトルの上層が、泡立ったまま戻らなくなり濁っています。 数日置いてもそのままです。 身体に塗るのに抵抗を感じる外見になっているので、捨てようかと思っています。
いつも、ボトルが素敵なことにわくわくしながら使っており、こんなことは初めてで、ちょっとショックです。 なにかアドバイスいただけたらありがたいです。 よろしくお願いいたします。 —————————————————————–
今までもボトルを使われているようですが、今回が初めてのことなのでしょうか？
ボトルを使うときは、まずキャップを開けて、中指で口を押さえて振ってから使いますよね。
このプロセスをするときに、ボトルの中身が混ざりあうだけでなく、自分自身のエネルギーが入ることで、いちばん自分にとって必要なエネルギーが活性化されます。 つまり、わかりやすくいうと自分用にブレンドされます。
ですから、同じボトルを複数の人が使っても、そこで活性化されるエネルギーが異なります。
ボトルを使っていくと、自分のエネルギーがボトルのなかのエネルギーと混ざりあって、さまざまな現象をボトルのなかに見ることがあります。
例えば、ここで書いておられるように液体が濁ったり、泡ができたりすることもそのひとつです。 そして、その現象は相互作用のなかで、必要があって起こっているともいえます。
自分の癒しのプロセスとして、使うボトルの中身に変化が起こっていると考えていただくとどうでしょうか？
もちろん、なにか特別な状況下にボトルを置いたために、急になかのオイル分が酸化してしまったというような状況なら別ですが（酸化した匂いがするならご使用を避けてください）、使いはじめて１０日して・・・とのことなので、おそらくボトルの中身が使われる方のエネルギーに反応して起こっていることだと考えられますね。
見た目があまりきれいじゃないので、使うのをためらわれる気持ちはわかりますが、なにか悪いことが起こっているのではないと思います。
よければ是非使いつづけてみてください。
もしかしたら今まで受け入れるのが難しかったことを受け入れる助けになるかもしれません。
そしてまたご感想をお寄せ下さいね。
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黒田コマラ 記
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