はじめてのオーラソーマ No.244 2020.10.2
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回のテーマは、「チャクラセット」でした。
今回のテーマは、「罪悪感を手放す」です。
罪悪感・・・誰しも、感じたことがありますよね。
たとえば、誰かより、ちょっと得をしてしまったとき。
それが自分の意図した場合でも、自然のなりゆきだったとしても、相手に対してなんとなく「申し訳ない」と思います。
自分のミスで大きな失敗を起こしてしまったときも、罪悪感がやってきます。
この罪悪感ですが・・・
“罪を犯した、悪いことをした、と思う気持ちのこと”なので、主観でもあります。
一般的に罪と呼ばれるものもありますが、自分がどう思うかで、それが罪になれば、ならないこともあります。
同じ経験をしていても、ある人にとっては罪ですが、ある人にとってはまったく罪でもなんでもない。
同じ出来事なのに、違いが出るのは不思議ですね。
今回のぱりさんのお話は、この「罪悪感を手放す」についてです。
罪悪感を持つかどうかの分かれ道は、どうやら価値観がポイントになるようです。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別ご相談コーナー」１２１回目：【罪悪感を手放す】
爽やかな秋空が巡ってきましたね。
天候不順が標準になったみたいななかで
ちょっと懐かしいような感じ。(^^)/
ところでこのごろ時々
有名人の不幸の話題を耳にします。
もしかしたら
世界中でコロナ騒ぎが大宣伝される状況で
一時的に私たちの内面バランスの不調が
極大化される瞬間があるのかもしれませんね。
ところで、あなたは「申し訳ない」みたいな感じって
持ったことはありますか？
もちろん、ありますよね。(^_-)
あれって、赤ん坊にもあると思いますか？
なんか無さそうですよね。(*^_^*)
「すまない」とか「申し訳ない」って、
自然な感情じゃなさそうです。
キリスト教の世界には
原罪という観念があるそうです。
人間に生まれてきたら、もうそれだけで
“知恵の実”を食べたアダムの子孫として
「原罪」という罪を負っていると
教えられるのだそうです。
なんか、かなり理不尽な感じ。
そう教えておくと、
その後とても支配しやすくて、
都合のいい人たちがいるのかもしれません。
まあ、「原罪」の観念はともかく、
地球に住んでいる私たちは、
いつの間にかいろいろな状況で
罪悪感を感じさせられているものです。
人はそれぞれ驚くほど違った価値観を持って、
その価値観に見合った現実を生きています。
だから誰もが自分が持っている価値観や、
その価値観が創造する現実には責任があります。
自分が創造する現実には責任があるのです。
でも、他人が持っている価値観には
責任はありませんよね。
もし、他人が不幸なのは自分の責任だったら、
みんな他人の不幸を見ながら
生きなきゃならないじゃないですか。
ありえないほど立派な基準を教えられて、
自分を責めていたら誰も立つ瀬がありません。
つまり罪悪感というのは、
まったくの作り話なのです。
まったく必要のないものです。
だから罪悪感を感じたら、
自分がどうして罪悪感を感じるのか
ちょっと確かめたほうがいいですよね。
もしかして、ただ聞かされた話を
基準にしているだけかもしれませんから。
というわけで今回は、
通販サイト「アートビーング」に寄せられた
オーラソーマ辞書を使って、
【罪悪感】という言葉を検索してみました。
今回はそこでヒットした
オーラソーマプロダクトをご紹介しましょう。
オーラソーマのプロダクトたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になる体験談やキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
【罪悪感が強すぎて、ネガティブな状況にある自分をちゃんと見れませんでした】「あるとき、ふと「怒りの感情をちゃんと出しきれてなかったなあ」と思い、ひとりでいるときにクッションを力任せに叩いたり、感情を口に出してみたり、思うぞんぶん出すようにしました」
関連タグ：#怒り #感情 #罪悪感
プロダクト：「B016 菫色の衣」
メインテーマ：スピリチュアルな向上
【これを使うと感じたことを罪悪感なく言葉にする助けをしてくれるような気がする】
「長い社会人経験のなかで、感情を整理するためにいったん思考に変換して、分析して、理論化してから発言することが癖になっていたようです。知らないうちに 感情＝悪 思考＝善のような感覚で感情を押し殺していたようで、だんだんしんどくなってきていました」
関連タグ：#感情 #罪悪感
プロダクト：バイアルクイントエッセンス マハコハン
メインテーマ：内なる声、私は誰か
【「恥」や「罪悪感」という感覚が自分の深層心理に沈殿していた】
体験談：「頭で考えていることとやっていることがちぐはぐなときに」
「父親系のトラウマは社会と自分とのも関係性に深く影響するので、ひきつづき癒しと自分の再教育に役立てていきたいと思います」
関連タグ：#トラウマ #感情 #罪悪感
プロダクト：「B012 新しい時代の平和」
メインテーマ：平和で友好的な対話
辞書：「古い罪悪感を解放する」
「今、ここ」に存在すると同時に、永遠につながることができるように援助します。自分自身を知るというプロセスをサポートし、未来の計画について明確になってきます。古い罪悪感を解放します」
関連タグ：#罪悪感
プロダクト：「B008 アヌビス」
メインテーマ：考え過ぎは、内なる平和を乱す
「自分自身やほかの人々の魂の豊かさを認識できるようになります。特にその葛藤が、これからやってくるものに対する恐れとつながっている場合に効果があります。恐れ、フラストレーション、ショック、誤解されているという思いを解消して、歓びとつながれるように手助けします」
関連タグ：#罪悪感
プロダクト：「B040 「アイ・アム」ボトル」
メインテーマ：自己覚醒と自己を知る
みなさま、いかがでしたか？
今回のテーマは「罪悪感を手放す」でした。
自らの感情によって生まれた罪悪感を持って苦しむなら、そんなよけいな感情は手放したいですね。
とはいえ、罪悪感を持つことによって何かメリットがあるから、人は罪悪感を持つのでしょう。
「やってはいけない」と言われれば言われるほどやりたくなるように、「悪いことをしてはいけない」「罪を犯してはいけない」と思えば思うほど、反動が訪れます。
自分にとっての「やってはいけない」ことは、子どものころの教育や、社会の環境によるもの（思い込み）もあんがい多いのかもしれませんね。
今はコロナの影響で、さまざまな人が新しい局面を迎えています。
しかし、感情が考えを支配しているとすれば、どんなときであっても「今、起きていることとともに、ここにあること」がとても重要です。
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね！
