B003 アトランティアン / ハートボトル(ブルー/グリーン)の見出し語

B003 アトランティアン / ハートボトル(ブルー/グリーン)の見出し語
「オーラソーマ総合情報サイト」のイクイリブリアムボトルの説明に基づいた新シリーズをお届けしています。
題して「オーラソーマ大辞典」シリーズ。
一本一本取り上げながら、やがては「オーラソーマ大辞典」として「オーラソーマ総合情報サイト」内に完成させたいと思っています。
取りあげる順番は、通販サイトの『オーラソーマ辞書』でひと通り選び終わっているで、ここではボトルの番号順で取り上げています。
4本目の今回はB003 アトランティアン / ハートボトル(ブルー/グリーン)です。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-B003 Atlantean / Heart bottle
では今回は、このボトルの「キーセンテンス」を選ぶことにしましょう。
        ●【B003 アトランティアン / ハートボトル】全体のイメージ:
まずこのボトルのコンビネーションは「ブルー/グリーン」で、時計の文字盤表現では12時と2時で、かなり偏在したコンビネーションですね。 http://aura-soma.co.jp/intro/color_language/
数学のhttp://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-181.html表現なら、「第Ⅰ象限」に集中しています。
三原色要素は上下合わせて「ブルー」(4.5/6)、「イエロー」(1.5/6)で、「レッド」はありません。
内面に秘めた直感とハートから天上の平安を求めた感じでしょうか、地上的な知識基盤はかなり希薄な感じですね。
個別としての達成実現への意図はほとんど感じられません。
ご存知のように、B003 アトランティアン / ハートボトルの解説は通販サイトとは少し表示タイトルが異なります。
1本目に選ばれたときの性格的側面: のタイトルでは、この「ブルー/ブルー」のエネルギーが目指す願いそのものが表示されるので、ここにはポジティブな表現だけが並びます。
また2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:のタイトルでは、この「ブルー/ブルー」のエネルギーが不足して、本来の意図が裏返しの弱点として暴露された症状が表示されるので、ここにはネガティブな表現だけが並びます。
今回は「B003 アトランティアン / ハートボトル」で、その二つのタイトルのもとにどんな「キーセンテンス」が抽出されるかを見てみましょう。
——————————————————————– 【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】
過去生からの収穫を今生にもたらす   成功の才に恵まれる        芸術家、教師、セラピストになる能力  生態学的仕事で目覚め       アトランティスからの贈り物をもたらす 直感的な知識をもっている     動物へのヒーリング能力を使える    あらゆるレベルでの寛ろぎ     人々が進むべき道を見いだすのを援助  真に自分自身でいることができる  芸術的、身体的仕事で霊的に成長    動物のヒーラーに大変役立つボトル 生態学的仕事で霊的に成長
【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】
自分がどう感じているかわからない   曖昧なメセージを発する 自分の魂の進化スペースを創出できない 極端に他人の期待に応える
——————————————————————–
なるほど。
この「アトランティアン / ハートボトル」というボトルは、三原色の要素としては上下合わせて3/4の「ブルー」と、1/4の「イエロー」だけ、エネルギー的にはまだまだ天上の安らぎに微睡んでいたい感じで、わずかに地上的な知識に関心を抱き始めたというところなのかもしれませんね。
よく精神世界的には“クリスタルパワーの誤用で滅びた文明”という言い方をされるアトランティスですが、ヴィッキーさんのアトランティスに対するイメージは、またそれとは少し違った連想野という感じです。
ここではとても生き物たちに優しく、芸術的で身体的な、女性的な文明の香りが感じられます。
抽出されたキーセンテンスから浮かび上がるのは、むしろ上橋菜穂子さんのファンタジー『獣の奏者』のような雰囲気です。
現代文明がきわめて機械的な文明であるのと比較すると、アトランティスというのはとても田園的な文明だったのでしょうか。
ドランヴァロ・メルキゼデクの『フラワー・オブ・ライフ』(第一巻)によると、レムリアの沈没とアトランティスの浮上は同時に起こったのだそうですね。
そこでレムリアの不死の人たちが浮上したアトランティスに移り、再びレムリア人の魂たちを呼び寄せたのだとか。
ということは、ここでヴィッキーさんに伝えられた「アトランティアン(アトランティス人)」という名称は、大部分はレムリア人の特徴だったのかもしれません。
メルキゼデクに伝えられた情報では、当時のレムリア人の魂の年齢は十二歳だったのだそうです。
そう言えば、第二次大戦後日本の占領政策を指揮するために厚木に降り立ったマッカーサーが、日本を立ち去る頃に持っていた見解での日本人の精神年齢も、やはり“十二歳”だったと聞いたことがあります。(^_-)
変なことを思い出してしまいましたが、つまりそれは“エゴとして未成熟”ということだと理解すれば、なにやら納得できるような気もします。
例えば、今でも大部分の日本人は“騙す人が悪い”という観念を持っているような気がします。
しかしこれはいわゆる「日本の常識は世界の非常識」と言われるものの好例で、世界では“騙される人が悪い”というのが常識なのだと聞いたことがあります。
なるほど、エゴの成熟が精神年齢という観点からするなら、日本人の精神年齢はいまだ十二歳と言われるのも分かるような気がしてきます。
それは“人間の自然との調和度”とか、“人間の賢さ”とかいったものとは、また別の指標でしょうね。
最近、“情報リテラシー”ということがよく言われます。
これは“情報収集能力”とか、集めた 情報によって状況を判断する能力、といったような観点ですよね。
思いっきり分かりやすく言ってしまえば、“騙されにくさ”ということになるでしょうか。(^_-)
確かに、現在の平均的日本人の感性から言っても、いまだに“振り込め詐欺(or 母さん助けて詐欺)”に騙されるのは、ちょっとどんなものだろう、とも思われてきます。
つまり、我々も段々、“騙す人が悪い”という常識から“騙される人が悪い”という世界標準の常識に移行しつつあるのかもしれませんね。(^_-)
なんか今回は、思いっきり脱線してしまいました。(*^_^*)
「自分がどう感じているかわからない」とか「曖昧なメセージを発する」とか、「自分の魂の進化スペースを創出できない」とか「極端に他人の期待に応える」とかいった言葉が、何やら“古き良き日本人”の感性そのもののように思われたのです。
このボトルは、そのような人格的傾向を、様々なレベルでサポートしようとするのでしょうね。
このボトル「アトランティアン / ハートボトル」は、「ブルー」「グリーン」「ターコイズ」に関連するチャクラのエネルギーを補強して、バランスの回復を助けるのでしょう。
そして、ここに天性の資質をもっていてそのエネルギーを大量に消費するタイプの方々を支援して、本来の能力を発揮できるようにするのでしょう。
それが【スピリチュアルレベル: 】【精神的レベル:】【感情的レベル:】のタイトルで記述されているような様々なサポートなのでしょうね。
        処理の結果、今回「B003」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B003 アトランティアン / ハートボトル(ブルー/グリーン))
【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】
・過去生からの収穫を今生にもたらす   ・成功の才に恵まれる        ・芸術家、教師、セラピストになる能力  ・生態学的仕事で目覚め       ・アトランティスからの贈り物をもたらす ・直感的な知識をもっている     ・動物へのヒーリング能力を使える    ・あらゆるレベルでの寛ろぎ     ・人々が進むべき道を見いだすのを援助  ・真に自分自身でいることができる  ・芸術的、身体的仕事で霊的に成長    ・動物のヒーラーに大変役立つボトル ・生態学的仕事で霊的に成長
【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】
・自分がどう感じているかわからない   ・曖昧なメセージを発する ・自分の魂の進化スペースを創出できない ・極端に他人の期待に応える
【スピリチュアルレベル: 】
・魂の本質表現のスペースを創出する   ・霊的進化を助ける ・進化を生み出すものを発見するのを援助
【精神的レベル:】
・魂が本質を表現できるスペースを創出 ・イマジネーションと創造性への道を開く
【感情的レベル:】
・感情を表現できるように援助する    ・感情領域の障害を除く
【特質:】
・アトランシスの過去世につながる    ・カルマヨガ(Karma Yoga)が向く ・動物のヒーラーに大変役に立つボトル ・動物への癒しエネルギーを出す援助

        今のところ、通販サイトの『オーラソーマ辞書』で見てくださいね。
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてください。
まさに求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記

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