『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角１８文字以内を目安に「キーワード」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
作業開始から、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①１２色（＋２色）の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色＋クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル をすべて選び終わりました。
これで「オーラソーマ辞書」にはすべての色が登場しましたから、これ以上特に考えることはなくなりました。
前回選んだのは、「B022 再生者のボトル / 目覚め（イエロー／ピンク）」でしたから、再度全体を見渡してみると……、 http://artbeing.com/aura-soma/equi/
今回はそれに続く「B023 愛と光（ローズピンク／ピンク）」ですね。
●【B023 愛と光】全体のイメージ：
ボトルそのものは、愛に関わるエネルギーの不調和をが癒そうとしているようですね。
愛として再生することを応援しようとしているようです。
【B023 愛と光】のメインテーマは「自己愛を取りもどす」ですね。
「自己愛を取りもどす」……。(-_-)
ボトルのテーマは、とても端的とも言えます。
アファメーションは「総合情報サイト」に掲載されていますが、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/B023.html 「私は人生に調和し、人生は私に調和します」です。
ここで、ボトルの説明から人格的表現を集めてその傾向を見てみると、
——————————————————————– 自分自身を知りたいという強い希望 その知識を実際に使う 肯定的・実際的に運命を受け入れる 強い人 優しさ暖かさ共感となって現われる とても不安定な状態かも 愛されていないと感じている 病気のときだけ面倒を見てもらえた ——————————————————————–
なるほど……。
かなり明瞭に【B023 愛と光】の雰囲気が浮かんできますね。
運命を肯定的・実際的に受け入れて、強い人として振る舞おうとした方なのかもしれません。
そうなると、時と場合によっては、きっと実際以上にしっかりした強い人間として振舞わざるをえない場面があったでしょうね。
それが、どうして自分だけこうなのかとか、自分は愛されていないとか、感じるときもあったかもしれません。
子供のとき、病気の時にしか面倒を見てもらえなかった、というのはいかにもありそうな状況です。
でも、その状況を生身で通り抜けた方は、そのことによる“ひずみ”を正確のなかに抱えざるをえないんでしょうね。
だから、内面にはとても不安定な状態を抱えているのかもしれません。
それが人生において、何度も何度も繰り返すパターンになってしまう可能性は大きいのでしょうね。
何かを望むということは……。(;_;)
あるがままとは、違うのですね。
処理の結果、今回「B023」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】（B023 愛と光（ローズピンク／ピンク））
「ボトルメッセージ」から抽出される見出し語：
自己愛を取りもどす 片思いの欲求不満や虚しさを克服する 自己をより深く理解する 自分への誤った幻想を消し去る スピリチュアルな調和を高める 別居や離婚で失った自己愛を蘇らせる 無条件の愛への扉を開く
「魂の使命と目的」から抽出される見出し語：
肯定的で実際的に運命を受け入れる 与え、受け取る能力がある 自分を知りたいという強い希望を持つ 強さが優しさ暖かさ共感として現われる 仲人や結婚カウンセラーとして働ける
「チャレンジとギフト」から抽出される見出し語：
愛されていないと感じている 子供のとき病気の時だけ世話された 他者の面倒や問題に焦点を合わせる 次から次に様々な症状が現れる
『オーラソーマ辞書』自体のキーワードの登録はかなり進んでいます。
もうじき、公開できるようになればいいと思っています。
現在、こんな感じにまで登録されています。
ずいぶん、見やすくなったでしょ。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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