はじめてのオーラソーマ No.313 2022.1.28
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
先週1月19日、待ちに待った新ポマンダーのライムグリーンが日本に入荷しました。
みなさんはもうお使いですか?
オリーブグリーンの“苦み”ではなく、よりイエローに近い“喜び”の色へと。
それは、困難な時期を乗り越えた、生きることへの喜びかもしれません。
目から受け取る情報は、私たちの感情にも大きく影響を及ぼしますね。
ライムグリーンポマンダーは、キャップを開けて左の手のひらに3滴落とし、そして両手をこすり合わせた瞬間、予想とはちがう感覚が訪れました。
海外の前評判では「香り」にインパクトがあるとの声でしたが、香りというよりも、むしろ「質」をまっ先に感じました。
それは、2017年9月23日秋分の日に誕生したペールコーラルポマンダーがもたらす印象と似ていました。
ペールコーラルがやってきたときに、「以前あったコーラルとどこが違うのか?」「ペールのポマンダー」との違いに驚きましたが、これまでのポマンダーとはまったく違い、新しい時代が来ていることを感じました。
なかに含まれている鉱石の分量も増えているのではないでしょうか。
とても光に導かれる感じがします。
今回、誕生した18番目のライムグリーンポマンダーも、このペールコーラルの延長線上にある感じがします。
ところで、私はピンクポマンダーを日常的に使っていますが、なぜか1日の間のところどころでペールコーラルのポマンダーをよく使います。
ちょっと話がそれますが、以前アパレル業界で仕事をしていたときに、幼稚園児ぐらいの外国人の女の子のモデルさんで撮影をよくしていました。
この年代の女の子はとてもおませなのですが、どの子も決まってディズニーのリュックやバッグがお気に入りなのです。
注目したのは色なのですが、外国人の女の子はコーラル×ラベンダーの色の組み合わせが大好きなのです。
日本人の女の子とはすこし感性が違い、セクシャリティ予備軍のような感じがしました。
ピンクが「お嫁さん」の色なら、コーラルは「恋人」の色という感じがして、同じ愛がテーマの色でも愛の種類が違う、そんな印象を持ちました。
このペールコーラルとライムグリーンのポマンダーが並んでいると、2021年9月20日に誕生したばかりの「B121 プルトン」(ライムグリーン/オレンジ)と色のシンクロを感じます。
または、ひとつ前の「B120 ペルセポネ」(クリアー/オレンジ)はシェイクするとペールオレンジになるので、プルトン(王)とペルセポネ(王妃)のカップルを見ているような気持ちにもなります。
新しいプロダクトの誕生は、それまでにあったオーラソーマシステムの全体に影響すると言いますが、ライムグリーンのポマンダーの誕生により、これまでのシステムがよりトータルなものになったのだと思います。
そんな訳で、私はいま「B120 ペルセポネ」&「B121 プルトン」のカップル、そしてペールコーラル&ライムグリーンのポマンダーを愛用中です。
マイクさんのメッセージに・・・
“このポマンダーは、個人的なレベルで必要なサポートを対象とすることができ、個人のエンパワーメントのために、ほんとうに必要なものを受け取ることができると思われるからです”
・・・とありましたが、イクイリブリアムのように、ライムグリーンのポマンダーも使う人にとって最善がもたらされるように働くようです。
今回は色やポマンダー、そして最新のイクイリブリアムについて書きましたが、次回は香りについてお伝えしようと思います。
光のようにインパクトのあったライムグリーンのポマンダーですが、次にやってきた香りの体験もまた個性的だったのです。
愛と光を。
えつこ